浄水に向かって誦して
それから 浄水で洗眼します。
「眼如金精（がんにょきんせい）
口使風沙石（こうしふうさせき）
打落深潭万丈（だらくしんたんほうじょう）
燕光火眼金眼（えんこうかがんきんがん）
奉上（ほうじょう）
斎天大聖（さいてんたいせい）
肯教（こうきょう）
太上老君（たいじょうろうくん）
急急如律令（きゅうきゅうにょりつれい）。」
「仏頂尊勝陀羅尼」が ただ耳に入るのみで
その人の悪業が消滅して 清浄身が得られると書かれており
「此仏頂尊勝陀羅尼（しぶっちょうそんしょうだらに）
若有人用心聴進耳内（にゃくうにんようしんちょうしんにない）
前世所造一切地獄悪業（ぜんせしょぞういっさいじごくあくごう）
都能消滅（とのうしょうめつ）
並得清浄之身（へいとくしょうじょうししん）
随其人所生之処（ずいごにんしょしょうししょ）
憶持不忘（おくじふぼう）。」
上の動画を再生されて
「仏頂尊勝陀羅尼」を聴くだけで
清浄身が得られます。
（翻天印）
合掌して 薬指と小指を内縛して
残りの指を開く形になります。
両手を持ち上げて
「翻天印」を結び
左人差し指の先が 自己の鼻先と向かい合うようにして
鼻先から20センチぐらい離れるようにし、
両腕や両手の力を抜くようにして
何遍も誦し
もし自己か他人の治病を願う場合は
誦しながら
自己の病気か他者の病気を思念するようにします。
「翻天霊印結吾掌心（ほんてんれいいんけつごしょうしん）
吾乃天皇手執霊印（ごないてんこうしゅしつれいいん）
打天天開打地地裂（だてんてんかいだちちれつ）
打人人長生（だじんじんちょうせい）
打鬼鬼消滅（だききしょうめつ）
吾奉（ごほう）
太上老君（たいじょうろうくん）
火急如律令（かきゅうにょりつれい）。」
（亀姿金剛亥母）
亀姿金剛亥母に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が得られます。
「オン・ベンザル・バイニャザニヤ
ウン・ウン・パッタ・パッタ・ソーハー。」
【須賀神社例祭祝詞】
「この里に鎮（しづまりまし）て
須賀神社（すがのかむやしろ）と斎（いつ）きまつる
かけまくも かしこき
建速素戔嗚命（たけはやすさのをのみこと）の大前（おほまへ）を
〇〇（自分の名前）
斎回（ゆまは）り 清回（きよまは）り 額突（ぬかづき）まつりて
言はまくも 畏（かしこ）けれど大神（おほかみ）は
御心（みこころ）建（たけ）く雄々（をを）しく坐（ま）して
神代（かみよ）の昔（むかし）
出雲国（いづものくに）なる 鳥上（とりがみ）の地（ところ）に
到（いたり）坐（ま）して
我心（わがこころ）清清（すがすが）しと宣（の）べたまひて
御殿（みあらか）を立てたまひ
櫛稲田媛命（くしいなだひめのみこと）と住（す）みたまひて
八雲立（やくもたつ）の歌（みうた）を詠（よ）みたまひ
また 天叢雲劔（あめのむらくものつるぎ）を
天照大御神（あまてらすおほみかみ）に献（たてまつらせ）たまひて
世に功（いさを）しく坐（ま）しける
その大御稜威（おほみいづ）を崇（あが）め敬（うやまひ）
その大御功績（おほみさを）を偲（しの）び尊（たふと）み
何時（いつ）は あれども 今この
令和〇年〇月〇日（神拝する年月日）を
毎年（としのは）の御祭日（みまつりび）と祝（いは）ひ定めて
産子（うぶこ）の諸人（もろひと）ら奥山（おくやま）の
五百枝（いほえ）賢木（さかき）を掘（ほり）持ち来（き）て
大前（おほまへ）に神縄（しめ）引き亘（わた）したたつる
御衣（みそ）は明妙照（あかるたへてる）妙神饌（たへみけ）は
海川（うみかは）野山（ぬやま）の雑雑（くさぐさ）の物を
折竹（さくたけ）の とををに置高（おきたか）なして
雑雑（くさぐさ）の神事（かみわざ）仕（つか）へまつらくを
平（たひら）かに 安らかに聞こしめして
皇（すめら）が大御代（おほみよ）を安御代（やすみよ）の
足御代（たるみよ）と守り幸（さきは）へ敷（し）きませる
産子（うぶこ）の男女（をとこをみな）は
己（おの）が乖々（むきむき）あらしめ給（たま）はず
他国（あたしくに）の異教（けしぎをしへ）に
惑（まどはさ）るる事なく
病（やま）しき事なく
煩（わすら）はしき事なく
心（こころ）清（きよ）く
身健（みすこやか）に
守り恵み幸（さきは）へたまへと
かしこみ かしこみも白（まを）す。」
※もし家庭や個人で 須賀神社を遥拝する場合などは
以下のような形にアレンジして誦す事になりそうです。
「須賀神社（すがのかむやしろ）と斎（いつ）きまつる
かけまくも かしこき
建速素戔嗚命（たけはやすさのをのみこと）の大前（おほまへ）を
〇〇（自分の名前）
斎回（ゆまは）り 清回（きよまは）り 額突（ぬかづき）まつりて
言はまくも 畏（かしこ）けれど大神（おほかみ）は
御心（みこころ）建（たけ）く雄々（をを）しく坐（ま）して
神代（かみよ）の昔（むかし）
出雲国（いづものくに）なる 鳥上（とりがみ）の地（ところ）に
到（いたり）坐（ま）して
我心（わがこころ）清清（すがすが）しと宣（の）べたまひて
御殿（みあらか）を立てたまひ
櫛稲田媛命（くしいなだひめのみこと）と住（す）みたまひて
八雲立（やくもたつ）の歌（みうた）を詠（よ）みたまひ
また 天叢雲劔（あめのむらくものつるぎ）を
天照大御神（あまてらすおほみかみ）に献（たてまつらせ）たまひて
世に功（いさを）しく坐（ま）しける
その大御稜威（おほみいづ）を崇（あが）め敬（うやまひ）
その大御功績（おほみさを）を偲（しの）び尊（たふと）み
称辞（たたへごと）竟（を）へ奉（まつ）る状（さま）を
平（たひら）けく安（やす）らけく聞こしめし
守り恵み幸（さきは）へたまへと
かしこみ かしこみも白（まを）す。」
「謹請観音大慈悲（きんせいかんのんだいじひ）
善財良女到両返（ぜんざいりょうじょとうりょうへん）
左手捧来甘露水（さしゅぼうらいかんろすい）
右手持来揚柳枝（うしゅじらいようりゅうし）
頭頂玉仏弥陀冠（とうちょうぎょくぶつみだかん）
口中念出阿弥陀（こうちゅうねんしゅつあみだ）
脚踏蓮花千万葉（きゃくとうれんげせんまんよう）
身坐蓮花団団円（しんざれんげだんだんえん）
身穿竹葉百景衣（しんせんちくようひゃくけいえ）
坐落部団一囲円（ざらくぶだんいちいえん）
千手千眼化献身（せんじゅせんげんかけんしん）
十八尊者朝観音（じゅうはちそんしゃちょうかんのん）
有人念出観音呪（うじんねんしゅつかんのんじゅ）
火坑化作白蓮池（かこうかさくびゃくれんち）
朝念観世音（ちょうねんかんぜおん）
暮念観世音（ぼねんかんぜおん）
念念従心起（ねんねんじゅうしんき）
念仏不離身（ねんぶつふりしん）
千眼千手観世音（せんげんせんしゅかんぜおん）
香山会上観世音（こうざんえじょうかんぜおん）
天竺霊山観世音（てんじくれいざんかんぜおん）
普陀山上観世音（ふださんじょうかんぜおん）
朝雲洞裡観世音（ちょううんどうりかんぜおん）
南海岸邊観世音 （なんかいがんへんかんぜおん）
北海河頭観世音（ほっかいかとうかんぜおん）
座蓮送子観世音 （ざれんそうしかんぜおん）
風波浪上観世音（ふうはろうじょうかんぜおん）
本草霊山観世音（ほんぞうれいざんかんぜおん）
花化魚藍観世音（かかぎょらんかんぜおん）
白衣素現観世音 （びゃくえすげんかんぜおん）
紫竹林中観世音（しちくりんちゅうかんぜおん）
増福明王観世音（ぞうふくみょうおうかんぜおん）
五輪法水観世音（ごりんほうすいかんぜおん）
五十三参観世音 （ごじゅうさんさんかんぜおん）
七十二願観世音（しちじゅうにがんかんぜおん）
三十六願観世音 （さんじゅうろくがんかんぜおん）
層層焔焔観世音（そうそうえんえんかんぜおん）
或是虚空雲裡見（こくぜこくううんりけん）
或是下界救良民（こくぜげかいきゅうろうみん）
或是房中救難産（こくぜぼうちゅうきゅうなんざん）
或是牢中救罪人（こくぜろうちゅうきゅうざいにん）
或是江海救災難（こくぜこうかいきゅうさいなん）
或是陰司度鬼魂（こくせいんしどきこん）
三災百難倶離苦（さんさいひゃくなんくりく）
四生六畜正超昇（ししょうろくちくしょうちょうしょう）
天羅神（てんらしん）
地羅神（ちらしん）
人離難（じんりなん）
難離身（なんりしん）
一切災殃化為塵（いっさいさいようかいじん）
火臨身（かりんしん）
不焼身（ふしょうしん）
水臨身（すいりんしん）
水不淹（すいふえん）
有人念得観世呪（うじんねんとくかんぜじゅ）
三災八難一斎消（さんさいはちなんいっさいしょう）
願以此功徳（がんにしくどく）
普及於一切（ふぎゅおいっさい）
我等衆生（がとうしゅじょう）
皆共成仏道（かいくじょうぶつどう）
本弟子一心専拝請（ほんでしいっしんせんぱいせい）
観音仏祖降来臨（かんのんぶっそこうらいりん）
急急如律令（きゅうきゅうにょりつれい）。」
「ああ 主イエズス・キリストよ、
わが最後の息で 御身の御名（みな）を告白せしめ
御身の大いなるあわれみのうちに 我を受け取りたまえ。
わが望みを失わせたまわず、
わが為に 生命（いのち）の門を開きたまえ。
闇の総帥が 我を支配するをゆるしたまわず、
御身の仁慈によりて 我を守りたまえ。
御身の力によりて 我を護（まも）り
御右手（おんめて）によりて、
御身のしもべと 御身を敬う者の為に備えたまいし
憩（いこい）の処（ところ）なる
幕屋（まくや）へと 我を導きたまえ アーメン。」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
■ 裏天理時報 ■
【第一面：夜の真柱室】
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…用を足した後で 先っちょは拭かない主義です」
【第二面：天理教校だより】
（中山善平）
（ ｀ｍ´） 「…パッフェルベルのカノンを 久しぶりに聴きました。
素晴らしい曲ですねー」
【第三面：青年会だより】
（中山大亮）
（ ｀ｍ´） 「…おいーっす！
最近までは 黒糖タピオカをよく食べていましたー！」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
｜ ■□ 婦人会 ■□ ｜
｜ ＠ デザート試食会 ＠ ｜
ζ~（ ｀ｍ´）~ζζ~（ ｀ｍ´）~ζ
ζ~（ ｀ｍ´）~ζζ~（ ｀ｍ´）~ζ
ζ~（ ｀ｍ´）~ζζ~（ ｀ｍ´）~ζ
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…皆様
今日は デザート試食会でございまして、
青年会会長様が お好な黒糖タピオカを
共に頂く事に致しましょう」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…今日は 松村布教部長も
お招きしております」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´） 「…今日は デザート食事会に
お招き下さいまして ありがとうございます」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…やはり 婦人会は
布教部と連携を強化しまして、
真柱様から クソガキを
青年会会長様から うみちゃんを引き離す事を
達成させませんと」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´） 「…真柱様から クソガキを引き離す作戦については
表統領先生より 指示を賜っておりますが、
はて うみちゃんとは…？」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…青年会会長に くっついている
邪魔くさい 大阪の女の子ざます！！
そして 今日は この試食会に
青年会会長も お招きしておりまして、
松村先生も あたくし共と一緒に
うみちゃんの事を忘れるよう、
青年会会長を 説得して頂きたいざます」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´） 「…はあ 女性達の執念には勝てませんねえ。
取り合えず 了解しました」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…婦人会の皆さーん！
今日は 私の好物をご馳走して下さるそうで
ありがとうございまーす！」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…ダニエル様
今日は タピオカを沢山用意しておりますので、
どうぞ お腹いっぱい 召し上がって下さいますよう」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…ああ この食感がたまらないなー！
（ﾀﾋﾟｵｶ）
まるで うみちゃんの肌のように モチモチで」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…時に ダニエル様
うみちゃんは 御道の子ではありませんし、
早く うみちゃんを
大阪に帰す事を 御決断くださいませんと…」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ 「…そうですよねー
青年会会長様には やはり 御道の女性がふさわしい」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…皆さん！
もしかして 私を こうやって説得するために
この試食会に招待されたんですか？！
うみちゃんは 私の最愛の女性です！！
大阪に帰すような事なんて 絶対にしません！！！！！！！」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´） ｜・）~ζ
（中山大亮）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…ああ うみちゃん！！ ｜・）~ζ
来てくれたんだね！！！
ここでさ 俺達の真実の愛を
みんなの前で 誓い合おうよ！！！！！！」
｜・）~ζ
♪壊れかけのradio
https://www.youtube.com/watch?v=C7QVaahn44A
｜・）~ζ♪「常識も無い 陽気暮らしなんてない
勝手に所長が小西梅代を
祀っていたからなのか
セミナーで誘われた 初めて行った布教所
ようぼくの苦情が 幾つもネットに書かれてた
布教所で神の道から カルトに変わる
道を探していた ようぼくを迷わすままに
長袖しか許されない 真夏の暑い日々に
本当の信仰を戻してよ 壊れかけの愛実町
恋愛禁止だった 悪因縁を作ると言われてた
見合いを決められたら 見合いをするしかなかった
黒因縁と言われた 実の親の事だった
家庭をないがしろにする 異様な布教所だった
「辞めたい」と言った後 引き止める講師に
「不幸になる」と言われた 脅し文句のままに
遠ざかる おやさまの道 伏魔殿の布教所に
本当の信仰を戻してよ 壊れかけの愛実町
親神を求めていた 布教所にいないと知らずに
男尊女卑思想で 女は隷従と導いた
布教所で道神のから カルトに変わる
道を探していた ようぼくを迷わすままに
長袖しか許されない 真夏の暑い日々に
本当の信仰を戻してよ 壊れかけの愛実町」
ζ~（ ｀ｍ´）~ζつ「…これは ニセうみちゃんの ｜・）~ζ！
クソガキだったざますか！！！！！
クソガキは ビンタしてから
布留川に捨てにゆかねば」
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ 「…これが クソガキだったんですか？！ ｜・）~ζ！
捕獲して 表統領先生に引き渡して
手柄を立てなくては」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…あぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！ ｜・）~ζ！
また ニセうみちゃんの
クソガキやったのか！！！！！！
捕獲して第27母屋に 閉じ込めておかなきゃ」
（中山善司）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…カロリーメイトのバニラ味が好きだよ！
ジー君 登場！！」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…大亮！！！！松村！！！！！
小さい娘を捕獲する事など
私が許さないのや！！！
金玉パンチ！！！！」
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）あっ！ （中山善司）
⊂⊂⊂⊂⊂（｀ｍ´ ）
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（中山大亮）
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）あっ！ （中山善司）
⊂⊂⊂⊂⊂（｀ｍ´ ）
（中山善司）
（ ｀ｍ´）
（松村布教部長）
（ ｀ｍ´）つ… ｶｸｯ
（中山善司） ブーーーーーッ！！
（｀ｍ´ ） ===================================3
（ﾀﾋﾟｵｶ）（ﾀﾋﾟｵｶ）（ﾀﾋﾟｵｶ）
～ガス～ ～ガス～ ～ガス～
～ガス～
＼ キャーーーーーーー！！！ ／ ～ガス～
ζ~（ ｀ｍ´）~ζζ~（ ｀ｍ´）~ζζ~（ ｀ｍ´）~ζ
（中山善司）
（ ｀ｍ´） ｜・）~ζ
（中山善司）
⊂（ ｀ｍ´）つ 「…さあ 月江は ｜・）~ζ！
タピオカのような パパの乳首を吸って
お道の子として 成長するのや」
｜ミ ｻｯ！
日本政府、ワクチン四回目は高齢者のみ接種へ
***
途中で打つのやめて平気なの？
***
3回目まで打たせて
4回目は打たなくていいっていう理由は？
***
3回目だって短期間での抗体の減少は
今まで通り発生するよな？
でなんで4回目は打たなくていいの～？
じゃあ3回目もいらなかったよなあ？？
***
これまでの話と整合性とれてないじゃん
***
2回まではセーフ教の信者増えそうだなwww
***
いま火葬が追いつかないくらい人が死んでるんだってな
火葬まで3日待たされたそうだ
***
ワクチンリスクだけ抱えて
ブースターすら打たせてもらえず
放置されるアホw
***
25歳以上を高齢者とします
日本政府
***
若者には永続的に効果あるって事？
***
ワクチン信者は
タダで4回目が打てなくなってしまったんだから
キレていいよw
***
何の意味もないワクチンだったな
献体になった奴らのデータが
今後の人類の医療に役立つことがあるぐらいか
***
ウッキウキでワクチン打ったアホが被害者気取りで
薬害ガー とか言い出すのがうざい
ファイ卒wモデ卒wやっと遊びまくれる！って
はしゃいでただろお前ら
（瑜伽虚空金剛）
瑜伽虚空金剛に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
加持が得られます。
「オン・ウン・ハ・ソーハー
オン・ウン・ソーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
そんなに仲良くなかったし、学生当時も嫌われていた同級生の話。
学生時代からよく友人の彼氏を寝取る子で、
近所に住んでいるが故に腐れ縁だった。
私は彼女に、「恨まれるような事は止めなよ」とたまに注意していた。
大人になった彼女はやっぱりと言うか、為るべくして為ったと言うか、
不倫女になってしまって、
２人の子供がいる男性を奥さんから奪い、
男性の家庭を崩壊させ、離婚させ、その後件の男性と出来婚した。
不倫の末の結婚だったけど、堂々と式も挙げて、家も新しく買って、
端から見ると、祝福はされないものの幸せそうではあった。
ところが、結婚して子供が生まれた頃に、男性の会社が事件を起こしやむを得ず倒産。
その直後、男性の元奥さんが、男性と彼女の家の玄関で首吊り自殺。
第一発見者は早朝散歩の近所の人で、近所中の噂に。
悪評と嫌がらせに耐え切れなくなった彼女ら一家が、引越しようとした矢先、
男性の会社倒産で煽り倒産した会社の社長が、
先の元奥さんと全く同じ場所、同じ方法で自殺。
その後、男性の両親（地方に住んでいた）が殺人事件の被害に遭い死亡。
強盗殺人で、かなり惨い殺され方だったそう。
その後、男性は帰宅途中に失踪して今も行方不明。
夜の仕事しながら一人で子供を育ててた彼女だけど、数年前に子供が知障だと発覚。
で、彼女自身も、この前元奥さんの子供に家を放火されて右半身に大火傷。
夫婦揃って怨霊憑き過ぎだろ……。
しょっちゅう「子供捨てたい」「金貸して」とうちに来るけど、
いつか本人も殺されるんだろうなと、なんとなく思ってる。
学生時代の同級生らは、皆口を揃えて「因果応報でしょ」と笑ってる。
＊＊＊
先祖（大名）が大量虐殺を執行した家系だが、男は早世する習わし。
跡取り娘は大量の人形を秘密の一室に大事に飾って、世話をしなければならない。
婿殿がそこそこで死ぬと、次の跡取り娘が人形を集め始める。
それも母親の集めた人形は全部骨董屋に手放して、一から自分の気に入った人形を集める。
その一室にズラリと並ぶ位になると完成で、婿も上手く見つかる。
その繰り返しだが、結婚後に人形の御世話するのは跡取り娘の仕事。
それぞれの人形の前に、ズラリと朝と晩に食事を並べ、後で下げる。
髪をすいたり、季節に併せて着替えをさせたり面倒を見る。
それを怠ると、娘も婿も子が出来ないうちに早世する。
すると分家から養女を貰って、同じ事の繰り返し。
地元では名家で通っているが、気味悪がって地元の者は婿に入らない。
近年は、跡取り娘が高等教育を受けながら、遠方から婿を探してくる。
大金持ちの大地主だし、とにかく美人で惚れ惚れするような魅力がある。
人形部屋の存在は婚姻後に知る事になる。でも何故か逃げ出す婿は居ない。
オレが大学時代、すげえお嬢で超美人が居た。結構偏差値高い東京の大学な。
仲良しになろう～と近付こうとしたら、その同郷のヤツに上の話を聞いた。
躊躇している内にイケメンの彼氏が出来て、婿に入る約束で婚約したのは知ってる。
その後はわからん。ヤツの出任せかもしれん。でもオレ的には気味悪かった。
「この話を人にする時は、絶対に場所を教えるなよ」と口止めされた。
「祟られるぞ」とヤツが言うから、ここまで。
嘘か本当か、オレは知らん・・夏用にちょっと披露。
＊＊＊
神仏のなさることは人間にはわからんよ、
罰だのなんだの勝手に人間が決めないほうがいい。
仕事で知り合ったお金持ちで
とてもハンサムな某伝統芸能の家元（まだ高齢ではない）が、以前に
10代らしいヤンチャをして、都内某所の由緒ある寺院の地蔵を10数体、
首をはねるなどして破壊して回ったことを、酔った拍子だが自慢げに話していた。
首は叩けばカンタンに落ちるそうだ。
確かにその時の新聞記事を探したら、書かれていた。犯人は捕まってないと。
腹が立ったが、文句言える立場になく、
黙ってきいていた（褒めはしなかったが。みな褒めちぎっていたからな）。そして縁を切った。
その後、テレビでも見かけるが、罰はどうなったのかな？
俺にはわからない。周囲は知ってるからな、何かあっても彼に味方はいない。
トータル
