Wee Sing for Christmas
サンクスギビング・デーが明けると本格的なクリスマス商戦。バーゲン初日の金曜日は早朝の4時、5時からの開店に徹夜で並ぶ人もいてお祭り騒ぎです。また、この週末にはクリスマス・ツリーのデコレーションをはじめるのも伝統です。街の広場のクリスマスツリーがライトアップされるのもこの週末。ツリーを囲んで子どもたちがクリスマスキャロルを歌ったり、バンドが演奏したりして日暮れを待ち、暗くなったところでライトアップして気分を盛り上げます。家に飾る生木のツリーを買いに行くのも家族がそろっているこの週末という家庭が多く、ネットでくるんだツリーを屋根に乗せた車が街を行き交います。
そんなこんなで、12月1日を迎えるまでには、皆すっかりクリスマス気分になります。
クリスマス気分は耳からもやってきます。この季節になると、朝から晩までクリスマスソングだけを流すラジオのFM局が登場し、買い物していても、運転していても、歯医者さんの待合室でも、ジングルベルや赤鼻のトナカイが聴こえます。
そんな環境ですから、クリスマスソングはアメリカ人の国民的教養のようなもの。小さい時から、自然にたくさん聴き、歌って、おぼえます。子どものためのクリスマス・ソングを集めたCDやDVDあるいは絵本もたくさん出ていますが、ここでご紹介するのは、アメリカの子どもの伝統的な手遊び歌などのシリーズで知られるWee Singシリーズの中からクリスマスの歌特集です。