(イシュタル女神)
★「諸天の輝ける者、賢明なる神々の女宰(じょさい)イシュタル、
「しかり」は まことに「しかり」なる者、
諸神と人との間に 誇り高き者、
命令は至高なる天地の女宰(じょさい)、
一切のイシュタルのまします処(ところ)を しろしめしたまう者、
御名(みな)によりて 全ての者が頭(こうべ)を伏したてまつるなれば
〇〇(自分の親の名前)の子なる
我〇〇(自分の名前)もまた 御前(みまえ)に伏して
わが肉体を瑠璃の如く清浄ならしめ
わが面(おもて)を アラ(Lの発音)バステルの如くに
銀色にして 鈍らざる赤金色に輝かしめたえ。」