水に向かって この呪を誦す事によって神水とし、
神仏に捧げるにふさわしい浄水としたり
また 聖境に入っていない霊に供するなど
色々な用途に用いる事ができます。
「郡亭枕上望海潮(ぐんていちんじょうぼうかいちょう)
白衣大士対我曰(びゃくえだいしたいがわつ)
南海聞得妙音住(なんかいもんとくみょうおんじゅう)
発願速種智慧因(ほつがんそくしゅちえいん)
南海証得清静地(なんかいしょうとくせいせいち)
須往乗坐般若船(すじゅうじょうざはんにゃせん)
我今施呪于神水(がこんせじゅうしんすい)
駕鯉十里游蓮座(がりじゅうりゆうれんざ)
起持掌心卍標転(きじしょうしんまんじひょうてん)
銀川懸河三千尺(ぎんせんけんがさんぜんしゃく)
偶登龍頭上宝観(ぐうとうりゅうとうじょうほうかん)
三符降下南天門(さんふこうかなんてんもん)。」
*
あはれわが胸こそ
あめつちのあやしき鏡、
悲しくも、嬉しくも、うつるが儘に
くもりてはまた照れど、
よろこびは消えやすく
かなしみはながくとどまる。
くだくるまでは眠りがたきに
絶えず人の世の影をうつして、
とこしえに止む日もあらぬ
なげきをぞする。
*
あはれ人のこころそ、
とこしへに満つるなき海なりけれ、
よろこびにあれば、よろこびに飽き、
かなしみにあれば、よろこびを求む。
されば、すぎ去りし日のおもひでに
いとふべき今もなつかしむべき
日本の詩 ホルプ出版 明治大正の詩
|・)…
もみは 自衛隊を日本国軍に格上げし、
ODAに税金を費やすのではなく
それを国防に回して
国家の有事の際に
45歳以下の男性を 徴兵できるシステムの構築が
重要であると思うのだけど、
今の 集団的自衛権の論議は
単に日本人を減らすための政策の一環みたいで
日本人男性が朝鮮有事で散っても、
靖国に祀られる事もなさそうだし|・)…