大潟まつり・かっぱ伝説 2007年の開催予定は6月2日土曜日・3日日曜日の開催となっています。
楽しいイベントが多々多くありますので2日・3日と遊びにきてね・・・・
2007年で21回目を迎える「大潟まつり」ですが、5年前からこの地に語り継がれている「2つのかっぱ伝説」にちなみ「かっぱ」をテーマにした「大潟まつり・かっぱ伝説」となりました。そして、周辺町村からの協力もあり、一層パワーアップした楽しいお祭りとなっています。まつり2日目の日曜日は、前日に続き好天に恵まれ飲食コーナーではカキ氷が飛ぶように売れています。松林に囲まれたメイン会場と周辺キャンプ場内では、子供向けの体験型イベントが各種開催され、松林の中にはチビッコ達の歓声が響きました。にぎやかな時間が過ぎ、松林も日暮れ時、そんな頃、下小船津浜と九戸浜の2ヶ所からは賑やかな太鼓の音が響きます。「山車・竿灯みこし巡行」の始まりです。それぞれの地区を出発した合計18台の山車・竿灯みこしが、おまつり会場に向け民家の建ち並ぶ旧道の約1.5kmの道のりを休憩しながら2時間かけてゆっくりと進みます。やがて両方向から進んできた山車・竿灯みこしが、会場入り口で出会います。順序良く角を曲がり交互にメイン会場に入って行きます。山車・竿灯みこしが勢ぞろいすると松林の中の会場が、その灯りで幻想的に浮かび上がります。まるで夏の夜の夢みたいですね。
18台もの山車・竿灯みこしと大勢の観客で超満員状態の会場では、かっぱが洞に帰る行事が行われます。かっぱ達が自由に騒げるのは、このお祭りの期間だけなのだそうです。来年までさようなら・・・約80発の火の花が夜空を飾る花火大会で祭りの幕を下ろします。
2つのかっぱ伝説のうちの一つは、海で網にかかったかっぱを助けてやったら、お礼にかっぱが「のど飴」をくれたというお話。もう一つは、沼に住むかっぱが悪さをするため、困った村人がかっぱを懲らしめてケヤキの大木の洞に封じ込めたというものです。この2つの伝説をテーマにしたお祭りでは、山車から特製のかっぱ飴が配られたり、祭りの最後に、かっぱが洞に帰る行事が行われたりしています。 [ アクセス ]北陸自動車道-柿崎ICからR8を上越方面に約6.5km進む。大潟キャンプ場の標識のある信号を右折し、キャンプ場のある海の方へ進む。
楽しいイベントが多々多くありますので2日・3日と遊びにきてね・・・・
2007年で21回目を迎える「大潟まつり」ですが、5年前からこの地に語り継がれている「2つのかっぱ伝説」にちなみ「かっぱ」をテーマにした「大潟まつり・かっぱ伝説」となりました。そして、周辺町村からの協力もあり、一層パワーアップした楽しいお祭りとなっています。まつり2日目の日曜日は、前日に続き好天に恵まれ飲食コーナーではカキ氷が飛ぶように売れています。松林に囲まれたメイン会場と周辺キャンプ場内では、子供向けの体験型イベントが各種開催され、松林の中にはチビッコ達の歓声が響きました。にぎやかな時間が過ぎ、松林も日暮れ時、そんな頃、下小船津浜と九戸浜の2ヶ所からは賑やかな太鼓の音が響きます。「山車・竿灯みこし巡行」の始まりです。それぞれの地区を出発した合計18台の山車・竿灯みこしが、おまつり会場に向け民家の建ち並ぶ旧道の約1.5kmの道のりを休憩しながら2時間かけてゆっくりと進みます。やがて両方向から進んできた山車・竿灯みこしが、会場入り口で出会います。順序良く角を曲がり交互にメイン会場に入って行きます。山車・竿灯みこしが勢ぞろいすると松林の中の会場が、その灯りで幻想的に浮かび上がります。まるで夏の夜の夢みたいですね。
18台もの山車・竿灯みこしと大勢の観客で超満員状態の会場では、かっぱが洞に帰る行事が行われます。かっぱ達が自由に騒げるのは、このお祭りの期間だけなのだそうです。来年までさようなら・・・約80発の火の花が夜空を飾る花火大会で祭りの幕を下ろします。
2つのかっぱ伝説のうちの一つは、海で網にかかったかっぱを助けてやったら、お礼にかっぱが「のど飴」をくれたというお話。もう一つは、沼に住むかっぱが悪さをするため、困った村人がかっぱを懲らしめてケヤキの大木の洞に封じ込めたというものです。この2つの伝説をテーマにしたお祭りでは、山車から特製のかっぱ飴が配られたり、祭りの最後に、かっぱが洞に帰る行事が行われたりしています。 [ アクセス ]北陸自動車道-柿崎ICからR8を上越方面に約6.5km進む。大潟キャンプ場の標識のある信号を右折し、キャンプ場のある海の方へ進む。