日本の食物もいい加減だね・・・中国の事いえないね。

先般中国の製品や食物のお話をしましたが昨日、日本でも起こってしまいましたね。残念です。北海道の肉業社がミンチした、お肉に牛の肉ではない内臓や豚肉・鳥肉牛の血を混ぜて出荷そして日本産ではない鶏肉などを偽って入れて出荷したこと消費者として大変、怒りを覚えます。思い起こせば雪印や不二屋、などの食品関係の事件があってもまた事が起きてきます。企業である以上利益を出す事はもちろんの事です。そして安全にもお金がかかることも忘れないでいてほしいと思います。とにかく利益重視の世の中消費者から信頼される企業作りをしないと今後は生きて生けないのかも知れませんよ。でも、消費者の皆さまも安全安心を買うには安ければ良いという風潮ではなく適正価格を踏まえ安全料的な選別も必要ではないでしょうか・・・でも今回のこの事件でまた、引き締めがかかってくると思います。また、一昨日の温泉施設の爆発もそうですが行政の対応がごてに回り施設点検や整備など今後も重圧がかかってくると思われ個人業者は、悲鳴の一途をたどるのではと思います。マジメにやっている人が首を絞められる社会になりつつありますね。中国製品・貧富格差など言ってはいられません。まずは、足元から