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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「観世音菩薩修法」

2013年11月18日 | Weblog




(1)合掌して3遍誦す。

「ナムコロベイ
ナムフダヤ
ナムダルマヤ
ナムソウギャヤ。」


(2)3遍誦す。

「南無十方三世諸仏(なむじっぽうさんぜしょぶつ)
菩薩(ぼさつ) 金剛(こんごう)
護法神祇(ごほうじんぎ)。」


(3)3遍誦す。

「祈求(ききゅう)
南無十方三世諸仏(なむじっぽうさんぜしょぶつ)
菩薩(ぼさつ) 金剛(こんごう)
護法神祇(ごほうじんぎ)
慈力加被(じりきかひ) 消我業障(しょうがごうしょう)
使我安心入仏(しがあんしんにゅうぶつ)
虔修妙法(けんしゅうみょうほう) 早日成就(そうじつじょうじゅ)
救度衆生(きゅうどしゅじょう)。」


(4)蓮華印を結びながら



「オン・マニ・ペメ・フン」の眞言を何遍も誦す。


(5)蓮華印を結んだ手を頭上に挙げ、
「オン・マニ・ペメ・フン」の眞言を15遍誦してから
「此生速開智慧成仏(ししょうそくかいちえじょうぶつ)
救度衆生(きゅうどしゅじょう) 不求余果(ふきゅうよか)。」
と3遍念じて 手印を頭頂で解いて
両手をゆっくりと下ろして終える。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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道をゆく (人生のことば 365日)
2013-11-18 05:38:09
         道をゆく

道は坦々としてつづいている

坦々とした道のきびしさ

それがようやくわかりかけてきた

若き日には

その若さ故に

道をいそぎゆくことばかりに

気をとられて

まわりを見る余裕もなく

ただ歩くばかりであった

いまは気力体力ともにおとろえ

いそぎ道をゆくこと叶わず

ゆっくりと一足一足ふみしめて歩く

するといままで

気にもとめなかった

草木や風景との対話ができるようになった

ゆっくりと歩くことの尊さ

  財団法人 修養団  遠藤俊夫より
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笛の事は詳しくないのだけど (もみじのピーナッツ和え)
2013-11-18 08:17:59

|・)…

|・)ノ古代笛の音色
http://www.youtube.com/watch?v=weaRpFczkWQ

音の奥の響きに
何となく 一種の懐かしさのようなものが
感じられるばい。
返信する

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