福島市の水沢にクマガイソウが群生している里がある。今年は、例年より10日くらい早く満開の時期を迎えたという。
△クマガイソウの里まつり 5月3日~19日
△ラショウモンカズラ(羅生門葛)
△ラショウモンカズラ(羅生門葛)
△ニョイスミレ(如意菫)
△シオデ(牛尾菜)
△ミツバウツギ(三葉躑躅)
△サルトリイバラ(猿捕茨)
△イカリソウ(錨草)
△ウワバミソウ(蟒草)
△タチガシワ(立柏)
△ヤブテマリ(毛無藪手毬)
△ユキザサ(雪笹)
△ホウチャクソウ(宝鐸草)
△サルトリイバラ(猿捕茨)
△イカリソウ(錨草)
△ウワバミソウ(蟒草)
△タチガシワ(立柏)
△ヤブテマリ(毛無藪手毬)
△ユキザサ(雪笹)
△ホウチャクソウ(宝鐸草)
△ホウチャクソウ(宝鐸草)変種!
△ルイヨウボタン(類葉牡丹)
△ニリンソウ(二輪草)
花びらが豪華に8枚も!
△ヤマブキソウ(山吹草)
△クリンソウ(九輪草)
△ヤマシャクヤク(山芍薬)
咲いているのはたった3日間だけ!
△エンレイソウ(延齢草)紫
△エンレイソウ(延齢草)緑
△ミヤマエンレイソ(深山延齢草)
△ヤブレガサ(破れ傘)
△ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)
△シロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)
△シロバナタチツボスミレ(白花立坪菫)
△チゴユリ(稚児百合)
△ヒトリシズカ(一人静)
△フタリシズカ(二人静)
△ハナイカダ(花筏)雌花
△クマガイソウ(熊谷草)
見事に一面のクマガイソウ。植え付けたようにきれいに並んで咲いている。丸い葉っぱの上に顔を載せて、こんにちは!って挨拶してくれているよう。
すごい!双子を発見!
水沢は、クマガイソウだけでなく、たくさんの山野草が咲き誇る里山。
何度も散策しているので、どこにどんな花が咲いているか大体わかる。それでも毎年、新たな発見があって驚いたり喜んだり。
里まつり以外の期間は里山への入り口が施錠されてしまう。今年は2週間後にまた行けたらいいなと思う。