裏コレ02 ―urakore zero-two―

長い間、ご愛読ありがとうございました!!誠に勝手ながら、裏コレは3月20日(火)で終了とさせていただきます。

vol.182◆宗田舞子さんのこと

2007-01-16 20:13:20 | インディーズ

「私のお墓の前で泣かないでください」

心に確かに響く、この印象的な歌詞。
原詩のタイトルを『Do not stand at my grave and weep』といい、
私たちには新井満氏が日本語に訳した『千の風になって』という邦題で親しまれています。
昨年はこの詩を題材とした映画も公開されており、一時期話題となりました。
いま再び、第57回NHK紅白歌合戦で
秋川雅史氏がこの歌を歌って多くの人へ感動を与えたことから、
この曲が注目されています。

Gproではいち早く美しい女性の歌声に乗せて配信していました。
歌うのは、ソプラノ歌手・宗田舞子さん。
東京音楽大学でクラシックの世界を本格的に学び、ピアノや声楽はもちろんのこと、
最近ではオペラの世界にも意欲的に進出している新進気鋭の音楽家です。
彼女の実力は、配信中の「Il bacio」というアルバムでも遺憾なく発揮されています。
歌で、演じている。その役に、なりきっている。

そんな彼女が心を込めて歌う、 『千の風になって』
秋川雅史氏の歌声も壮大で感動的ですが、
彼女の歌声もまた、優しい風に乗ってあなたの心に舞い降りることでしょう!

Gproでダウンロードしてください!!


vol.172◆柚楽弥衣さんのこと

2006-11-28 19:17:00 | インディーズ

人間の声は究極の楽器である。

そんな言葉を実証するかのような、ヴォーカルパフォーマーは柚楽弥衣
美しく透き通るような声から、壮大なイメージに負けない存在感を感じる声まで自在に繰る彼女は、
有名アーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。
例えば、ZABADAK、セイゲン・オノ、CHARI CHARI…。
いずれも独特の世界を持っている大御所アーティスト!

また、数々の企業CMでも引っ張りダコです。その一例を挙げるならば…
資生堂、トヨタ自動車、東芝、ハーゲンダッツアイスクリーム、
日清、ネピア、ユニチャーム、ロート製薬、モッズヘアー、メナード化粧品…。

誰もが知っていて、誰もが一度はお世話になったことが必ずあるような超有名大企業ばかりでしょ?

そして、こんなところでも…。
<映画>スミスの法則  歌はもちろん、歌手とメイドの二役として出演!
<主題歌>SIRENSIREN2  怖すぎてCMが放送中止となったという、いわくつきのホラーゲーム。
                    !!サイトを見てるだけでも怖いので、注意してくださいね!!


色々な分野で、その才能を発揮する彼女。
今回、Gproで配信している三枚組のアルバム「ゆらふ」に含まれた楽曲は、すべて彼女の作詞・作曲によるもの。
彼女の魅力は声や表現力だけではなく、
その素晴しい作詞・曲の才能にも恵まれているというところも注目すべき点だと思います。


そんな独特の彼女の世界に浸ってみませんか?

きっとハマっちゃいますよ


vol.170◆松浦ひろみさん liveレポート!

2006-11-21 18:23:30 | インディーズ

ニューアルバム「ROMANTIC FANTAGIC」が好評の松浦ひろみさん。
Gproでもピックアップアーティストとして扱っていますが、
おかげさまでこちらも好評をいただいております。

その彼女のライブ昨日11月20日(月)に渋谷RUIDO K2にて行われた
CD発売記念ライブ(いわゆるレコ発)にコレ夫も潜伏してまいりました。
ライブタイトルがすごい。

"松浦ひろみ 1st ALBUM 『ROMANTIC FANTAGIC』発売記念
 「いくぜ!ラリっくま」"!!



登場した松浦さんは細身で華奢な感じの方でした。
が!!
ライブがはじまるとパワフル!
一曲目の「WARNING」から「片思いパラダイス」に至る序盤から
ステージの前方で力いっぱい歌っていました!
一回しかないレコ発ライブということ噛みしめながら、
自分の歌とお客さんのことをとても大切にしているんだなあというのが
見ている側にもビシビシ伝わってきましたよー!


そして中盤では、なんとスペシャルゲストとして高須基仁さんがやってきました!
松浦さんと高須さん…。
不思議な組み合わせ。一体、どうゆう関係!?
と思ってしまいそうですが、仕事で色々とお世話になっているのだそうです。
高須さん曰く、彼が特にお気に入りだという「SAVE ME」「NARITA」
車でずっと聞いているんだそうです。
彼からは「私はこれまで多くの女性を見てきたから、女性を見る目だけはあると思ってる。
彼女は、これからきっと伸びますよ」
との力強いお墨付きが!!
本当に、これからの活躍は楽しみですよね!!



アンコールでは、演奏メンバー全員が高須さんのTシャツを着て「SAVE ME」を演奏!
すごく楽しくて、ちょっぴり感動しました。
彼女の楽曲はとても親しみやすいメロディーで、
キャラクターも愛くるしくてライブも楽しくて演奏もしっかりしていて…
とにかくとにかく、おすすめです!

ぜひGproでダウンロードして、ライブで一緒に盛り上がってください
 



クマさんも、松浦さんの曲を聞いてるみたいです。
(分かりづらいですが、ミュージックプレーヤーで彼女の曲を聞いている、の図)


vol.168◆arttuneのこと

2006-11-14 23:59:59 | インディーズ

京都が、すごいことになっているらしい。

超大型有名レコードショップ T: J-INDIES ウィークリーチャート:1位!!
超大型有名レコードショップ H:トップ50 CDマキシ ジャパニーズポップス・ロック:23位!!


このインディーズとしては異例とも呼べる売り上げを記録したarttuneは、
大林恵理 (Eri Obayashi)さんと森近邦岳(Kunitake Morichika)さんによるユニット。
ユニットとして活動を開始したのは2003年。
母校である京都女子大学の音楽サークルでボーカリストを目指していた大林恵理さんと、
様々なアーティストに楽曲提供やサウンドプロデュースをしていた
クリエーター森近邦岳さんとが出会い、
『カッコよければ何でもいい!』という貪欲なテーマのもと、
京都を拠点に全国へ、徐々にその勢力を広げつつあるようです。

ヴォーカルの大林さんは小学生のころからヴァイオリンを、
クリエイターの森近さんも3才のころからクラシックピアノを習っていたということで、
二人とも音楽に関する知識と技術はバッチリ。

High Quality + POP + Variation…

ヒットの要素をすべて兼ね合わせたarttune、
まさにインディーズ業界を騒然とさせているのが彼らなのです。

Gproでダウンロードすべし!


vol.166◆YAIKUさんのこと

2006-11-07 14:01:22 | インディーズ

いま、地方で活躍するインディーズアーティストが注目されています。

シンガーソングライターのYAIKUさんも、
地元を愛し、地元で活躍するアーティストの一人で、生まれも育ちも京都。
四季を体感できるあの美しい自然と、
由緒正しき歴史を語る町並みとが共存した、
数少ない「日本」を感じることのできる街の代表格。
その街で、たおやかで繊細で、女性らしい美しい歌声とピアノの音色が響いています。

先週よりGproサイトで、アルバム「find my love」を配信開始しました。
彼女の記念すべきファーストアルバムで、
アレンジャーに彼女の師匠でもある尾城九龍
(愛内里菜さんや上原あずみさんのアレンジャーとして活躍)を、
エンジニアに戸田篤志氏を迎えての作品となっております。
ファンの方にはおなじみの曲も多数含まれていますよ!

そして今週木曜日、
先月発売になったばかりのセカンドアルバム「Message」を配信することが決定しました。
今回もまた、尾城九龍氏・戸田篤志氏とともにタッグを組み、
前作の雰囲気を踏襲しつつもヒップホップアレンジやハウスアレンジに挑戦するなど、
いい意味で意表をつく斬新な試みを行っているようです。

ぜひ、Gproでチェックしてください。


【号外!】弘田三枝子さんがクンビア!

2006-10-27 01:37:27 | インディーズ

YAHOOニュースでも紹介されていましたが、
Gproでも好評配信中のMICOこと
弘田三枝子さんの楽曲が、
なんだか話題になっているようです。

詳しくはこちら⇒http://www.oricon.co.jp/news/music/38142/


弘田さんといえば、あの情熱ほとばしるラテンの楽曲を得意とするアーティストですからね、
ただでさえ歌唱力には定評があるのに・・・、なんとなんと!
マライヤキャリー、ジャネット・ジャクソン、マドンナ、MISIA、globe、倖田來未…
大物アーティストの名前が出てくる出てくる!!
それらのビッグアーティストの数々のミックスを手がけるあのカリスマ、
DJ Gomiさんがリミックスを手がけているのです!!
ちょっとあり得ない、すごい組み合わせ!!

一体、何が起ころうとしているのか、まったく彼女から目が離せなくなりました!

弘田三枝子さんの楽曲をもっと知りたい方は、
この話題の楽曲「恋のクンビア21」の原曲「恋のクンビア」をはじめ、
「サルサ人形の家」「子供じゃないの」など往年のヒット曲をGproにて
多数配信していますので、是非ダウンロードしてチェックしてください!!
【「インディーズ」の"は"行にあります】


vol.162◆角田紘之(アルトコウ)さん liveレポート!

2006-10-26 17:20:58 | インディーズ

角田紘之(アルトコウ)さんライブ 
@高田馬場 四谷天窓.comfort
(10/25 wed)


なんと、まさかのライブレポート4連発!
もうこれで終わりにしますので、もう少々お付き合いのほどを…。

昨日、Gproでもおなじみの角田紘之(アルトコウ)さんの
ピアノ弾き語りライブが行われました。
コレ夫は仕事があったので行けませんでしたが、
その代わり、スタッフのShiroさんが見に行ってレポートをまとめてくれました。

コレ夫のレポートとは比較にならないくらい丁寧にまとめてくれちゃって、
立場がないんですど…

*************************************************

角田紘之(アルトコウ)さんのライブに行ってきました~。
今までレコーディングされた音源は聴かせていただいていましたが、

生の歌声は初めてなので期待に胸膨らませてライブ会場へと向かいました。

今回のステージは4名のアーティストが順に出演されていく形式で、
角田さんはその3番目でした。
登場そうそう『最近、はまっていることがありまして…』と前置きされてから
“笑顔の作り方”をご披露なさってました。(^o^)
『今日は“笑顔”でこの歌を歌います。』とお断りを入れて。

まず1曲目 ♪荷物の中身
う~ん、良いです。
淡々としている中にも角田さんのお声の暖かさが感じられる秀曲です。
歌い終わられた角田さん『この曲は詩が一番気に入ってるんです。』とのことでした。

続いて2曲目と3曲目と連続で披露。 
♪データフォルダー 
切ない詩で落ち着いた雰囲気の曲です。
♪水色の世界 
シリアスな詩ですが特にサビのメロディは軽やかで聴き終わった後には爽快感が残りました。

4曲目はG-MIXとして
Gproでも配信させていただいている ♪花歌
今回、初の試みでG-MIXとしてレコーディングしたカラオケを使用していただき、
生演奏のピアノとそのカラオケというバッキングで歌ってくださいました。
スタッフとしては感激そして感謝です。
ありがとうございます。m(_ _)m

続いては 
♪魂の響き
この曲はとってもスケールの大きな曲ですね~。
感動しました。(;_;)
今回のピアノの弾き語りでもスケールの大きさを感じましたが、
ふと、大規模なオーケストラを使ったアレンジでも合うかもなどと思いました。

ラストは観客も巻き込んで楽しく一緒に歌った ♪☆楽しくって仕方ない☆
この曲も ♪魂の響き とタイプは違いますがスケールの大きな曲ですね。
楽しくて盛り上がれる大好きな曲になりました。


全6曲が終わり、角田さんのパートは終了となったのですが、
本音を言わせていただければ『もっと、聴きたかった。』です。

機会があればまたお邪魔させていただきたい!と思っています。
(text by:Gpro スタッフ  Shiro)


vol.161◆ロッキン幕府のこと

2006-10-24 23:59:59 | インディーズ

ロッキン幕府 ライブ @赤坂L@N (10/24 tue)
「PRIME OF YOUTH vol.8」

"取るねぇぞ!足りねぇぞ!取るねぇぞ!取るに足りねぇぞ!!"

ついさっきのことでした!ライブを見てきましまったのです。

引いてるお客さんを半ば強引に味方につけてしまうその大胆不敵さ、
(でも、お礼をちゃんと言ってました…。意外に(?)礼儀正しい)
ロックのライブのはずなのに
なぜかダンスフロアと化しているイリュージョンもびっくりもトレビア~ンさ、
天井のパイプを見たら取り合えずぶら下がってしまう惧れを知らぬ強心臓さ…。

三拍子そろった侍どもの登場です。
いま、巷では随分と話題になっているみたいですよ。
ライブ会場で配布されていたチラシのメンバー紹介によると…

伊達眼鏡(唄ひ手其の壱、俗に言うヴォーカル) …
伊達政宗の子孫の末裔の親戚の従兄弟の知り合い。
出たがりの赤面症。女子供は黙ってろ!と云いたくても云えない甲斐性無し。

石川土左衛門(唄ひ手其の弐、俗に言うヴォーカル) …
釜茹での刑に処せられ、腹を切られて首も落とされ、
川に流されてもまだ蘇る不死鳥のごとく此の男、石川土左衛門!

悪伊直弼(六弦、俗に言うギター) …
昔は親の云う事を聞く、良い子でした。
道端にごみを捨てない、良い子でした。
良い子、良い子と言われ続けて、逆に反骨精神が育ち、
今じゃ万引き、カツアゲ、地上げ、底上げブーツまで履く。

七転八起・・・どうしよう平八郎(四弦、俗に言うベース) …
ぬるま湯で育った呉服屋のぼんぼん。
ほとばしれ唾液!駆け抜けろ借金!虚弱体質のオーバードライブ!

子連れオーガニック(太鼓、俗に言うドラムス) …
モンゴルからの留学生、だけど知能は三歳児。
大好きなのは電車と相撲。野菜嫌いのベジタリアン。



なんだか、悪口ばかり並べているようですが、あくまでチラシに書かれていたことなので…
コレ夫が書いたんじゃないですよー(←弁明です)!!
でも、容姿やこうゆう文章を見て、
なんだかとっつきにくい人なんじゃないかなと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、
メンバーの方と少しお話ししてみましたが、とても腰が低くていい人たちでした。

しかし、一度ステージが始まると豹変する彼ら!!
彼らのライブは、まず見ていて面白いのです!
ロッキン幕府」というコンセプトをもとにしたステージの見せ方もよく考えられているし、
エンターテーメントをよく分かっている、という感じがしました。
だって、ステージの幕が開いたと思ったらステージには誰もいなくて、
おもむろに二人出てきたと思ったら、今度は始まったのはショートコントですよ!?
新しすぎるーー!!

写真もバシバシ撮ってきたのですが、あまりに危険すぎるので自粛(笑)…。
あえて刺激の少ないものを載せておきますので、
もっともっとスゴイのを見たい方!!

・・・ライブ会場へ行けば、すべてが見れます!!

おっと、その前にGproでダウンロードしてからね


いきなりショートコント「メイド喫茶」 (ちょっと会場がモヤっていました)

Vo.石川土左衛門、この後 観客席に乱入、お客さんと一緒に踊っていました

Vo.伊達眼鏡(写真右)、この後天井のパイプにぶら下り、戻るに戻れず、見事に床に落下!!


vol.157◆Halloween Townのこと

2006-10-17 20:43:20 | インディーズ

Halloween Townは、
関西・名古屋・イギリス(!!)で活動しているラブ王国や、
京都・イギリス(!!!!)で活躍しているTony Potter and the Friends
【ハリーポッターとは一切関係ございません】などのアーティストを一挙に集めたV.Aです。

これはコレ夫の偏見ですが、
ロリータ18号少年ナイフなんかを彷彿とさせるアーティスト揃い・・・。
むしろ海外で発売した方がウケがいいんじゃないかな、
って感じすらしてしまいます。

タイトルこそ「Halloween Town」ということで "ちょい怖ジャケット" となっていますが、
内容はホラーロックというわけではないようなので、
安心して聴けると思います。
何組かは既に解散してしまったバンドもあるので、実はある意味貴重な音源なんですよ。

【「HALLOWEEN TOWN (V.A.)」/
  「Halloween Town Special Sampler(V.A.)」配信アーティスト】

(参考までに・・・)


・ the stereo garden
・ ラブ王国
・ SEC DIMENSION
・ VALKILY
・ STINGER
・ サンバルカン
・ MACHINES
・ Teddy
・ Gypsea
・ H.B.G.
・ THE ROXYDOLLS
・ Tony Potter and the Friends
・ fm-GOO
・ Rum
・ THE AUTHORITY
・ Happyending Soulwriter’s Council Band
・ 1UP
・ うっとり漢。
・ MARZ
・ Gypsea


vol.140◆ morI mamI(森 真美)さんのこと

2006-08-17 19:00:56 | インディーズ

今週はGプロデュースも、お盆休みでございます。
本日、更新はございませんのでご了承ください!!


その代わり、火曜日に続いて本日も
インディーズアーティストをご紹介いたします。
本日は、もう
Gproをこまめにチェックしていただいている方なら、
もうとっくに知ってますよね!?

morI mamI(森真美)さんでございます。


現在、
Gproでもpick upアーティストとしてフラッシュが流れているので、
その歌声を聴いた方も多いかと思います。
なんといっても特筆すべきは曲の雰囲気。
大人の鑑賞に充分堪えうる音楽、とはこのことなのでしょう。
今まで数々のアーティストのバックでサポートしてきた
彼女だからこそなしえる、実績に裏打ちされた実力。

popというわけでもないのに、なじみやすいメロディーライン。
一度聴いたら、しばらくの間はきっと耳から離れなくなることでしょう。

ちなみに、発売されたばかりのニューアルバム「Sunrise ∞ Sunset」では、
米倉利紀さんがゲストボーカルとして参加!!一度で二度おいしい・・・。


morI mamI(森真美)さんの楽曲はGproでダウンロード!

■ Plum red
・ blueなkiss
・ Rain
・ 独り占め
・ ハーモニー
・ 太陽に笑顔を あの空に両手を
・ Soul ・ midnight sea view

■Sunrise ∞ Sunset
・ Intro:S ∞ S
・ Birth ~歌を持って木曜に生まれた~
・ 勇気のし・る・し
・ 愛しい思いが罪だとしても
・ シエスタ
・ lip noise
・ くちびるが欲っしてる
・ mama(Featuring
toshinori YONEKURA)
・ ためらい
・ 幸の雨が降り注ぎますように…
・ Sunrise ∞ Sunset


vol.139◆ Bebeさんのこと

2006-08-15 20:43:48 | インディーズ

昨日は緊急メンテナンスのため、
長時間にわたりGproのPCサイトを見ることができない状態となりました。
お客様には再三にわたりご迷惑をおかけしたこと、
改めてお詫び申し上げます。


さて、実は今回、topicは特にないので・・・
いつものアーティスト紹介文にしようかなあと思うのですが…。
まったく、これじゃあ裏コレ02になって何が変わったんだ!という感じですが・・・。

ま、優秀なアーティストをみなさんに多く紹介したいという思いもありますので、
その点はどうかお許しください~



ほんわかぷかぷか、夏の空に浮かんでいる白い雲。

そんなイメージが似合うような、和製ボサノヴァの女王、Bebe(ベベ)さんです。
Bebeさんは、野崎良太さんが率いるJazztronikの初代ヴォーカリスト。
そして、ソロになってからの現在配信中の楽曲はといえば、
ほとんどの楽曲を野崎良太さんが担当しています
(「恋のマエストロ」のみ、作詞・作曲 BEBE)。

それゆえ、ふたりの息はピッタリ。
完成度の非常に高い、しっかりとした楽曲に仕上がっています。
Bebeさんといえば、まず第一に耳に残るのは、とてもキュートな歌声。
日大芸術学部声楽学科にて理論を学んできた経験を活かし、
難易度の高い歌にも果敢に挑戦!
ますます磨きをかけて一体どこまで輝くのか…。
本当にこれからの活躍が楽しみなアーティストのひとりです。

噂によると、努力家でもある傍ら、かなりの天然キャラみたいですよ。
それもまた、アーティストの魅力のひとつ。
その模様は下記のインターネットラジオで少しだけ垣間見ることができると思います。
興味をお持ちの方は、ぜひ聴いてみてください。
 http://www.barks.jp/artist/?id=52002284&m=radio




もちろん、ラジオで楽しんだあとはGproでのダウンロードもお忘れなく!!

Bossa Nossa

Orange Afternoon   
・ ゆれてる
Explique
Vem Comigo 
Watermelon     
Bossa Nossa     
・ 恋のマエストロ     
Once More  
・ ダーリン 
Mentira 
・ 引き潮  

PERDITA

Funny Funny 
WA-BI 
MIZUMI 
tawamure 
Ai No Ongaku 
SAMBA DE VERDE 


[第125回] WEATHERTUNESのこと Part2

2006-07-11 19:33:22 | インディーズ

いつも忙しいGOROさんは、
もちろんお疲れ気味のときだってあります。
何か癒される曲を求めていたのでしょうか、
インディーズ楽曲を試聴していたGOROさんが
「これいいね」と差し出したのが、
このWethertunesの新作『Beam me in』でした。

Weathertunesについては、
今までも何度か本ブログで取り上げてきましたが、
彼らはドイツ出身の兄弟エレクトリック・アンビエント・ユニット。
彼らが織り成す音の世界は、
本国ドイツを飛び越えて世界中の人々を癒してきました。

期待を裏切らない彼ららしい爽やかで美しい楽曲が、
夏の暑い日にふと吹く、涼しげな風のようにあなたを癒すことでしょう。

(本ブログの過去の記事も読んでください)
[第13回] レモンとグリーン 
[第39回] WEATHERTUNESのこと 


WEATHERTUNESの楽曲は音コレでダウンロード!
〔MUSIC→インディーズ→クラブ/ハウス/テクノ〕

■『
Beam me in』
・ Morning fog (※注)
・ Coincidence
・ Mystery train
・ Love hungry
・ She comes walking
・ Desert rain
・ Tao
・ Air brake (※注)
・ Glass tower (※注)
・ Chinese whisper
・ I seek the sun
・ No jazz
・ Sweet kiss
・ Migrant birds
・ River tales
・ Leisure days
(※注)「Morning fog 」「Air brake」「Glass tower」は1分前後の作品となっておりますので、
ご購入の際には予めご承知おきください。


■『The birds & The sky』
・Fragrant flower
・Happiness
・After dawn
・Paseo intimo
・Nuit par nuit
・Tranquility
・Venus
・The light
・Spring and october
・July
・Canyon
・Your loneliness
・Praha
・Path of dreams
・Salida del sol
・Above the sea
・Fliege/Fly

■『summer』
・ Finest things
・ Amor
・ I feel
・ Shadow of the moon
・ At the Riobar (Summer Remix)
・ Special occasion
・ Miracle
・ Susumu
・ Children
・ La vie
 
・ Love mail
・ Au revoir


[第124回] INNSANITYのこと

2006-07-10 20:44:14 | インディーズ
アウトサイダー以外、立入禁止。
巷には星の数ほどパンク・ロックが溢れているけれども、
本物のパンク・ロックに触れたいのなら
彼らの楽曲を聴いておいた方がいい。

INNSANITY(インセニティ)は、
MAKOTO HANZAWA(Vo&Gt)、
TETSUYA SATO(Ba)、
GO HANZAWA(Dr)
による仙台を中心に活動するスリーピ-スバンド。
下手な説明は必要ない、聞けば分かる。
そんなカッコよさが、彼らのスタイルです。

アルバムタイトル「JUSTICE?」にあるように、
今回のアルバムには“正義とは何か?”という
問いかけが核になっているようです。
それが正しいことだと分かっているのに、
それを言ってしまうと色々な人からとやかく言われたり、
時に“正義”のはずなのに悪者扱いされたりってこと、
ありませんか?

そんな世の中にはびこる矛盾を、
彼らは爆音という武器で容赦なく攻撃します。

“正義”を語る人は、果たして“正義”か!?

彼らの音楽は、聴けば聴くほど深みを帯びる、
パラドックスの海です。


INNSANITY音コレでダウンロード!

■JUSTICE?  〔MUSIC→インディーズ→ロック/パンク〕
・ GOD,DO YOU HEAR ME?
・ LABYRINTH
・ SKY
・ TIME GOES BY
・ SCARCROW
・ TAXI DRIVER
・ LUSTFULL HIGHWAY
・ TONIGHT(THE KING IS DEAD)
・ JUSTICE?

[第123回] クラスタシアのこと

2006-07-07 20:06:41 | インディーズ

クラシックの世界にスーパーノヴァあらわる!!

クラスタシアは、室屋光一郎(ヴァイオリン)さんと、
向井航(チェロ)さんによるクラシックデュオ。
ともに東京芸術大学に在籍していた、
という華麗なキャリアを持つ音楽家です。
数々の演奏会のほかにも、
日本を代表するメジャーアーティストのサポートなどで活躍中。

と思いきや、そのキャラクターは、実に愛すべきキャラクターの持ち主。

ヴァイオリン担当の室屋さんは、
ルックス的には今どきのイケメンで、
今回のアルバムのほとんどの作曲を行っています。
ライブでは、彼を目的にやってくる女性ファンも多いとか。

対するチェロ担当の向井さんは、
一度見たら忘れられない体格。
その体格ゆえ、オーケストラの演奏会で後の人から、
指揮者が見えないと言わたことがあるとか。
この摩訶不思議な二人が奏でる、まさかのハーモニー。

・ ・・これがまた、なかなかどうして!絶品です。


例えば、アルバムに収録されている「デブの壺」という曲ですが、
この怪しげな雰囲気を醸し出している打楽器は、
なんと“壺”なのです。
なんでも楽器になってしまうんですね。
個人的に、その実験的な試みはアリだと思いました。
だって、壺の音が楽曲に妙にハマっていませんか?
なんか、怪しげな呪文をかけられてしまいそうな・・・。
  
  あなたは だんだん 曲を聴きたくな~る~
  あなたは だんだん 音コレでダウンロードしたくな~る~


・・・なんてことで楽曲が売れたら苦労はしないんですけれどもね・・・

その他の楽曲も、なにせクラシックの知識を培ってきた二人。
完成度と演奏技術については、文句の言いようがありません。
素晴しいです。
しかしながら、それだけで終わらないのがクラスタシア
ともに1980年生まれという、
この若さが生み出す斬新なアイデアと試みで私たちを飽きさせません。
きっとこれからも、彼らはクラシックにはこんな楽しみ方がある、
こんな面白いことができるという提示をしてくれることでしょう。

クラシックの堅苦しいイメージは、もはや彼らの前に崩壊寸前!?


クラスタシアの楽曲は、音コレでダウンロード!

■クラスタシア/『偉大な芸術家への挑戦』 
〔MUSIC→インディーズ→クラシック〕
・ さくら
・ パッサカリア
・ デブの壺
・ ウィンナー
・ SHELL
・ 桃色ROCK
・ こころのさき
・ 親愛なる言葉
・ Rockn'Rolln'ツィゴイネルワイゼン
・ 偉大な芸術家の思い出


[第121回] おじょうのこと Part2

2006-07-05 19:56:09 | インディーズ

毎度!またまたおじょうのことですけれども!
(「おじょうのこと」Part1は、こちら→http://blog.goo.ne.jp/urakore/e/dc050e194aadad93531057ebd9f0ef58

強烈なインパクトと、
古きよき“あの頃”のテイストを聴く者に与えるバンド、
おじょうの逆襲!!

好評配信中の第一弾アルバム『悶絶する人々』で、
その悶絶ぶりにド肝を抜かれたばかりですが、
ついに禁断の第二弾アルバム命名!悶絶デパート』
リリースとなりました。
このアルバムは六月発売のものだったのですが、
発売から一ヶ月も経たないうちにスピート配信決定!!
大手CDショップでも大々的に宣伝している所があるらしく、
CDの売り上げもかなりいいみたいですよ。
なかなか頑張っています!


だって、このメロディーセンス、この演奏力だもの!
このデパートに入ったら最後、
一曲目からいきなり悶絶のトリコです。


おじょうは、ライブも精力的に展開中!
おじょうに興味を抱かれた方、
お近くの方などは、ぜひ足を運んでみてください!!
 
・7月16日(日) 東京・六本木 Y2K
・7月18日(火) 東京・初台 DOORS
・7月22日(土) 大阪・西長堀 knave


ライブ会場では、おじょうのCDはもちろん、
おじょうグッズ(「おじょうTシャツ」、「缶バッチ」)など、
ライブ会場でしか手に入らないかもしれない
貴重品も多数販売!!

 
おじょうの楽曲は音コレでダウンロード!
〔MUSIC→インディーズ→ロック/パンク〕

■『悶絶する人々』
・坊や良い子やねんねしな
・鳥目
・妄想女子
・和製ローション片栗粉
・湘南サンルーフ
・欲救
・悶絶シスター
・世の性

■『命名!悶絶デパート』 
・ ~ご挨拶~
・ 嘘もバラ色金メッキ
・ 細胞分裂
・ 内緒~shhhi~の館
・ 穂・意・些っ差
・ 和製ローション片栗粉(悶絶デパートVersion)
・ 自我像
・ 極道警察