
「観世音(かんぜおん) 南無仏(なむぶつ)
与仏有因(よぶつういん) 与仏有縁(よぶつうえん)
仏法僧縁(ぶっぽうそうえん) 常楽我浄(じょうらくがじょう)
朝念観世音(ちょうねんかんぜおん) 暮念観世音(ぼねんかんぜおん)
念念従心起(ねんねんじゅうしんき) 念仏不離心(ねんぶつふりしん)
天羅神(てんらしん)地羅神(ちらしん)
人離難(じんりなん) 難離身(なんりしん)
一切冤家離我身(いっさいえんかりがしん)
南無(なむ)
救苦救難観世音菩薩(きゅうくきゅうなんかんぜおんぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)
具大慈悲心者(ぐだいじひしんしゃ)
タチッタ
オン・キャラバタ・キャラバタ
キャカバタ・キャラバタ
キャラバタ・ソワカ
天羅神(てんらしん)地羅神(ちらしん)
保(ほ)
○○(自分や 守護を願う人の名前)
一切災殃化灰塵(いっさいさいようかかいじん)
「南無(なむ)
消災延寿王菩薩(しょうさいえんじゅおうぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」(3遍誦す)
「造香経」

「造香有巻造香経(ぞうこううかんぞうこうきょう)
巨娘造香眞聡明(きょじょうぞうこうしんそうめい)
七老八老掏香根(しちろうはちろうどうこうこん)
掏起香根求凡人(どうきこうこんぐぼんじん)
太陽菩薩坐天門(たいようぼさつざてんもん)
放下紅線有一根(ほうかこうせんういつこん)
要救巨娘上天門(ようきゅうきょじょうじょうてんもん)
巨娘貌丑難作人(きょじょうぼうちゅうなんさくじん)
有好女人有好心(うこうにょにんうこうしん)
保来夫妻日月門(ほらいふさいじつげつもん)
如果不念造香経(にょかふねんぞうこうきょう)
早焼香火枉費心(そうしょうこうかおうひしん)。」
を鑑賞したよ。思い起こせば土佐の映画館で
ある方を訪ねる前に鑑賞した。当時もっと怖い
ホラーと思ってたから、アミューズメントなので驚いた
次第だったね。
今鑑賞してみると、随分と詩的な作品?なの
で驚いたよ。途中とラストにさりげなく挿入されて
いる童謡のようなメルフェンテックな曲とすてきな唄
多分子供達が歌ってると思うけど深い郷愁に
誘われる気分になるね。
なになにDVDの解説には・・・・・・
キョンシー退治なら霊幻道士におまかせあれ
化けモノ退治を生業とするガウ道士(ラム・チェ
イン)が、大富豪ヤン(ウオン・ハー)から先代の墓の
改葬を依頼される。墓を掘り起こしてみると
身体を縦にして埋葬したため、先代は怨念を
抱き成仏出来ないでいた・・・・・・・
霊幻道士パート1 エンデングがあれば
リクエストよろしく・・・・・・。バイ奈良
|・)…
実際 尸術を扱ったり 解いたり出来る道士となると
多くの学習や研鑽を要するので
現実の現場では テンテンのような子供、
未だ大人のように完全に魂魄が安定していない年齢の子を入れる事は あまりないのではないかと思われるのだけど
霊幻道士シリーズは
何か 霊的な背後からのインスピレーションに導かれた作品みたい。
今の日本では
女性は特に「若さ」「スタイルと美貌」以外の価値を求められていないので
女性の場合特に 若いか否かしかない様子なのだけど
霊的世界の場合、
「若い」が必ずよい訳でもなく
「成熟」「熟練」に価値が置かれる世界なので
その面で 現在の大衆文化と対照的みたい。