宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「不思議な体験」

2018年10月23日 | Weblog



八大龍王に供物を捧げて
このように誦して 龍王を供養します。

「ナム・サンマンタ・ボダナン・ナンダヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・ウバナンダヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・アノクダヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・サカラヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・クバラヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・イラハタ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・マナシヤ・スヴァーハー。」

「ナム・サンマンタ・ボダナン・クリカラヤ・スヴァーハー。」



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++++++++++++++


小学校4、5年生の頃の話。

ある日、母と近くのスーパーに買いものに出かけたのよ。
そしたら、近所のおばちゃんとばったり会ったのね。
そこから母とおばちゃんで立ち話が始まったのよ。
おばちゃんの立ち話って長いじゃん。
手持ち無沙汰で、母の目の届く範囲でぶらぶらしてたのよ。


立ち話してる所の近くに交差点があってさ、ふと見たら、なんか影の薄い若い女の人がいるのよ。
影が薄いっていうのは第一印象でさ、
よく見たら顔ははっきり見えなくて、黒いもやみたいなのが体の周りにただよってる感じなのよ。
で、変な人だなーと思って、さらによーく見るとさ、半透明なのよ。その人。
その女の人の向こうにあるブロック塀が見えちゃってるの。
んでさ、母のところに戻ってさ、「かーちゃん。あの女の人変じゃない?」って指差してみたのよ。
そしたら、母は立ち話に夢中だったんだけどさ、
おれの指差してる方を見て「は?誰もいないじゃない」って言うわけよ。
んで、母は、また立ち話し始めたんだけどさ。



おれ何か知らないけど、それ聞いてテンション上がっちゃってさ、
「やべーーー本物の幽霊始めてみたー」とか思っちゃったわけよ。
んで、またその幽霊の女の人のところ行ってさ、
今度は顔から30センチくらいのところまで大接近してみたのよ。

んで、女の人の顔とかよーーーく見るとさ、じーっと地面を見つめてうつむいてるのよ。
おれが顔の前で手をひらひらさせてもずーっとうつむいたままでさ、なんの反応もないわけ。
調子に乗ったおれは、映画やドラマでよくある幽霊の体を通り抜けるってやつしたくて
ウズウズしたきたのよ。
んでさ、まず手を通してみようと思って、女の人の顔目掛けてグーパンチしたのよ。
(軽くだよ、友達に冗談でするくらいのやつ)
そしたら、なんか通り抜けなくてさ、女の人のほっぺたにクリーンヒットしちゃってさ。
おれが「あ、やべ」って思ったときにはもう遅くてさ、
うつむいてた女の人がギギギ…って音がしそうなくらいゆっくりこっち睨んできたのよ。

んで、「なにすんのよ!!信じられなーーーい!!!」って大絶叫してさ、
おれもパニックになっちゃって「やべーーー生きてる人だったんだーーー怒られるーーー!!!」って思ったのよ。
女の人はさっきとは打って変わって「シンジラレナーイ!!!ムカツク!!!」とか叫び続けてて、
あ、母にも聞こえて怒られちゃうなと思って、母のほうを一瞬見たら、相変わらず立ち話に夢中でさ、
「あれ?母、気付いてない?」と思って、もう一回女の人の方見たら、
いないのよ。その人。さっきまで大絶叫してたのに。
おれさ、あー良かった。やっぱり幽霊だったんだーと思って、立ち話終えた母と買い物に行ったわけ。

んで、後日、同じ場所に行くとさ、あの女の人がいたのよ。こないだと同じように影が薄くてさ半透明状態で。
おれが「あ」って声出したら、女の人がちらっとこっち見てさ、
「ちっ」って舌打ちして足下からゆっくり消えていったのよ。
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2 コメント

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詩とはなに? (つまり・・己とは何か???)
2018-10-23 09:44:03
なぜ 己の風貌や背丈 性格etc
気づいた時 己を生きていて 掘り下げて
みても・・・実は良くはわからない・・・不可思議さ
理不尽なるものなのかな・・・

以下こびぺ 感謝
.
編集あり2010/3/1620:15:48
.
ことばは何かを言い表すのに
必ず何かが足りない
絶対的な欠如
それでいて
何かを言い当てようとするとき
いつも余計なものまでついてきてしまう
悲しいまでの余剰

詩は自由
ことばを使ってことばから離れようとする自由
しかし
詩は不自由
詩人がことばから逃れることは一生叶わぬ

詩は切断
ことばの刃でことばの鎖を切り離そうとする
けれど
それは膠着
詩人はことばでことばを紡ぐ
だが
もつれた糸はほどけない
からみ 乱れ ほつれ
ことばでがんじがらめになってしまう
詩人は極北を目指す
ことばの襤褸(ぼろ)いちまいで寒さを引き受ける
詩人は悲哀の彼方を彷徨う
哀れ詩人のからだはずたずたに引き裂かれる
それでも懸命にその傷をことばで縫い繕おうと
今日も糸を手繰る

ことばのみによって立ち
ことばを頼みに何者かであろうとして
ことばに裏切られ
結局
詩人と呼ばれる以外
何者にもなれない者たち

それが
すなわち詩人の謂いである

 結局は わが道を一人孤独に歩いて いつか涅槃
        泡沫にして 理不尽・・・・・・解せず
返信する
日本衰退の原因 (もみ@さあ、怪我と擦り傷キリストがケアさ)
2018-10-23 11:04:15

|・)…

90年代の日本感覚では
セクハラは 騒ぐ被害者が悪いという感覚が一般的で

今の日本は
「放射能汚染を恐れて
福島産の米を 買わない消費者が悪い」という感覚が
押し付けられていて

こういう 問題を直視しないで
情緒面によって やり過ごそうという
以前からの風潮も
日本を衰退させているようばい。

++++++++++++++++++

美味しい福島のお米が
風評被害のせいで売れないので公務員様が
「ふくしま売米隊」を結成しキノコとセットで
首都圏の小売に営業をかける



柿の種のコメも福島産が多く使われているぞ

放射能汚染されたちの米をよく1割の差まで押さえつけたな、
報道規制完璧やんけ



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