大黒天神父と神母 その聖衆に
礼拝や供養を捧げて誦します。
「ウン
三世如来護法大力神(さんぜにょらいごほうたいりきじん)
具善大黒天神父母尊(ぐぜんだいこくてんじんふもそん)
奴仆随従幻化聖眷衆(どふずいじゅうげんかしょうけんしゅ)
献供祈請成弁諸事業(けんくきせいじょうべんしょじごう)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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三ヶ月くらい前の話。
普通(かどうかは知らないけど、俺の中では)くしゃみをするときって、
「へっ、へっ、へっ!くしょーーーん!!」って感じですよね?
んで、三ヶ月くらい前に上記の感じでくしゃみをしそうになった時、
「へっ、へっ、『へっ!』くしょーーーん!!」の『へっ!』のところで、
全く知らない人の顔が目の前にあったんですよ。
びっくりしてくしゃみを緊急停止させて、「すいません!」って言ったんですよ。
でもお約束通り顔なんて目の前になくて。
でも、全然怖くなかったんです。
ホントに全く知らない人だったんだけど、なぜか懐かしい感じがして。
それからもくしゃみや咳の時に、1/20くらいの確立で見ます。
自分の先祖の霊とか守護霊で、ついているのでしょうかね。
それだと少しうれしいです。
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毎年、我が家の前に出店がでる。宵宮があるからだ。
我が家の目と鼻の先に、地蔵尊がある。
身代わり地蔵。みんなそう呼ぶ。結構なお社があり、その中に奉られている。
通学路の途中なので、近所の子供たちは、学校に行く前にお地蔵さんに挨拶するんだ。
おはようございます!今日もよろしくお願いします!って。
車通りが非常に多いのに、子供が巻き込まれた悲惨な交通事故は、私の知る限り28年間『0件』だ。
で先日、町会の当番でお地蔵さんのとこに掃除に行った。
お地蔵さんを見るのは子供の頃以来だから、20年ぶりくらい。
正直ビックリした。私の記憶ではボロボロではあったが、ちゃんと地蔵の形をしていた。
顔も認識できた。柔らかな表情であったはずだ。
それが、建物の中にあるにも関わらず、なんだか良く分からない形の長い石になっていた。
どこから顔で、体で、足であるのか分からない。
長年風雨にさらされていたのであればまだ分かるが‥。損傷がひどい。
ボーっとお地蔵さんを見てたら、町内の今年90歳になるおばあちゃんに怒鳴られた。
「おめぇもワラシの頃変わってもらったんだはんでぇ、お礼ばしとげよ?!」
なるほど。言われてみれば小学生の頃、1度車に接触された事故にあったが、何故か無傷だった。
私は心の中で丁寧にお礼を言い、3歳と1歳の息子たちのこともお願いしておいた。
あと一ヶ月ほどで、今年も宵宮がある。
そのときは焼きそばを買って、家族でお参りに来よう。