一回生の中島から引き継ぎました大阪大学応援団団長を務めております、西浦千晴と申します。
さて、今回のお題は「2016年の目標」。
私の目標は「完遂と感謝」です。
まずは完遂について。
幹部としてはここまで約1年半やらせていただいているわけですが、今まで活動している中には時に力が及ばずに達成できなかったこともございました。
達成できなかった理由は単純に実力が足りなかったり、時間が足りなかったり、と様々ですが、その中の一つに「団員数」ということもありました。
特に54代では「工夫をすれば可能性は無限に広がる」ということを学んだ反面、「数の力」を感じることもありました。
しかし、昨年たくさんの一回生が入団してくれました。もう数を言い訳にはできません。
今まで達成できなかったことを一つ一つ見直し、団員全員の力で活動方針を達成していきたいと思います。
そして、最高の形で次の世代へと応援団を伝えていくことが私の目標です。
続いて感謝について。
3年間応援団活動を続けてきましたが、自分たちの力だけでは決して続けることが出来なかった、と強く思います。
先輩方、後輩たち、大学の職員の方々、クラブの方々、体育会の方々、地域の方々、友人、家族、そして同期、ここでは書ききれないほどたくさんの人に支えられているのだと感じつつもなかなか感謝を表すことが出来ずにここまで来てしまったように感じます。
今年は私にとって応援団生活最後の年となります。
支えてくださった方々への感謝の気持ちを何とかして表したい。
その方法の一つが、上で述べた、応援団活動を完遂することではないか、と考えました。
感謝の気持ちを忘れず、日々の活動に邁進してまいります。
次回の担当は、一回生 篠原柊です。
彼の一発芸「グラッチェ」が私は密かに好きなので、どんどんやってほしいと個人的には思っています。笑
乞うご期待ください。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
団長 西浦千晴