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もっくんのカメラスケッチ(ブログ)

ジジの暇つぶしぶらぶら歩きの写真日記

巨大迷路 お茶摘み始まる

2017年05月16日 | 日記

西尾市、西の町地区でのお茶摘みが昨日から始まりました。

ババは朝早くからお茶摘みに出かけています。

今日ババがジジの携帯電話を間違えて持って行ってしまったので、運動がてら自転車で茶畑まで交換に行きました。

巨大迷路のような茶畑

まだ始まったばかりだから、いつもの茶畑でババを発見できましたが、茶畑を移動していたら発見は?

西の町を自転車で走ったら、お茶の加工をしているので、甘い良い香りが漂っていました。

 

 

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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おっ!新茶の季節!! (毎日日曜大工)
2017-05-16 11:18:21
一杯、飲みたくなりました!!
ところで・・・
<茶摘み>は・・・<このトンネルの中>で、やるんですか?
だとしたら・・ちょっと・・ナンですね~。
奥様の<あかね襷にスゲの傘姿>が見たいです!
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お茶畑の覆い (もっくん)
2017-05-16 19:05:23
はい。お茶摘みはこの覆いの中で行います。日焼け防止ではありませんよ。
葵製茶のホームページから
抹茶とお煎茶は同じ茶の木から作られます。
お煎茶の茶葉は日光をたっぷり浴びて育ちますが、抹茶の茶葉はある一定期間(4月上旬~5月)黒い覆いをかけて育てられます。この黒い覆いは寒冷紗(かんれいしゃ)といい、この覆いをかけることによって日光を遮断させる効果があります。この寒冷紗(かんれいしゃ)をかける栽培方法を「覆下栽培(おおいしたさいばい)」と言います。
日光を遮られた葉は、太陽光を求めてぐんぐん真上に伸びていきます。葉肉を厚くする栄養分が枝が成長するのに使われるため、葉は薄く柔らかくなり、渋みの成分(タンニン)が少なく、旨み成分(テアニン)の多い、抹茶に適した高級茶葉になるのです。
この覆下栽培(おおいしたさいばい)を行ってる期間(4月上旬~5月)のあいだ、西尾に来られると、真っ黒なお茶畑がご覧になれます。
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もっくん様、お茶の町西尾、 (快談爺)
2017-05-16 19:24:29
寒冷紗のトンネルの中は、姉さん被り、
に茜襷の茶摘女が、手際良く一番茶を、
摘む姿を思い浮かべます、良い香りが、
するでしょうね。
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もっくんさんへ (温泉ドラえもん)
2017-05-16 22:10:50
 やはり、良いお茶は機械ではなく、手摘みですか。
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茶摘み (猫親父)
2017-05-16 23:13:10
毎年新茶を楽しみにしてるんですが、茶摘み風景そのものは、見たことが無いです。
なんせ、寒冷紗の中まで覗けないですからね。。。(^-^;)
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快談爺さんへ (もっくん)
2017-05-17 13:01:19
観光用写真はね。
中ではお姉さんではなくおばさんたちが頑張ってくれています。
それと大戦力は地元の中学生軍団です。学校行事として毎年頑張ってます。稼いだ費用が生徒会費などになります。

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温泉ドラえもんさんへ (もっくん)
2017-05-17 13:04:22
手摘みは古い葉など異物が混入しないのがいいね。
近年は摘み子さんが集まらなく機械が導入されだしました。
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猫親父さんへ (もっくん)
2017-05-17 13:06:17
茶摘みをしている畑は横の寒冷紗を上げていると思います。覗いてみては。
おばさんにやりこまれるかな。
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