今日の名古屋は、気温が27度を超え、湿度は8%
洗濯物がよく乾きましたよー
干してるうちにみるみるって感じでした。
(セーターをアクロンで洗いました)
今日は出ないかなと思いましたが、井端はちゃんと出てくれました。
--こんばんは。
こんばんは。(元気無し)
--お疲れさまです。
・・えぇ、ふがいないです。(申し訳なさそうに)
--横浜にまさかの3タテ食らっちゃいましたね。
はい・・・(沈黙)
--今は宿舎ですか?
はい。試合終わって帰って来て、シャワー浴びたところです。
--ホテルに戻るバスの中も暗い雰囲気でしたか?
(ふぅ~)そりゃぁそうですねぇ。
--あぁ・・。でも、負けていてもさほどでもない時もありますよねぇ。今回は、みなさんの表情に出てますか?
そうですね。キツイ9連戦ですから、これ3つ負けたって事は後々に響きそうですからね。明日からに。
--あーなるほどね。えースタジオは高木守道さんです。
--(高木)はい。お疲れさんです。
お疲れ様です。
--(高木)ちょっと体調良くないみたいだね。らしくないプレーがちょっとあったしね。
はい、あのー。最悪です(苦笑)
--井端さんは大丈夫だって言ってるけど、ホントは色々あるんでしょ?
うーー(試合に)出なくちゃいけないっていう事と連続で出てるって事が唯一の救いで、それがなんとか気持ちをつないでるのかなと思います。
--お便りを頂いてます。「久野さんがエラーの事を話題にするからエラーが出たじゃないですか」って・・。すみません、ホントに余計なことを言って。
いやーあのーあれは、出るべくして出たと思います。
--え?そうなんですか?
やっぱり、あのーー試合前にノックをどうですかねー、もう三週間ぐらい受けてないですからー出るべくして出ましたからー、何の気にもしてないです。
--そうですかー。要するに、今それが出来ない状態なんですね?足がね。
やっぱり、何気なく受けててもね、やっぱり、うーん、捕るリズムとかね、ちょっとずつちょっとずつね、やっぱりゲームだけだと狂ってきてるんでー。それは、もう何日も前からわかってたことなのでー、まぁいつかやるだろなと思ってましたけどね。
--そうですか・・。ファンの方から「万全になるまで休養して欲しい気持ちと常にプレーを見たいという気持ちがあります。でも無理をしないで頂きたいです」と頂いています。
そうですね、あのー、はい。万全ならやる自信はいくらでもあるんすけど、長いシーズンて言うかね、長くレギュラーやるにはね、こういう時も結果出さないといけないと思いますんでーー。
--でも、今日もセーフティー気味にやってみたりしてますよね?
んーーーちょっとその前にねー、中途半端な気持ちでー、サインは打てだったんですけど、僕の気持ちがまとまらないうちに三振してしまったのでー。あれはーー今思えば、進塁打を自ら打っときゃよかったなって思います。
--でも、そんな中でも打つ方はね、公約どおり黒田投手から二本ヒット打ちましたね。
えーーあのーー、こんな状態でねーー。去年も春先体の調子が良くなかったですけど、なんとかあのーー食らいついて行ったんで、あのーー良くなれば・・っていうかこの状態を上手く乗り切れば、あのーーもうちょいいいプレーが見せられるんじゃないかなって思います。
--でも、あのあまり無理はしてもらいたくないですが・・。
・・・。
--あの、打順の方がまた一番に戻ったんですが、どうですか?この状態の中で。7番の方が楽だったとは思うんですが。
えーーやっぱり、切り込み隊長として、相手に切り込まれてるのでーーへへへ
--あはは。
切り込まれないようにー、はい。明日の初回は変える意味でもね、いい先制攻撃ができたらいいなと思いますね。
--そうですねー、はい。井端さん、明日からの巨人戦応援しておりますので。
はい。えーあのー、こそっと塁に出たら走ろうかと思ってます。
--相手油断してますかね。
えぇ、そういう風にして頂けたら、走ろうかなと思います。
--高木さん一言お願いします。
--(高木)そうですね、先ほども言ったように、らしくないところもありましたけど、やっぱり彼は外せないですから、まぁ満身創痍ってっことで非常に辛いんですけど、そこはね、まぁ適当に力抜いて、ね。相手が嫌がってるからね、そうガリガリやらんでも、その辺りを上手く利用してね、やって下さい、適当に。
--ということです。井端さん。
はい。
--じゃぁ明日からまた期待しております。とにかく無理はしないで下さい。
はい、頑張ります。
--お疲れのところありがとうございました。
ありがとうございました。
さすがに3タテされたのはショックだったみたいね。
初めは元気なくて、消え入りそうな声でした。
今日は吉見くんにすごく期待したけど、悪い流れを断ち切ることはできませんでした。
でも、その後の久本・石井・おかもっちはよく投げたと思う。
たられば言えば、良太のがホームランだったらな~ってとこでしょうか。
今日の井端の三振にはすごく驚いた人多いと思います。
あんな三振する人じゃないですからね。
でも、井端ほどの選手でも迷いがあるとあんなことになるんですね。
(そこが人間らしくもありますが)
井端は、終わりの方には冗談が言えるほど元気になってました。
前に言ってたけど、このラジオに出ることで、随分気分転換になってるようですね。
特に、今日は高木守道さんに声をかけてもらえたのが良かったと思います。
つい「頑張れ!」と言いそうなところですが、高木さんは「力抜いて、適当にやりなさい」って。
伝説の二塁手の言葉ですから、井端はふっと体がゆるんで、随分楽になったのではないでしょうか。
高木さんは同じような経験をしてるし、気持ちも体の辛さもわかるからね。
この辺りは、ファンにはとても立ち入れない領域です。
他の人には「大丈夫」って言うのに、高木さんに聞かれた時だけ「最悪です」って本音が出るあたりに井端の可愛らしさを感じました
高木さんは声の感じからすると、ちょっと微笑みながら話していたと思います。
ぼそぼそ話す高木さんですが、その言葉の裏には後輩に対する大きな思いやりとベタベタしない愛情を感じました。
井端は、良い先輩を持って幸せだね。
今日は、ラジオに出て本当に良かったね
横浜がドラを3タテしたのは、実に9年ぶりらしい。
これを『春の珍事』と言わずして、何と言おうか。
幸運なことに明日から月(ツキ)が変わる。
嫌なものは、横浜のホテルのシャワーで全部流したぞ。
明日から、新しい世界に旅立つのだ
洗濯物がよく乾きましたよー
干してるうちにみるみるって感じでした。
(セーターをアクロンで洗いました)
今日は出ないかなと思いましたが、井端はちゃんと出てくれました。
--こんばんは。
こんばんは。(元気無し)
--お疲れさまです。
・・えぇ、ふがいないです。(申し訳なさそうに)
--横浜にまさかの3タテ食らっちゃいましたね。
はい・・・(沈黙)
--今は宿舎ですか?
はい。試合終わって帰って来て、シャワー浴びたところです。
--ホテルに戻るバスの中も暗い雰囲気でしたか?
(ふぅ~)そりゃぁそうですねぇ。
--あぁ・・。でも、負けていてもさほどでもない時もありますよねぇ。今回は、みなさんの表情に出てますか?
そうですね。キツイ9連戦ですから、これ3つ負けたって事は後々に響きそうですからね。明日からに。
--あーなるほどね。えースタジオは高木守道さんです。
--(高木)はい。お疲れさんです。
お疲れ様です。
--(高木)ちょっと体調良くないみたいだね。らしくないプレーがちょっとあったしね。
はい、あのー。最悪です(苦笑)
--井端さんは大丈夫だって言ってるけど、ホントは色々あるんでしょ?
うーー(試合に)出なくちゃいけないっていう事と連続で出てるって事が唯一の救いで、それがなんとか気持ちをつないでるのかなと思います。
--お便りを頂いてます。「久野さんがエラーの事を話題にするからエラーが出たじゃないですか」って・・。すみません、ホントに余計なことを言って。
いやーあのーあれは、出るべくして出たと思います。
--え?そうなんですか?
やっぱり、あのーー試合前にノックをどうですかねー、もう三週間ぐらい受けてないですからー出るべくして出ましたからー、何の気にもしてないです。
--そうですかー。要するに、今それが出来ない状態なんですね?足がね。
やっぱり、何気なく受けててもね、やっぱり、うーん、捕るリズムとかね、ちょっとずつちょっとずつね、やっぱりゲームだけだと狂ってきてるんでー。それは、もう何日も前からわかってたことなのでー、まぁいつかやるだろなと思ってましたけどね。
--そうですか・・。ファンの方から「万全になるまで休養して欲しい気持ちと常にプレーを見たいという気持ちがあります。でも無理をしないで頂きたいです」と頂いています。
そうですね、あのー、はい。万全ならやる自信はいくらでもあるんすけど、長いシーズンて言うかね、長くレギュラーやるにはね、こういう時も結果出さないといけないと思いますんでーー。
--でも、今日もセーフティー気味にやってみたりしてますよね?
んーーーちょっとその前にねー、中途半端な気持ちでー、サインは打てだったんですけど、僕の気持ちがまとまらないうちに三振してしまったのでー。あれはーー今思えば、進塁打を自ら打っときゃよかったなって思います。
--でも、そんな中でも打つ方はね、公約どおり黒田投手から二本ヒット打ちましたね。
えーーあのーー、こんな状態でねーー。去年も春先体の調子が良くなかったですけど、なんとかあのーー食らいついて行ったんで、あのーー良くなれば・・っていうかこの状態を上手く乗り切れば、あのーーもうちょいいいプレーが見せられるんじゃないかなって思います。
--でも、あのあまり無理はしてもらいたくないですが・・。
・・・。
--あの、打順の方がまた一番に戻ったんですが、どうですか?この状態の中で。7番の方が楽だったとは思うんですが。
えーーやっぱり、切り込み隊長として、相手に切り込まれてるのでーーへへへ
--あはは。
切り込まれないようにー、はい。明日の初回は変える意味でもね、いい先制攻撃ができたらいいなと思いますね。
--そうですねー、はい。井端さん、明日からの巨人戦応援しておりますので。
はい。えーあのー、こそっと塁に出たら走ろうかと思ってます。
--相手油断してますかね。
えぇ、そういう風にして頂けたら、走ろうかなと思います。
--高木さん一言お願いします。
--(高木)そうですね、先ほども言ったように、らしくないところもありましたけど、やっぱり彼は外せないですから、まぁ満身創痍ってっことで非常に辛いんですけど、そこはね、まぁ適当に力抜いて、ね。相手が嫌がってるからね、そうガリガリやらんでも、その辺りを上手く利用してね、やって下さい、適当に。
--ということです。井端さん。
はい。
--じゃぁ明日からまた期待しております。とにかく無理はしないで下さい。
はい、頑張ります。
--お疲れのところありがとうございました。
ありがとうございました。
さすがに3タテされたのはショックだったみたいね。
初めは元気なくて、消え入りそうな声でした。
今日は吉見くんにすごく期待したけど、悪い流れを断ち切ることはできませんでした。
でも、その後の久本・石井・おかもっちはよく投げたと思う。
たられば言えば、良太のがホームランだったらな~ってとこでしょうか。
今日の井端の三振にはすごく驚いた人多いと思います。
あんな三振する人じゃないですからね。
でも、井端ほどの選手でも迷いがあるとあんなことになるんですね。
(そこが人間らしくもありますが)
井端は、終わりの方には冗談が言えるほど元気になってました。
前に言ってたけど、このラジオに出ることで、随分気分転換になってるようですね。
特に、今日は高木守道さんに声をかけてもらえたのが良かったと思います。
つい「頑張れ!」と言いそうなところですが、高木さんは「力抜いて、適当にやりなさい」って。
伝説の二塁手の言葉ですから、井端はふっと体がゆるんで、随分楽になったのではないでしょうか。
高木さんは同じような経験をしてるし、気持ちも体の辛さもわかるからね。
この辺りは、ファンにはとても立ち入れない領域です。
他の人には「大丈夫」って言うのに、高木さんに聞かれた時だけ「最悪です」って本音が出るあたりに井端の可愛らしさを感じました
高木さんは声の感じからすると、ちょっと微笑みながら話していたと思います。
ぼそぼそ話す高木さんですが、その言葉の裏には後輩に対する大きな思いやりとベタベタしない愛情を感じました。
井端は、良い先輩を持って幸せだね。
今日は、ラジオに出て本当に良かったね
横浜がドラを3タテしたのは、実に9年ぶりらしい。
これを『春の珍事』と言わずして、何と言おうか。
幸運なことに明日から月(ツキ)が変わる。
嫌なものは、横浜のホテルのシャワーで全部流したぞ。
明日から、新しい世界に旅立つのだ