お天気も悪いが腰も少々悪い。
こんな日には趣味のアコギでポロポロと時間潰し。
愛用のギターだが歳をとったのか弦を押さえる指に力がなくなり弾きにくくなってきた。
思い切って弦高(フレットと弦の間隔)を低くすることにした。
本来はリペアーのプロに依頼するのだろうが、器用貧乏のジジはyou tube参考にチャレンジ。
宝物のMartin Guitar HD28のブリッジを取り外し底面を紙やすりで少々削り弦高を少し下げた。
スケールで測ったら、1弦の12フレッド上で約2.0mm。6弦の12フレッド上は測らなかったが多分2.5mm程でしょう。
音質も変化なく、弾きやすくなった。大成功\(^o^)/
お気に入りのMorris Guitar S-102は最近1弦でビビリが出るようになってきた。
ブリッジの弦を支える部分が結構摩耗していたから弦高が低くなりビビリが発生かな。
アマゾンでアコギ用ブリッジ(ギブソンタイプ)を購入
前のブリッジと同じ高さになるよう(赤線より下部)ヤスリで荒削り後、紙やすりで仕上げ装着。
1弦の12フレッド上で約2.0mm。
ビビリもなく、弾きやすく良い音になった。大成功\(^o^)/
両方とも退職記念として購入したギターだが、ネックの反りもなくまだまだボケ防止のお相手をしてくれそうだ。
いつか演奏会を・・。
無知識ですが、立派な物ですね、音階調節の
修理が出来る事は、素晴らしい。
演奏会は100年早いね。
左右の指、楽譜を読む目と頭
タクトを取る足
ボケ防止ですよ~
勢いで購入したギター、カメラにしようか迷いましたよ。
結局家で出来るギターという事でした。