宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「五嶽五帝の加持を受ける」

2019年07月22日 | Weblog





「至心帰命礼(ししんきみょうらい)
万山宗主(まんざんそうしゅ)
九土威神(くどいしん)
青黄赤白黒(せいこうしゃくびゃくこく)
各豁其天(みょうかつごてん)
東南西北中(とうなんさいほくちゅう)
胥従其地(しょじゅうごち)
大生広生含生(だいしょうこうしょうがんしょう)
群頼其匡庇(ぐんるいごきょうし)
神応感応類応(しんのうかんのうるいのう)
罔越其範囲(もうえつごはんい)
七九五三気(しちくごさんき)
統会於一元之中(とうえおいちげんしちゅう)
億百千万官(おくひゃくせんまんかん)
総隸乎五岳之掌(そうれいこごがくししょう)
封禅久沿於累代(ふうぜんくえんおるいだい)
管轄本冊於玉清(かんかつほんさつおぎょくせい)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
五岳名山大帝(ごがくみょうざんたいてい)
威霊てん赫天尊(いれいてんかくてんそん)。」


「キリストの祝福を受ける」


神に 自己の浄化や 罪の赦し 業障の清めなどを祈願して

前方に 「ヴァウ字」
「ヘイ字」
「ヴァウ字」が燃え上がり
そこから放射される炎によって
自己の罪障や業障などが 火焼されると観じて
少しずつ音階を上げながら誦す。

★「ヴェイ・ヘイ・ヴェイ。」(最後のヴェイを最も高い音で発声する)

最初の「ヴァウ字」の炎の流れが 臍部に
「ヘイ字」字」の炎の流れが 胸の中央に
最後の「ヴァウ字」の炎の流れが 眉間から頭上に至って

頭頂におられる 救世主の胸の聖心に至る様子を観じて誦す。


★「イエー・ショエ・アー。」

そして 救世主が光となって
自己の胸の中央に霊的太陽にまで下降して
霊的太陽に融合する様子を観じ

自己の全身を 神の聖なる光が全身を照らしている様子を観じながら
罪の赦しと祝福、
そして 一切有情へのあわれみや
闇黒の力からの解放や癒しをを願い、

そして聖主に感謝と賛美を捧げて終える。



「雷電を害を免れる」



このダラニを受持する事で
雷電を害を免れるとされます。

「タドヤター・ニミ・ニニ・ミミ・ニミニ・ニミンダレ
 トライロカー・ロキニ・スラーパーニニ
 ラクサ・ラクサマム・サルヴァ・ビドユン・ナバエビョ・スヴァーハー。」
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