(プラ・シュリ・アリヤ弥勒仏)
タイ仏教における プラ・シュリ・アリヤ弥勒仏に礼拝して誦す事で
功徳が授けられます。
3遍誦す。
★「ナモ・プッタサ・アラハト・サムマ・サムプッターサ。」
3遍誦す
★「ロ・パンチャ・プッタ・ダナ・カタ・サッパティ
ラ(Lの発音)ポ・パワントゥメ。」
(プラ・シュリ・アリヤ弥勒仏)
タイ仏教における プラ・シュリ・アリヤ弥勒仏に礼拝して誦す事で
功徳が授けられます。
3遍誦す。
★「ナモ・プッタサ・アラハト・サムマ・サムプッターサ。」
3遍誦す
★「ロ・パンチャ・プッタ・ダナ・カタ・サッパティ
ラ(Lの発音)ポ・パワントゥメ。」
占察善悪業報経には
大乗経を聞く事で 罪障が滅し
無量の功徳が得られるとあり
「亦能至心礼拝(やくのうししんらいはい)
供養十方諸仏故(くようじっぽうしょぶつこ)
以能得聞大乗深経故(にのうとくもんだいじょうじんきょうこ)
能執持書写供養(のうしゅじしょしゃくよう)
恭敬大乗深経故(きょうきょうだいじょうじんきょうこ)
能受持読誦大乗深経故(のうじゅじどくしょうだいじょうじんきょうこ)
能於究竟(のうおくきょう)
甚深第一実義中不生怖畏(じんじんだいいちじつぎちゅうふしょうふい)
遠離誹謗(おんりひぼう)
得正見心(とくしょうけんしん)
能信解故(のうしんげこ)
決定除滅諸罪障故(けつじょうじょめつしょざいしょうこ)
現証無量功徳聚故(げんしょうむりょうくどくじゅこ)。」
上の動画を再生されて聴かれるのみで
功徳が得られます。
(マハガウリ)
マハガウリに礼拝や供養を捧げて誦し
自己の耳や目 嗅覚などに加持と守護を授かります。
★「オンカル・パトゥ・シエショ・マ
フリーム・ビーヤマム・フリドヨ・クリ(Lの発音)ム・ビジャム
サダパトゥ・ナボム・グリホ・チャ・パドヨ
ラ(Lの発音)ラ(Lの発音)タム・カルノ・フム・ビージャム
パトゥ・マハガウリマ・ネトラ・グラノム
カポト・チブコ・ファト・パトゥ・スワハー・マ・サルヴァバドノ。」
(五路財神)
五路財神の図像か 紅紙に「供奉五路財神之位」と書写したものを
東北方に向けた祭壇に置き、
種々の供物を献じて誦します。
「天清清(てんせいせい)
地霊霊(ちれいれい)
奉請五方五路衆財神(ほうせいごほうごろしゅざいしん)
招財童子(しょうざいどうじ)
進宝童郎(しんぽうどうろう)
四方貴人(しほうきじん)
神通広大(じんつうこうだい)
顕赦光明(けんしゃこうみょう)
利益群生(りやくぐんせい)
法輪不停(ほうりんふてい)
拝請東路財神(はいせいとうろざいしん)
招宝天尊東方運財東方到(しょうほうてんそんとうほううんざいとうほうとう)
拝請西路財神(はいせいせいろざいしん)
納珍天尊西方運財西方臨(のうちんてんそんせいほううんざいせいほうりん)
拝請南路財神(はいせいなんろざいしん)
招財使者南方運財南方到(しょうざいししゃなんぽううんざいなんぽうとう)
拝請北路財神(はいせいほくろざいしん)
利市仙官北方運財北方臨(りいちせんかんほっぽううんざいほっぽうりん)
〇〇(自己の名前と住所を述べる)
誠心来拝請(せいしんらいはいせい)
恭請中路武財神趙元帥(きょうせいちゅうろぶざいしんちょうげんすい)
中央運財数千万(ちゅうおううんざいすうせんまん)
源源不絶降来臨(げんげんふぜつこうらいりん)
不怕金銭用斗量(ふはくきんせんようとりょう)
不驚財宝積如山(ふきょうざいほうしゃくにょさん)
南斗照本命(なんとしょうほんめい)
北斗護本身(ほくとごほんしん)
玄壇諸将(げんだんしょしょう)
賜吾財源(しございげん)
兮毫無停(げごうむてい)
招財童子(しょうざいどうじ)
進宝童郎(しんぽうどうろう)
五方福徳(ごほうふくとく)
各展威霊(かくてんいれい)
神通顕赦(じんつうけんしゃ)
転輪不停(てんりんふてい)
助吾興旺(じょごきょうおう)
財源広進(ざいげんこうしん)
運途亨通(うんずこうつう)
吾奉太上老君敕(ごほうだいじょうろうくんちょく)
五路財神急急如律令(ごろざいしんきゅうきゅうにょりつれい)。」
ヒンドゥー教、大乗仏教、上座部仏教に共通して
法螺貝は聖物として重視されており、
以下 タイ仏教における
清浄な法螺貝に礼拝して誦す呪で、
吉祥や福徳 悪しきものからの守護 敬愛などが得られるとされます。
★「ヨ・ソ・ナラヤナ・デワパムカナム・デワスラナム
カシラサムッタジャラ(Lの発音)ネナ・ウパンノ
シリマンカリ(Lの発音)コ・サンコ
タン・サンカーマ・アビプチャヤマ・タッサヌ
バーウェナ・サッパイティヨ・チェワ・サッパーンタラヤー
チャ・ウィナサントゥ・サッパ・マンガラ(Lの発音)ンチェワ
ポカサムパッティ・チャ・パリワラサムパッティ・チャ
サッカサムパッティ・チャ・ティッパサムパッティ・チャ
ニルワナサムパッティ・チャ・アム・ハーカンチェワ
マター・ピトゥアーディナンチャ・ニバンダントゥ。」
念仏や読経 焼香などをして得られた功徳を
中陰にある有情に捧げて供養します。
(回向)
「願以此功徳回向(がんにしくどくえこう)
一切中陰身衆生(いっさいちゅういんしんしゅじょう)
願他們早日離苦得楽(がんたもんそうじつりくとくらく)。」
デチェン・ニンポに礼拝や供養を捧げて誦す事で
上師加持が授けられます。
「ナロ・カチョ・ミンドロル(Lの発音)・ラ(Lの発音)ムザン・ナ
ナロ・パズィン・レ(Lの発音)グパル・ドムパ・ラ(Lの発音)
ナロ・ジンラ(Lの発音)ブ・デチェン・ニンポ・ラ(Lの発音)
ソル(Lの発音)ワ・デブソ・ラ(Lの発音)ンキェ
イェシェ・ツォル(Lの発音)。」