プロ魂

昨日はダンナさまが上棟式へ行った。上棟式ではご祝儀が出たり、お赤飯やお酒をお土産に持たせてくれる施主さんもいるけれど、昨日は何もなし。ご祝儀が出た時は焼き肉を食べに行く事が多いけど出なかったので、後輩の大工さん達と近所の焼鳥屋へ行くと言う。
私は勉強もしなくちゃだったから「私はいいよ。行っといで」と言って家にいると、後輩達プラス知り合いのプロサーファーを連れてゴキゲンで帰ってきた。
「なんだよっ。勉強できないじゃんか」と思ったが、仕方ないので一緒に飲むことにした。（飲むのは嫌いではないので・・・デヘヘ）
全員サーファーなので、話題はもっぱらサーフィン話。最近サーファー人口も増えてきて、海でのトラブルも多いらしい。
そんな話を聞く度にサーファーじゃない私としては、「サーファーって海の男のくせにケツの穴が小せぇなぁ。どこの店の誰がオレの前乗りしたとか、どうでもいいじゃんよ」と思っていたが、やっぱプロは違うね！
どこの店とかどこの板とかそういう事じゃなくて、自分がそうだったようにサーフィンを学ぶ場を作りたい。乗せてもらえなかったとか言う前に自分の技を磨くべきだって、夜中までダンナさまと激論。
彼がアマチュアだった若い頃から知ってるだけに、「オマエ成長したなぁ・・・」とのねーさんでありました。