西尾市、西の町地区でのお茶摘みが昨日から始まりました。
ババは朝早くからお茶摘みに出かけています。
今日ババがジジの携帯電話を間違えて持って行ってしまったので、運動がてら自転車で茶畑まで交換に行きました。
巨大迷路のような茶畑
まだ始まったばかりだから、いつもの茶畑でババを発見できましたが、茶畑を移動していたら発見は?
西の町を自転車で走ったら、お茶の加工をしているので、甘い良い香りが漂っていました。
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ところで・・・
<茶摘み>は・・・<このトンネルの中>で、やるんですか?
だとしたら・・ちょっと・・ナンですね~。
奥様の<あかね襷にスゲの傘姿>が見たいです!
葵製茶のホームページから
抹茶とお煎茶は同じ茶の木から作られます。
お煎茶の茶葉は日光をたっぷり浴びて育ちますが、抹茶の茶葉はある一定期間(4月上旬~5月)黒い覆いをかけて育てられます。この黒い覆いは寒冷紗(かんれいしゃ)といい、この覆いをかけることによって日光を遮断させる効果があります。この寒冷紗(かんれいしゃ)をかける栽培方法を「覆下栽培(おおいしたさいばい)」と言います。
日光を遮られた葉は、太陽光を求めてぐんぐん真上に伸びていきます。葉肉を厚くする栄養分が枝が成長するのに使われるため、葉は薄く柔らかくなり、渋みの成分(タンニン)が少なく、旨み成分(テアニン)の多い、抹茶に適した高級茶葉になるのです。
この覆下栽培(おおいしたさいばい)を行ってる期間(4月上旬~5月)のあいだ、西尾に来られると、真っ黒なお茶畑がご覧になれます。
に茜襷の茶摘女が、手際良く一番茶を、
摘む姿を思い浮かべます、良い香りが、
するでしょうね。
なんせ、寒冷紗の中まで覗けないですからね。。。(^-^;)
中ではお姉さんではなくおばさんたちが頑張ってくれています。
それと大戦力は地元の中学生軍団です。学校行事として毎年頑張ってます。稼いだ費用が生徒会費などになります。
近年は摘み子さんが集まらなく機械が導入されだしました。
おばさんにやりこまれるかな。