宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「諸仏呪」

2015年07月15日 | Weblog




この呪を誦す事で 諸仏の加持を受ける事ができるとされます。

「ヤン・ラン・ナ・ナン・マン。」


この呪を誦す事で 舎利を結成できるとされます。

「ナモ・サンマンタ・バッセツラナン
バッセツラ・タンマクコン。」


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++




精神論、根性論は本当に最低




根性論者は「頑張れ」「諦めるな」と人に言うだけで
その助言の殆どが具体性が全く欠けてます。
彼らにそう言われている方はそもそも現状を良くするためには
「何をどう頑張ったら良いのかわからない」状態の人間が多いのです。


精神根性論を蔓延させておけば、
環境に不満を持つ人を減らせて、支配に便利だからだろ。




ちょっと頭使えば5の労力で済む事柄に、ただただ闇雲に猪突猛進で
10の労力を懸けることが、何か貴い事かのごとき思考をする馬鹿が多いんだよな。

(コンプレックスの裏返しから)理性・知性・思考を拒絶して、
苦労することが自己目的化した苦労を重ねたところで、人間が高められるどころか、
ただ単に意固地で柔軟性を欠いた嫌われ者の馬鹿老人になってくだけなのにね。




俺は努力根性は否定していない
しかし、一手段に過ぎない努力や根性を、
他の様々な手段よりもありがたがる精神論根性論は否定する。
例えば折角より効率よい方法を現場で採用しても、
バカ精神論者が、それは怠けているとかわけわかんない事を言い出す。

ようは変化するのが嫌で、精神論に安住していたいだけだ。
とりあえず自分はがんばったというエクスキューズが出来るからな。

旧日本軍で、現場からの提案をバカ指揮官が、
皇軍の精神にそぐわないという意味不明な理由却下し、
どんどん被害を拡大させたのとおんなじ。
んでもって自体の深刻さがようやくわかって慌てて採用したときには時すでに遅し。



努力、根性なんて言葉使うのは、自分の無知と発言の理不尽さを自覚できない痴呆。
あるいは遠まわしに相手の人格を否定、中傷するときに使う言葉。



仕事の質問をするとまず最初に怒鳴られる。



努力だ根性だと人に言う奴は、他人の人生を映画かドラマだかだと思ってるんだろう。
挫折したりもがき苦しむ人を見て、自分が満足したいだけ。



結局のところ、精神論・根性論を唱える人間は、
手段として精神論があるのではなく、目的として精神論を使ってしまっている。



精神論とか根性論は、ラーメンにかけるコショウのようなものだ。
自分のラーメンに少量かけるのなら、味が引き締まってうまくなる。
他人に向かって精神論、根性論を説くのは、人の食べているラーメンに
勝手にコショウをどばどばかけるようなものだ。
まずくてラーメンが食えなくなる。



「アレルギーが治らないのは努力が足りないからだ。
皆アレルギーなんて無い。お前だけアレルギーなのはおかしい」
→本人の意思の外の問題だろうが!遠まわしに中傷してるし。


自分に文句の言えない人には偉そうにする癖に、
自分より上の立場の人には、陰で愚痴る事しか出来ない。
弱みを持った人には、偉そうに無理な事を強いて、
その癖、自分は言われた事もろくに出来ない無能ぶり。
「お前に~が出来るか?」とか言って、
その立場では出来て当たり前な事をひけらかす。



日本館がスタートしたころ、日本のある茶道の家元で5年間内弟子をしたアメリカ人の方
が快くボランテアを引き受けてくださり、見事な指導で多くのアメリカ人の方に喜んでい
ただいたのですが、ある日一通の手紙が届きました。

その手紙の内容は、私たちの活動、
すなわち当時クラスを開いていた合気道はもちろん、お花,お茶、書道、日本語などすべ
てにおよび「アメリカ人にそう簡単に日本文化を安売りしては困る。
第一、いくらお茶の作法動作が出来ても日本人の精神は指導できない」という内容でした。

これなどは一見愛国主義的に装っているけれど、強い自民族中心主義(ethnocentrism)による拒絶反応に
過ぎません。
米国のすし店で日本人学生アルバイトの俄か板前よりはるかに良い仕事をするアメリカ人がすしを握っても、
それを認めない日本人は意外と多いのです。

1960年代、アメリカはブルースリーブーム。当時は街の角々に道場がありました。
日本の武道家も、個人で大きな野望を持って来た者、
あるいは正式に組織団体から派遣された者などが、「サムライ根性、大和魂、」と、
あたかも斬り込み隊のごとく押し寄せまし

た。「アメ公に日本人魂叩き込んでやる」。そんな言葉が飛び交いました。そして40年、
柔道はもう大和魂などと豪語できなくり、伝統空手は他国の選手にトロフィーを奪われ,
それどころか入門者不足から優秀な選手が育たず、加えて、日本人師範も高齢化が進み、
ますますの生徒離れが進んでいます。あれほどあった日本武道道場もだいぶ少なくなった
にもかかわらず、日本人指導者は「武道道場もだいぶ整理されて来た、これからは本物が
残る。良いことだ」と実に現状認識に乏しい解釈をしています。
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14 コメント

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真夏の到来 (フュージヨンでぶっ飛ばせ)
2015-07-15 12:50:58
・・・本日は少し夏を体感している次第だね。
もみさんのご当地では如何なんだい?
早くも夏ばてしたウーパールーパーは水槽の中・・
 ではリクエスト  あまりフュージヨンはリアルタイム
で聴いてないんだども・・・もみさん詳しかったら
リクエストたのむね。

次の中からお手数だけど、モミさんチョイスセレクト希望

アーチスト
 チェックコリア ハーフ゛・アルバート ラリーカールトン

 ロンカーター  アールクルー キースジヤレット

 グローバル・ワシントン・ジユニア 何ダツケアノ曲 Wine何とか?

 ジヨージヘンソンetc

 あとフュージョンでモミさんのお好きな曲 
     もしくは別なジヤンルでも・・etc
      よろしく  ユーチュー&モミさん 感謝

以下こぴぺ
ゆーちゅー感謝

            フュージョン 

  フュージョン フュージョン(Fusion, Jazz Fusion)は1960年代後半から現在に至るまでのジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。一般的には、ジャズジャンルから確立されたものの一種に位置づけされている。

              概要

1966年に、ラリー・コリエルが在籍していたザ・フリー・スピリッツがアルバムを発表したが、これがフュージョン以前の初期のジャズ・ロックのアルバムとされている[1]。1960年代後半には、マイルス・デイヴィスを中心としたエレクトリック・ジャズのムーブメントが始まった。さらに70年代に入ると、電気楽器やロック・サウンドを取り入れた演奏スタイルであるジャズ・ロック、ソウル・ミュージックやラテン音楽の要素を取り入れたクロスオーバーのジャンルが誕生する。この時期のクロスオーバーの代表作に、デオダートの「ツァラトゥストラはかく語りき」がある。またボブ・ジェームスの「はげ山の一夜」や、ジャンリュック・ポンティのアルバムも話題になった。70年代後半になり、電気ジャズやクロスオーバーをさらに商業化したサウンドが現れるようになると、他のジャンルと融合した音楽という意味で、それらの音楽をフュージョンと呼ぶようになった。同時代の「ディスコ」や「産業ロック」と同じように、商業主義的だとして批判されることもあった。1990年代から現在にかけては、フュージョンをさらに洗練させて、大衆に聞きやすくしたスムーズジャズのジャンルに移行している。

アメリカのビルボード誌においては、フュージョンはコンテンポラリー・ジャズに分類される場合がある。ここで混合されやすいのはモダン・ジャズとの違いである。モダンジャズのモダン(現代の)とは、ビ・バップ以降のストレート・アヘッド・タイプのジャズを示す言葉であると考えた方がいいだろう。

フュージョンの曲の多くがボーカル無しのインストゥルメンタルであることも大きな特徴であり、このような楽曲的特徴から、BGMとしても馴染みの良い音楽に仕上がっているため、番組専用の音楽が作られていないテレビ・ラジオ番組において、あらゆる場面であらゆるフュージョンアーティストの楽曲がテーマ曲やBGMとして多用されているほか、中には番組テーマ曲として使用されることを前提として作られた曲も存在する。

              発祥

1960年代半ばにキャノンボール・アダレイが「マーシー、マーシー、マーシー」などの楽曲で、ジャズとソウルを融合した音楽を演奏し始めた。しかしこれはフュージョンとは呼ばれず、ソウル・ジャズと認識された。'60年代後半になるとマイルス・デイヴィスやトニー・ウィリアムスのライフタイムがエレクトリック・ギターやベース・ギター、エレクトリック・ピアノといった電気楽器を用いてロックをジャズに取り入れ、エレクトリック・ジャズとかジャズ・ロック、クロスオーバーと呼ばれる演奏を始めた。後にハービー・ハンコックやジョー・ザヴィヌル、ヤン・ハマー、チック・コリア等がモーグ・シンセサイザーを取り入れている。

その後、トランペッターのマイルス・デイヴィスが "In a Silent Way" (1969)と "Bitches Brew" (1970)を発表し、更にはデオダートが1972年に「ツァラトゥストラはかく語りき」("Prelude"収録)を発表し、これらがクロスオーバーやフュージョンの雛形となった。

       日本におけるフュージョン

日本でのフュージョンブームは1970年代後半から1980年代後半にかけて起き、この頃数々のバンドやグループが誕生した。

国内アーティストではプリズム、T-SQUAREやカシオペアなど、国外アーティストではシャカタク、メゾフォルテ、フルーツケーキなどといったバンドが誕生し、活躍した。特にT-SQUAREは日本だけでなく、海外でのレコーディングやライブも積極的に行っている。また変わったところでは、デビューアルバムで角松敏生をエグゼクティブ・プロデューサーに迎えたTOKYO ENSEMBLE LABや、自らは作曲・編曲・プロデュースに徹した上で国内外の著名ソロミュージシャンを集めながらメンバーを固定しないバンド形態とした堀井勝美PROJECTも登場するなどした。

高い演奏テクニックを持つ個々のメンバーが集ったインストゥルメンタルバンドならではの完成度の高さと、軽快かつポップ的な要素を取り入れた曲が多かったことに加え、メンバーの音楽番組出演やライブのテレビ放送により知名度を上げたことで、人気が高まった。また、楽曲はテレビ番組でのオープニング・エンディングやBGMの他にCMなどでも盛んに使用された。特に、T-SQUAREの「TRUTH」やカシオペアの「ときめき」などはテレビ番組で盛んに使用されたため、馴染みの深いものとなっている。

1990年代以降はJ-POP(歌謡曲)アーティストの台頭もあり、それらに比べると認知度は下がっているものの、根強い人気を保っている。また、2000年代以降でも、プリズム、T-SQUARE、カシオペアなどは、メンバーチェンジを繰り返しながら現在でも活動を続けている。
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アイアイサー (遅ればせながら族)
2015-07-15 13:00:54
・・・・では リクエスト よろしく
 ゆーちゆー 感謝 もみさん 奇かんしゃ    
            ↓

Grover Washington Jr. - Love Songs (Full Album)
.
                       109,393
candychannel30
チャンネル登録1,200

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尻取りゲームは意味深 (蛸壷タコツボ)
2015-07-15 14:19:34
 ぼと言えば呆け・・けと言えば・・ケムンパス
すと言えば・・・スリランカ かはカステラ らと言えば
ラビアンローズ・・・基本的に ん さえつかなかれば
永遠に言葉は紡がれてエンドレス・・・・・何が言いたいの
って?つまりすべてのものが繫がって数珠なのさ。
だから魔界について知りたければ、その一つの手ズル
から段々ダンと掘り進めていけば、つまり敷衍(ふえん)
して行けば核にぶち当たる・・・其の可能性は大いに
あるって事。水面下 フォーカス すなわち焦点距離。
 如何に掘り下げて水脈にぶち当たれるか
それは彼方のみぞ知る世界・・・・・・・・・・・・・・。
返信する
一難去りてまた一難 (一難一徐)
2015-07-15 16:12:19
 毎日毎日とは基本的には日々の積み重ね
だけれど、その中に有為転変とでも申すのか、様々
な出来事が発生し、火の粉が我が身に降り注がれる
こともあったりして、人生楽ではありませんよと諦観
することだってなきにしもあらずさ。でも今日まで生き
抜いてこれた実績があるので、楽天的に受け止めて
コーヒーを啜っているんだけどね。昔あの親父さんが
口癖のように仰っていた、人生楽じゃありませんよ・・
この言葉が身にツマサレテ染みてくるよね。
 嗚呼待てば海路の灯よりあり・・もみさんにも感謝
すべて感謝あるのみ・・・・人生ってことかもね。
返信する
るるるるるるる (訂正ロシア)
2015-07-15 17:12:05
 独断と偏見 もしくは 偏見と独断にて
   love songs は リストカットして戴き
  こちらに 乗り換えてタノミンミン

では ゆーちゆー 感謝
                もみさん 万歳三笑

  
Grover Washington Jr. - Mister Magic
.
                     222,772
Odd Man Out
チャンネル登録451
 後のフュージヨンは もみさん まかせで
         よろしく
返信する
また手が止まらなくなったばい (もみ@ハサミムシ)
2015-07-15 19:30:29

|・)…

明日の特設会場を編集中、
また手が止まらなくなったばい。
背後に 誰がいるばい|・)?
返信する
人為による啓示 (もみ@晩餐会で嫌いなピーマンが)
2015-07-15 19:41:45

|・)…

日本では最近まで
色々な種類の香や漢方を簡単に取り寄せられなかった事もあって、
クコなどの 非常に有名なもの以外
仙人食とは 木の実、豆とか蕎麦とか そういうぐらいのイメージしかない人も多かった、

山本鈴美香は 「霊食法」として
他にも ベーコンと野菜を煮込んだスープを
「神様から教えられたスープ」何て書いていて
やっぱり 人為の限界っぽいばい|・)…

返信する
酒に対する扱い方 (もみ@身から出たわさび )
2015-07-15 19:50:54

|・)…

大陸では 生薬を煮出したものを
薬や 体を整えるもの、仙道の補助として飲む文化が強い一方、

日本では「仙人=飲酒」なイメージから
「酒を牛飲するのが仙人」という乱暴なイメージに結び付けられる事があったりするのだけど

大酒して 肝臓に負担をかけたり
北斗降臨日や晦日などに飲み過ぎて 醜態をさらすようでは
却って有害で|・)…

返信する
もみも をじさんに 感謝なんだよ|・#) (もみ@体育の目 )
2015-07-15 19:56:40

|・)…

舎利結成まで至った場合、
既に人仙よりも上の段階で
得仙したと判断されるみたい。

そして 舎利を結成したという人も
大陸に多く 日本や東南アジアには少ない、

その点も 大陸の地仙道の強さであるように感じたばい。

日本の場合、舎利結成まで至らないか、
舎利結成より上の もっと高い段階までゆくか
どちらかに分かれる事が多いみたい。
返信する
安保法案成立 (もみ@食べるヲー油)
2015-07-15 20:04:12

|・)(るるるるるるる…)

安保法案の強行採決、
日本は裏でずっと押されていて
やっと今日通す事ができたという状態みたい。

日中戦争は 予定より遅れていたのかも|・)…

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