PUSH型の動画配信は失敗連続

Windowsとインターネット普及開始時期の1995年頃から続くPUSH型の動画配信の失敗。
スクリーンセーバー中に情報配信や、フォトフレームを情報配信など、25年ちかく様々なメーカーが挑み続けるが長続きせずに尽く失敗。
一方的な映像情報配信としてテレビがあり、ながら視聴から何も変わっていない状況にも関わらず、今度はスマートスピーカーの発展型やスマートディスプレイに情報の一方的な配信を試みようとている。

何でそこまでして配信がしたいのか？

必要な人は自分で集めるし、不要な人はテレビ程度で十分であり、ターゲットになる人物像が無い事が分かってるのだろうか？
裏にはテレビや新聞に代わる広告提供の場を作り広告収入を獲るビジネススタイルを作りたい企業が見え隠れするが…

本当に欲しくなるようなサービスはなかなか生まれてこないが、欲望の塊から作られる無駄なモノは世の中に溢れている不思議。