炭酸泉

暖かくなって来ました。

そんな・・気分が春めいたウキウキする時期にユニティでは、、新しいメニューが登場しました。

「重炭酸イオン洗浄」。

何やら難しいネーミングになっていますが、
要は、炭酸泉を使ったクレンジング及びケアになります。

話題になっている炭酸泉ですから、ご存知の方も多いと思いますが、
簡単に説明をしたいと思います。

炭酸泉というのは、水やお湯に炭酸ガス（CO2）が溶け込んだものでありまして、
1000ppmを超える高濃度の炭酸泉は「療養泉」といって、、、ドイツやヨーロッパ諸国では古くから健康維持、病気治療やリハビリなどの
医療目的で利用されています。（ドイツでは保険適用の治療として用いられています）

残念ながら日本には、この条件を満たす天然の温泉は少なく（九州に僅かですがあります）、なかなか入れる機会がありません。
そのため人工的に炭酸泉を作りだそうと、大型で高価な炭酸泉発生装置が開発され、医療施設や美容関係施設などに導入されています。

私のお客様でもいらっしゃいますが、炭酸泉を自宅で体験しようとすると、高圧炭素ボンベや大がかりな炭酸泉発生装置を設置する以外なく、
設置費用が５０万～４００万円と、、高価なものになってしまうのが現実でした。

しかし、、今回ご紹介するユニティの「炭酸泉タブレット」は、とても安価で簡単・お気軽に炭酸泉が楽しめるすぐれもの。。。

「世界初、重曹・クエン酸の錠剤化に成功！」

この錠剤をお湯の中に入れるだけで炭酸ガスを発生させ、美容室やご自宅で気軽に炭酸泉を体験していただけるようになりました。

参考までの比較を載せておきます。 

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ユニティ炭酸泉タブレット・・・・６０錠　￥２５２０

　　　　　　　　　　　　　炭酸ガス濃度　　1160ppm

                          炭酸イオン濃度　8000ppm

                          最大濃度までの時間　　入れてすぐ

一般的な炭酸入浴剤・・・・・ 安価　（効果のほどは・・？）

　　　　　　　　　　　　　炭酸ガス濃度　　　50~100ppm

                          炭酸イオン濃度　  発生しにくい

                          最大濃度までの時間　　ー

人工炭酸泉製造装置 ・・・・￥５０万～￥５００万（＋電気代、メンテナンス代など）

　　　　　　　　　　　　　炭酸ガス濃度　　　1000ppm

                          炭酸イオン濃度　  発生しにくい

                          最大濃度までの時間　　３０分
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現在発売されている人工炭酸泉発生装置のほどんどが高価で、、、安くても数十万円から、高いもので数百万円もします。
さらに使用毎に炭酸ガス代、消耗品代、電気代、定期的にメンテナンス代などもかかる可能性もあります。

一般の炭酸入浴剤は、、コストが安いものが多く体験しやすいかと思いますが、その実力は？？？
現在市販されている炭酸入浴剤の炭酸ガス（CO2）濃度のほとんどは100ppm以下であり、時間の経過とともにすぐに消えてしまう上、
炭酸水素イオン（HCO3)-はほとんど微量しか発生しません。また、その微量に発生したイオンも時間が経過するとすぐに消滅してしまいます。
この炭酸泉タブレットは、東京水質研究所の調査で24時間経過してもほとんど炭酸水素イオン濃度が落ちることないことが証明されております。

カラーやパーマの後に使用すると、、、
髪復活！！（ちょっとオーバーかな、、笑）　つやつや、さらさらに、、根本の立ち上がりにもびっくり。。。
嫌な薬品臭も取れますから、、一石三鳥です・・・あっ、、四鳥（＾＾

自宅で浴槽に使用する場合は、、５錠を目安に使ってください。
ペットショップでも、、炭酸泉を使っている（匂い消し）ところもあるようですから、、、
自宅でワンちゃんに使うのもOKです。

因みに、、ウチでは犬用の桶（といっても大きなバケツですが・・・）に
２錠入れて使っています。

いかがですか？

炭酸泉にご興味ある方は、「炭酸泉があるんですって？」等・・・お気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

　

お持ち帰り（６０錠）・・・・￥２５２０

施術に併用（カラーのシャンプーに、パーマの流しに・・。）　・・・＋￥３００