今日は第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が阪神甲子園球場で開催された。
神戸広陵が花巻東を破り優勝。
8日間の日程で61校が丹波と淡路島で2球場ずづ使ってトーナメントを戦いました。
女子の大会が61校の参戦数もあるなかで8日で終わらせた。決勝のみ甲子園で。
男子の大会はほぼ8月一杯掛けて甲子園球場のみ使い、灼熱の状況でもやろうとしている。
伝統かもしれないし、各都道府県を勝ち抜いて甲子園を目指すため、甲子園での試合に拘りたい気持ちはわかる。
それに3年生は夏までで終わらせて大学受験や就職活動に専念しなければならない事と、3学年全てが参加できるタイミングが春夏しかなく、1年生の選手がいなければ参加さえ出来ない高校があるのも分かるが…
男子高校野球だけ他のクラブ活動と異なるのはどうなの?
安全・健康を第一にするならば女子大会や
インターハイ同様に複数会場で試合をするか、京セラドーム大阪で1日5〜6試合実施で、決勝のみ甲子園が妥協点。
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