宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「美容に関する各種おまじない」

2019年07月13日 | Weblog




以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
美容に関する各種おまじないです。


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[健康的に痩せられるおまじない] 

 

 まず、割り箸を用意してください。この割り箸の間に、
 赤と黄色の2枚の色紙を、白い面 と白い面が合うようにして挟みます。

 そして、願掛けの初日はできる限り細く、色紙の両側を中央の割り箸に向けて折り込みます。

 2日目は、約1cmくらい巻くように折り込みます。
 巻く時は、「火、火、水、水、雷、雷、坤、坤」と唱えながら巻き込みましょう。

 根もとまでいっぱいに巻き込んだら満願です。
 最後まで巻き終わったら、広がらないように輪ゴムで止めておきましょう。

 次に、割り箸を逆さまにして、頭の部分を南西の方角の地面 に立てておきます。

 部屋の中の場合は、南西の方角に土をもっても塩をもっても構いません。
 そこに逆さまにして立てておきましょう。割り箸を逆さまにするのは、
 潜在意識へのつながりを意味しているのです。

 これで一応、やせるための願掛けが終わったことになります。
 この願をかけてから規則正しい生活をすれば、約21日間で効果 が出てくるでしょう。

 しかし、21日間は箸を絶対に倒さないようにしてください。
 万が一箸が倒れた場合には、その場で箸を2つに折ってください。
 そして、新しい箸を用意して、願をかけ直すことが必要です。

 また、これは強いおまじないなので、満願で効果が得られた場合は、
 使い終わった道具は火にくべて焼いてください。そして、その灰を必ず水に流すようにしてください。



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[美しい目になるおまじない] 

 

 まず、家の東の方向に、植物の鉢を用意します。  

 植物の種類は、ポトス、金のなる木、ゼラニウム、チューリップ、
 サルビア、水仙、ヒアシンスなどがよいでしょう。
 ただし、このおまじないには絶対使ってはならない植物があります。それは、菊とバラです。

 もし、鉢植えが用意できない場合は、青い色の花瓶に水を入れて、
 これらの植物をいけるだけでも構いません。また、これらの植物が複合的にいけてあってもよいでしょう。

 こうした緑のものを自分の寝起きする部屋の東側に置きます。

 そうして、川流れでできた小さな丸い濁った色彩の石を拾ってきて、
 1週間に1回「輝く美しい目になりますように」と願をかけながら、
 その鉢の植物の根元、もしくは花瓶の中に入れていきます。これを10週間続けると、満願ということになります。

 このおまじないはあまり力まずに、リラックスして行うのがコツです。
 しかし、これも強いおまじないなので、ひとつ注意が必要です。

 満願になって願望が成就したら、願掛けに使った石は塩水で洗って、
 次に真水で洗い、そして小箱に入れて大切にとっておいてください。

 この石には木のパワーといって、目を活性化させるパワーがこもっていますから、
 人から「目がきれいだな」と思われたい時には、その10個の石を必ずバックの中や服の中に身に付けておきましょう。


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[肌をきれいにするおまじない] 

 

 肌をきれいにしたい場合、若い人であれば、黒曜石(こくようせき)、
 またはヘマタイトという金属質の石を使ったおまじないが効力を発揮します。

 もし、黒曜石が手に入らなければ、黒水晶、黒瑪瑙(くろめのう)、オニキスでも代用できます。
 また、ヘマタイトが見つからなかったら、シトリンという黄水晶でも構いません。

 これらの石はあまり値段は高くありませんが、できれば加工して磨いてある、
 表面 があまりボコボコしていないツルツルしたものがいいでしょう。

 黒曜石とヘマタイトが用意したら、それを幾重にも紙に包んでいきます。

 まず、両面が赤い赤画用紙で、どこにも隙間がないように石を包みます。
 そして、次に青画用紙、赤画用紙、青画用紙の順に、井桁形になるようにこれを重ねて包んでいきます。

 すると最後が青い紙になりますから、そこに「命運開花」と折り目が上にきているほうに書きます。

 そして、裏側には六角形を描き、その中に「水」という字を描きます。

 この状態のものを普段座る時に、お尻の下に敷きましょう。
 また、寝る時には、背中の下に敷いて寝るようにします。

 そうすると、だいだい1週間くらいで効果が現われてきます。



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