裏コレ02 ―urakore zero-two―

長い間、ご愛読ありがとうございました!!誠に勝手ながら、裏コレは3月20日(火)で終了とさせていただきます。

vol.152◆Gpro topics 0928

2006-09-28 18:09:41 | Gプロ topics

<topic> 9月最終週はインディーズ投入で締め!!

インディーズが大豊作です。
今月はインディーズ強化月間!
今週は下記のようなラインナップとなっております。

Pick Upアーティスト→
Nanako/Sing a Song

New Release→
・ V.A./Pretty2~Beginning White!!~  
・ V.A./Pretty2~Beginning Blue!!~ 
宮間利之とニューハード/Swingin’ Style
Dugsoul/one scenery in a lifetime
渡辺健一/風に吹かれる僕らの風景
CLick/鼓動
ギフト/舞華憐
・ 樹里/Departure
  

アイドルユニットのオムニバス盤から本格派スウィングジャズまで、
見事に様々なバリエーションに富むラインナップ!!
気になるものがありましたら、Gproでダウンロード!!


ところで、これまで裏コレでは新たに配信されたものを楽曲名まで書いていたのですが、
それだと長くなってしまうのですね。
携帯から読んでくださる方も多いようなので、
今回はアーティスト名とアルバム名だけ書いてみました。

色々と実験しております・・・。


vol.151◆Gpro topics 0926

2006-09-26 20:28:17 | Gプロ topics

<topic> 特集ページ 「レコードレーベル特集」実施中!

CDを発売しようと思ったとき、どうしても欠かすことができないもののひとつに、“レコード会社”があります。
それぞれに特色を持ち合わせているので、どのレコード会社から出すべきかは
アーティストにとってはとても重要な選択肢となります。

8月よりやっているインディーズレコードレーベル特集。
ちょっといつもとは違う視点から特集を組んでいるんですね。

その第一弾は、エクスプロージョンレコーズ
ジャンルを問わず、幅広いアーティストの宣伝能力を持つ会社です。
Welsh BluesCPGenuineGrace角田紘之(アルトコウ)など、
プロデューサーGOROが発掘するアーティストの多さをみても、
扱っている商品のレベルの高さがよくわかりますよね。 

ぜひ、チェックしてみてください!


<エクスプロージョンレコーズ> http://www.explosionworks.net/records/index.html
<エクスプロージョンワークス> http://www.explosionworks.net/
<エクスプロージョンエンタテインメント> http://www.explosion-entertainment.com/
<レセプターチューンズ> http://www.receptortune.net/


vol.150◆Gpro topics 0921

2006-09-21 23:59:59 | Gプロ topics
<topic1> 今週の更新曲はオルゴール!

残暑と秋らしい涼しさが交互にやってきて、少しずつ長袖の似合う気候になってきましたね。
そんな秋に、やさしいオルゴールの調べはいかがでしょうか?

・ 平井堅(14曲)
・ 小田和正(13曲)
・ モーニング娘。(13曲)
・ EVERY LITTLE THING(13曲)
・ サイモン&ガーファンクル(13曲)


<TOPIC2><topic2>「GORO VS」に、角田紘之さん登場!

「ありがとう」「花歌」など、“聴かせる”曲を歌う角田紘之(アルトコウ)さんが、
いよいよ[GORO VS]に登場です。
落ち着いた印象の方ですねえ。大人です。

今回は、背景が四パターンに分かれるという初の試みを取り入れてみました。
いやあ、それぞれ四箇所での撮影は大変でしたねぇ・・・って、明らかにそんなハズはない・・・
内容は、名曲「ありがとう」の誕生秘話からプロデューサーGの恋愛相談室のコーナーに至るまで多彩です。
ぜひご覧くださいませ!

vol.149◆Gpro topics 0919

2006-09-19 23:59:59 | Gプロ topics

今日はWelsh BluesCPのライブのお話です。

彼らのライブを見に行かれた方も多いかと思いますが、
なんと来月から年末にかけて東京近郊でミニライブツアーを行うことが決定したそうです!

その日その日で違う表情を見せる彼らのステージ。
歌詞・楽曲・演奏のクオリティの高さに定評のあるWBCPのライブをまだ見ていないという方は、
これを機会にぜひ足を運んでください!

・「Start Line」Tour

10/20(fri)  渋谷 DeSeO
10/29(sun)横浜ランドマークタワー(野外)
11/ 2(thu) 横浜BAYSIS 
11/ 8(wed) 千葉(市川・本八幡) 3rd STAGE
11/14(tue) 渋谷 SeSeO
11/19(sun) 渋谷野外ライブ vol.1
11/28(tue) 埼玉 大宮HEARTS
12/ 9(sat)  渋谷 DeSeO


そーしてそして、ツアーファイナルを迎える12月9日には、
待望のニューアルバムも発売されるという情報も!?

詳細・チケットのお求めは、彼らのホームページをご覧ください!


vol.148◆Gpro topics 0914

2006-09-14 20:55:30 | Gプロ topics
<topic1> アンコールライブをアンコール!

今週行われたGOROさんのアンコールライブの余韻を楽しみたい方へ。
今年ゴールデンウィークに行われたライブ音源を、またもや追加配信!
今回のお品書きは下記の通りです。
フルコーラスで、終わることのないライブを心ゆくまでどうぞ。

野口五郎/GORO SUPER LIVE ”COLORFUL ENERGY”VI
・ スマイルアゲイン ~Smile Again~(Live Version)
・ 愛さずにいられない(Live Version)
・ 変わらぬ想い(Live Version)



<topic2> インディーズも新たに更新!

インディーズ強化月間の9月は、本日もインディーズをリリースしました。
個性ありすぎ、要注意楽曲が勢揃い!


ロッキン幕府/『百人ノッても大丈夫』
・ 給料男
・ 黒船
・ 鼠小僧

平成の世に突如迷い込んだか!?
七人の侍…にあと二人足りない五人の侍が、
刀ではなくマイクやら弦楽器やらスティックやらを携えてやってきた!!
ロッキン幕府の統治下、これで天下安泰。

<コレ夫のオススメ⇒ 「給料男」>
あまり深く考えずに、勢いで聞くといいと思います。
楽曲もうまく出来ているし、歌詞も楽しいし、色々な意味で面白い楽曲だと思います。


■ V.A/Lemongrass garden vol.1
・ Nestle down/La strada
・ Derrick/Eternal spring
GREEN EMPATHY/Kamasutra
・ Amun/Discovering your smile
Dugsoul/X-ray Milky Way Murasaki(remixed by dj nob tee)
Lemongrass/Fritz the cat
・ Maomakmaa/Einsiedler
WEATHERTUNES/Chinese whisper
GREEN EMPATHY/Swans
Jasmon/Tuulia
Lemongrass feat.真夢/MAYU/Feel it
WEATHERTUNES/Coincidence
Eurasian Macro-System/Yugoslavia
Metalob/Lose is Wet

WeathertunesでおなじみのLemongrassがプロデュースする美しき音楽の庭園。
Lemongrassのコンセプトに共鳴したヨーロッパと日本のアーティストが参加。
夢の和洋折衷が実現!

<コレ夫のオススメ⇒ 「Tuulia」>
Jasmonとは、Lemongrassの別ユニット名。
民族楽器などを積極的に取り入れた、東洋テイストを感じる作風に特徴があります。
遊び心たっぷりで、ちょっと不思議な感じ。

 ■ 弘田三枝子/MICO TODAY
・ I STILL LOVE YOU BABY(Cool Running Version)
・ ヴァケーション
・ 子供じゃないの
・ かっこいいツイスト
・ ひとつぶの真珠
・ すてきな16才
・ カモナダンス
・ レオの歌
・ 別離 WA・KA・RE
・ 夢見るシャンソン人形
・ オリジナル・メドレー
  (私が死んだら~燃える手~ロダンの肖像~バラの革命)
・ 恋のクンビア
・ 街角
・ ポップス・メドレー
  (砂に消えた涙~悲しき片想い~悲しきハート
        ~渚のうわさ~ワンボーイ~ビー・マイ・ベイビー)
・ スマイル
・ アイ・スティル・ラヴ・ユー・ベイビー(Nakano Tohge Version)


先週の「サルサ人形の家」に続いての弘田三枝子さんの登場です。
先週に引き続き、弘田さんのヒット曲が目白押し!
美味しいところだけ、ガブッとどうぞ。

<コレ夫のオススメ⇒ 「夢のシャンソン人形」>
懐かしささえ感じるこの楽曲。
逆に、今の人には新鮮に聞こえるかもしれません。
誰かがカラオケで歌っていても、アリだなあと思いました。

CAMPAKEX/LEVEL OF CAMPAKEX
・ EROTIC
・ WRISTCUT DOLL
・ CLOCKWORK PRODUCTION
・ HERPES GIRL
・ MAJESTIC TOILET(album version)
・ SEMEN SPIRAL
・ BLUE LOCATION
・ CRY FOR LIFE
・ NICHIRING MAN
・ LEVEL OF CAMPAKEX
・ SHOOTING BABY


あれ?BOOWYにこんな曲あったっけ?と思ってしまうほど、
BOOWY~COMPLEXのテイストを知り尽くし、誰よりも理解している二人。
お遊びでやっているとは思えないほどの本格的サウンド!
お遊び…?いや、そんな言い方はとんでもない。
マニアのツボをくすぐる本気モード入りまくりです。

<コレ夫のオススメ⇒ 「HERPES GIRL」>
CAMPAKEXの歌はどれも歌詞がヤバめですが、楽曲はしびれてしまうほどカッコいいです。
この曲だって、カラオケに入っていてもおかしくないくらいだと思うのですが…。


■ 友川かずき/星のプロセス Disc1
・ 歩道橋
・ ハーモニカ
・ 生きてるって言ってみろ
・ 死にぞこないの唄
・ 彼が居た~そうだ!たこ八郎がいた
・ 海みたいな空だ
・ ワルツ
・ 永遠―福島泰樹氏に捧ぐ
・ 風の深夜
・ 私の花
・ まぼろしと遊ぶ
・ ヤマウタ
・ おとうと
・ 一人盆踊り
・ 桃源
・ お岩さん
・ 春は殺人
・ 夢のラップもういっちょ
・ 夜へ急ぐ人
・ 遊行

■ 友川かずき/星のプロセス Disc2(未発表ライヴ)
・ 姥捨山の守り花
・ ちいさな詩
・ 生きてるって言ってみろ
・ 冬は莫迦くへなぁ
・ 乱れどんぱん節
・ 電話
・ 首
・ 永遠
・ 湖上
・ ワルツ
・ 坊や
・ 覚
・ 木々は春
・ 餅紅の花
・ なあ海
・ おとうと
・ 海みたいな空だ

■ 友川かずき/星のプロセス Disc3(新曲)
・ 星のプロセス
・ 鬼
・ 都会の夏の夜
・ マッチ売りの少女
・ 遊行(ニューバージョン)
・ 囚われの歌'98
・ 夜の教室(ニューバージョン)
・ ひなまつり
・ 楢山節
・ 梅の実
・ 惜別の唄
・ ズンドコ節
・ 朝日のあたる家

秋田出身の友川かずき
とかくコンプレックスになりがちな方言や訛りを逆手にとったような歌い方、
繊細で正確なアコースティックギターのストロークが印象的ですよね。
フォークソングというのは、こうゆうものだと言わんばかりの人生謳歌です。

<コレ夫のオススメ⇒ 「生きてるって言ってみろ」>
死んでいるかのように眠っている魂を揺り起こすかのように、
三回繰り返される「生きてるって言ってみろ」。
両肩を揺すって叱咤激励されているかのようだと思いました。



上記楽曲は、Gproでダウンロード!


<topic3> 『サウンドカフェTV』にGOROさん出演中!

ビクター
「パソコンでカラオケ!サウンドカフェ」
『サウンドカフェTV』9月号にGOROさんが出演しています。
Gproの宣伝や、ヒット曲「私鉄沿線」のカラオケ指導などを行ったり、
番組中にプロデュースアーティスト角田紘之さんの楽曲も紹介されたりと、
充実の内容となっています。
ぜひ見てくださいね!

vol.147◆COLORFUL ENERGY Vol.6 アンコールLive

2006-09-12 23:59:59 | Gプロ topics

今日はこのこと以外に話題が思いつきません。

GOROさんのファンの方ならもちろんご存知かと思いますが、
本日、六本木スイートベイジル STB139 にて
毎年恒例のゴールデンウィークライブ、
GORO SUPER LIVE COLORFUL ENERGY Vol.6
アンコールライブが行われました。

オフィスで見る「プロデューサーGORO」の顔とは違う、
ミュージシャンとしての「野口五郎」の顔がそこにはありました。
いつもながらの歌唱力!
ソウルを感じるギターソロ!
あの忙しい生活のなかで、一体いつそんなに練習をしていたのか…。
見るたびに新しい発見があり、
見るたびにハマってゆく彼のライブの余韻は暫く冷めそうにありません。

自分たちのサイトのプロデューサーをこのように褒めちぎるのは
何だかこしょばゆいのですが、そうゆうことを捨てて、いちGOROファンとして
そのようなことを感じるのです。


今回のアンコールライブは大変好評をいただいておりまして、
ファンクラブの方ですらチケットを入手できなかった方が多いと聞いております。
本当はもっと多くの方に彼のステージを見てもらいたかった・・・。
そう思うのですが、様々な理由で見ることができなかった方、
お呼びすることができなかった方には関係者として申し訳なく思います。

しかしながら、彼のライブは当然ながら今後も続いてゆきます。
どうか是非、彼のステージを一度見ていただければ、
その素晴らしさを理解していただけるのではないかと思います。


そして最後に、やっぱり宣伝・・・
その素晴らしいステージの欠片をGproで配信中です。
GORO SUPER LIVEは、Gproでダウンロード!!

■野口五郎/GORO SUPER LIVE ”COLORFUL ENERGY”VI   

・二人の朝食(Live Version)
・19:00の街(Live Version)
・夢がさめればブルース(Live Version)
さすらい気分(Live Version)  
・熱愛(Live Version)  
・少女よ(Live Version) 



GORO with プロデュースアーティスト!!
ライブ終了後、Welsh BluesCP、megu a.k.a GenuineGrace
角田紘之 featuring マネージャーさん(笑)一同楽屋にお邪魔しました。
和気藹々とした雰囲気、伝わってくるでしょうか


vol.146◆Gpro topics 0907

2006-09-07 20:33:53 | Gプロ topics

<topic> インディーズ大量投入

東京は少しずつ秋めいてきたと感じることが多くなってきましたが、
それでも厳しい残暑はしばらく続くようです。
今回は、インディーズによる「残暑見舞い」です。

弘田三枝子/サルサ人形の家~casa de la maneca~
・ 渚のデイト
・ 想い出の冬休み
・ メドレー(リトル・ミス・ロンリー~夢のスウィートホーム)
・ 悲しきハート
・ メドレー(涙のドライブ~渚のうわさ~枯葉のうわさ)
・ 悲しき片想い
・ 雪色のサンバ
・ ワンボーイ
・ メドレー
 (カモナダンス~ルイジアナ・ママ~ハロー・メリー・ルー
     ~ナポリは恋人~月影のレナート~カッコイイツイスト)
・ サルサ人形の家
・ 私のベイビー
・ ノッポのサリー
・ 砂に消えた涙


「人形の家」などのヒット曲で知られる弘田三枝子さんは、
その日本人ばなれしたパワフルかつ独特の歌い方をもって、
当時驚きをもって人々に迎えられたといいます。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんや矢野顕子さんといった
現在の日本のポップスを現役でリードするミュージュシャンに
多大なる影響を与えたという彼女が、この21世紀にまさかの復活!
当時から衰えぬその歌唱力、恐るべし!!
そしてレコードデビュー45周年・・・恐るべし!!

<コレ夫のオススメ⇒「ノッポのサリー」> 
ご存知、原曲はリトル・リチャードの「Long Tall Sally」で、
かのビートルズもカヴァーしたことで有名な曲ですね。
なるほど弘田さんが歌うとこうなるのか!という新しい発見をしたような感じです。
外国の方が聞いてももちろんノれると思うし、原曲を知らない人が聞いても「イイ!」と
言ってもらえるような楽曲なのではないかと思います。



Saotome・Rikiya Featuring ジローラモ・パンツェッタ
  /NuOVa ITARIA

・ Introduzione
・ Dicitencello Vuie
・ Passione
・ Estate
・ La Pioggia
・ Teorema
・ Mambo Italiano
・ SantaLucia Lutana
・ Volare
・ Fusion
・ Dopo la Pioggia(After the Rain)
・ Osurdato Nnammurato
・ Teorema(Reprise)
・ After the Rain(Re-mix)

ちょいワルおやじ、ジローラモ・パンツェッタの登場です!!
アンビエントユニット、Saotome・Rikiyaが今回は彼をゲストヴォーカルに迎え、
いっきにイタリアンな陽気な音楽をお届けします。
ちなみに、いちおう彼の名前が前面に出ておりますが、
すべての曲を彼が歌っているわけではありませんので、
どうか誤解なきよう・・・。

―VOCAL,VOICE,MC―
Girolamo Panzetta=#1,3
Robert Figueiredo=#2,7
Kikuko Panzetta=#3,5,6,12
Sabina Sciuba=#4,9
Kazuhiko Obata=#6
Hope An=#8

<コレ夫のオススメ⇒「Volare」> 
ゲストヴォーカル、Sabina Sciubaの落ち着いた声と
ヴォサノヴァチックな雰囲気が見事にマッチしていて、
なんだか午後の喫茶店でくつろいでいるかのように安心できる感じが心地よいです。



THE SOL/FLASH
・ FLASH
・ FLY AWAY
・ STAY or GOING partII
・ TONIGHT


アコースティック・デュオBordeaux(ボルドー)として活動していた
MASAYUKIYUSUKE(Dr)が、それまでの活動を突如停止!
リバースした彼らがたどりついた場所は、洗練されたロックの世界!

<コレ夫のオススメ⇒「FLASH」> 
まさにフラッシュのような、鮮烈な眩しさを感じる曲。
何かが始まるんじゃないか、と期待を持たせてくれるような曲です。



ゆげ/YABAI
・ YABAI
・ You Get ~あなたはもう止まらない~
・ うれせんのバンドになりたいのに


伊豆の温泉地から飛び出した、やりたい放題し放題のロッカー5人集!
楽しいことが大好きで、恐いもの知らず!
楽しい気分の人も、ちょっと落ち込んでいる人も、
彼らと一緒に盛り上がって元気になろう!!

<コレ夫のオススメ⇒「うれせんのバンドになりたいのに」>
自分たちの自虐ネタ満載。
かつて自分も味わったことのあるような、
青春真っ盛りって感じの汗臭さと泥臭さを感じる歌詞ですが、
それでも何か楽しさとか一生懸命さが伝わってきて微笑ましくもあります。



■ 喜多島麻鈴/海からの手紙
・ 海からの手紙
・ セピア色の街
・ 海からの手紙(オリジナルカラオケ)
・ セピア色の街(オリジナルカラオケ)


切ない歌声が印象的な喜多島麻鈴さんは、
北海道の道東を中心に地域密着で地道な活動を展開中。
北海道の海はとにかく雄大で、でも低気圧がくると大シケになって・・・。
そんな極端な顔をよく知っている彼女の歌声は、
日本の海にはよく似合う・・・そんな気がします。

<コレ夫のオススメ⇒「海からの手紙」>
海に語りかけるような「海よ、海よ」というフレイズが印象的ですね。
切ない気分のときに、つい浜辺で口づさみたくなるような、
いい曲だと思います。



児島亜紀/夢のYOKOHAMA
・ 夢のYOKOHAMA
・ 希望の星
・ Love Rainbow
・ 夢のYOKOHAMA(カラオケ)
・ 希望の星(カラオケ)
・ Love Rainbow(カラオケ)


色々な分野で頑張っている児島亜紀の新曲です。
ニューミュージック風、演歌風、ラテン風の
それぞれ異なるジャンルの楽曲を詰め込んだ会心のシングル。
全曲カラオケ付き!
色々な角度から見る、児島亜紀。と、いったところでしょうか。

<コレ夫のオススメ⇒「希望の星」>
ド演歌!
最近は若い人が挑戦する演歌に注目が集まっていますが、
彼女はそんなジェネレーションとジェネレーションとを結ぶ
希望の星となってほしいものです。


へきれき/江ノ島
・ 丘サーファー(夕凪の海ver.)
・ 江ノ島
・ モノクロ(album ver.)
・ 始まる歌
・ コバルト
・ ミライノアイノウタ
・ いちょう
・ サヨナラ影


連続で楽曲を集中投入中のへきれき
最後は、このアルバムで締めくくることにしましょう。
先行シングルとして発売された「丘サーファー」「モノクロ」
別ヴァージョンのほか、ファンの一番人気「江ノ島」も含む名盤。
現在、へきれきは全国ツアーを展開中。
詳しくは、Gproサイト内、アーティストのINFORMATIONを読んでくださいね。

<コレ夫のオススメ⇒「丘サーファー」>
前回、「モノクロ」を挙げたので、今回は「丘サーファー」を挙げてみました。
「丘サーファー」とは、サーフィンに行きたくても、
仕事や諸事情により行けない都会人のための曲なのだそうです。
う~ん、せつないねえ。



Mu☆Mu/TOY★BOX
・ TOY★BOX
・ Wagamama Catty Girl
・ me*ga*ne
・ SUNDAY
・ サヨナラピーター
・ トリコロールの星をみつけた


北国生まれの王子様、Mu☆Muの御ファーストアルバム。
ピコピコミュージック好きな人のツボを刺激する電子音満載、
コスプレ好きな人の本能をくすぐるカワイイ系ファッション搭載。
つまりはそれが、Mu☆Mu様なのであります。

<コレ夫のオススメ⇒「TOY★BOX」>
まったくもう、何が飛び出すのか予測不能のおもちゃ箱。
楽しい気分でパーティーしたくなるような、軽めのピコピコポップです。



Dogschool/人間
・ 狂犬病
・ 流血
・ Blue Sky
・ 春が来て
・ HATE
・ ばけのかわ
・ 指導者
・ しあわせ


アメリカのインディーズサイトにて「春が来て」「流血」が、
Alternative Metalのベスト20に三ヶ月もの長期にわたりランクイン。
また、PSPソフト「スペクトラルソウルズ2 アンリミテッドサイド」の
オープニングに「Blue Sky」
エンディングに「狂犬病」を使用・・・。
そう、このアルバムはDogschoolの実力を見せつけられる、恐るべきアルバム。
ちなみに、「狂犬病」はinstrumentalです。

<
コレ夫のオススメ⇒「しあわせ」>
ちょっとダークですが、“しあわせ”とは何なのかを考えさせられる曲。
「人間」にとって、「しあわせ」になることは究極の目的なのかもしれません。



THOMAS KESSLER/egolution
・ bonesong,swampsong
・ boil
・ intensity/three colours
・ urban music,vol.3
・ insomnia
・ ego
・ home
・ magellan
・ monkey drum
・ space#9
・ the pure jazz
・ divide by zero./.illicit mix


アンビエントユニット・Weathertunesの故郷、
ドイツから直輸入されたジャーマンアンビエント。
優しい牧歌的な感じのするWeathertunesと聞き比べると、
やっぱりどこか雰囲気が違いますよね。
神経質というか、細かいというか、そんな職人気質の真面目さを随所に感じます。

<コレ夫のオススメ⇒「magellan」>
パーカッションの使い方が面白い曲だと思います。
だんだん盛り上がってゆく感じがいいですね。なんか癒される感じがします。



■ 旬華集党(カップリングCD)
ギフト/プレリュードは凍避行
・ ギフト/唇にトワイライト
キナルラ/悪趣味ナ舞踏会
・ キナルラ/止まらないメリーゴーランド

ライブハウスでカリスマ的存在を発揮していた、
ギフトキナルラによるカップリングCDです。
ヴィジュアル系も個性を求められる時代になってきましたが、
こうやって聞き比べてみると、
見事にそれぞれの個性が発揮されているんだなあと思いますね。

<コレ夫のオススメ⇒「唇にトワイライト」>
カッコいい。
こうゆう曲を平然とやってしまうところが、なんだか末恐ろしいですね。
ライブで盛り上がるのが目に見えるようです。


vol.145◆Gpro topics 0905

2006-09-05 19:14:25 | Gプロ topics

<topics1> GOROアンコールライブまであと・・・!

GOROさんのファンの方にとって、この一週間は何とも楽しみで、
しかしながら何とももどかしい一週間なのではないでしょうか。

今年の五月に大好評のうちに終了した
「GORO SUPER LIVE COLORFUL ENERGY Vol.6」のアンコールライブがいよいよ
9月11日(月)・12日(火)に行われます。
場所はもちろん、あの感動を味わったあの場所、
六本木スイートベイジル STB139です。

感動をより深く味わうための予習はお済みですか?
Gproでは、5月のライブ音源を配信中です。
チケットを手にされた方も、ご都合で行けない方も、
これを聴いて生のGOROさんの歌声、息遣い、言葉を感じてください。

■野口五郎/
GORO SUPER LIVE ”COLORFUL ENERGY”VI    <o:p></o:p>

二人の朝食(Live Version)  
19:00の街 (Live Version)  
・ 夢がさめればブルース(Live Version)  
さすらい気分(Live Version)  
熱愛(Live Version)  
少女よ(Live Version) 


<topic2>MIU、無料ライブのお知らせ

7月に、新曲「dear...」を発売したMIUさんが、
9月7日(木)に東京の大崎無料ライブを行います。
さる9月3日に21歳のバースデイを迎えたばかりのMIUさん、
楽曲がしっかりしている上に、しっとりと大人のムードたっぷりに
歌い上げる彼女のライブは、持参してきたCDが売り切れるほどの人気とか。

昨年、GOROさんのカヴァー曲「一人が好きですか」を歌っていたころが懐かしい。
いつの間にそんなに、大人になったのかと思うほど成長したMIUさん。
まだ充分に若い彼女は、将来の可能性も無限大です。

そんな彼女の成長を生で見届けてみませんか?

・  9/7(木) 東京・大崎 ゲートシティ大崎(無料ライブ)
【1Fアトリウム吹抜】
大崎駅南改札口から徒歩約1分、連絡通路「夢さんばし」で直結
第1回公演:12:20~12:50/第2回公演:18:20~18:50