今朝は午前中が本社勤務なので本社のデスクで始業を待ってたのだが、始業直前に工場放送でJアラート発令。
大きめな揺れをデスクの下で避難する。
揺れが治まり避難場所に移動。本社職場の点呼後、勤務先の自社社員に電話連絡するも電話がなかなか接続出来ない状況。
やっと繋がり確認し、社員の安全を確認。ここから数キロ離れている工場なのだが至って通常業務中の事。なんだろう?この危機管理の差?
その裏でLINEを使い家族の無事の確認と、親兄弟の安否確認が行われる。
組織的な旧態依然の方法の無駄と、今時のツール活用の利便性を同時に感じた瞬間だった。
まだ震源地の状況があまり解らない状況だが、自分に関係するところは問題なく一安心。