増税推進を本格化／「朝日」の消費税報道 変質の背景（１）・・・全国商工新聞

筆者は、元朝日新聞編集委員：落合博実さんです。

「消費税は、利益ではなく売り上げから計算するので、赤字であっても払わなければいけない。そのため、滞納も多い。」
価格転嫁できない→結果的には「値引き販売」となる。
したがって、売上額が以前と同じであっても、税金だけが増える。
商売人などには致命的な税制で、これの増税は、商売人をさらに苦しめることになるが、大新聞は「増税賛成」の立場である。

朝日はねえ、昔はよかったし取ってたんですけどね。
いつの間にか悪くなって、いまや「政府公報」みたいな新聞になってしまいました。
個々の記者さんには良い人もおられるんですけど、そういう記者さんの記事って、紙面にはなかなか出てこないようです。

「政府公報」的新聞は、昔から読売があるし、右翼新聞ならサンケイがあるから、朝日の立ち位置は無いと思うんですけどねえ。
それだけに、余計に右寄りに「過激」になっていくんでしょうか、
情けないし、残念なことだと思います。

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