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先日変わった本を購入しました。
タイトルがタイトルなので本の題名は省略させて頂きますが、その本の
始めの部分には次のような約束事が書かれてある、かなり異色の本でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【はじめの約束 オカルトタブー17か条】
一、この本を手にした者は、この本に呼ばれたものである。
一、この本は自分の力で生きているものである。
一、この本が無くなる時は、本が去っていく時である。
一、この本は時間と空間を超えて読む者を助けるものである。
一、この本の意味がわからないからといって、放っておいてはいけない。
一、この本の知識は正しく使わなければならない。
一、この本の中には普通に読んだだけではわからない秘密がある。
一、この本の秘密を知るためには、何度も読んで確かめなければ
ならない。
一、オカルトの知識は、実際に行って確かめなければならない。
一、オカルトの知識を混ぜ合わせてはいけない。
一、オカルトの力は強いので、面白半分で関わってはいけない。
一、オカルトで人を怖がらせてはならない。
一、オカルトを笑う者を相手にしてはいけない。
一、理屈が合わないからといって、オカルトを忘れようとしてはいけない。
一、知らないものや隠されたものは、まずそっとしておかなければならない。
一、オカルトの秘密を人に教えてもらおうとしてはいけない。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
幾つかの注意事項は、この本を読む人だけでなく、神秘的な事柄に
関わろうとする全ての人に該当すると思いました。
こうした沢山の注意事項の上で紹介されていた一つの方法が、「自分の
石を見つける方法」というものでした。
わたくし自身は幼い頃から種類を問わず石に興味がありましたので、
この方法を特に興味深く思いましたが、ここで言う「石」とは宝石や
貴石などではなく、河原などの自然の所にある石です。
………
「自分にピッタリ一番合った石・いざという時に力を与えてくれる石を
見つける方法」
①石の沢山転がっている河原や海岸に行く。
②心の中で、出来るだけ大きく「お~い」と呼んでみる。
③その声より更に高い声で「お~い」と返事が返ってくる方向に、自分に一番
あった石がある。
もしその石を見つける事が出来たら、持ち帰って一晩水につけておく事。
それを部屋に置いておくと、良い事があるよ。
………
またこの本の終わりには、こうした変わった後書きがありました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
一番最初にここを読んだ人は、もうあきらめた方がいいですよ。
この本の中のあちこちにしかけてあるオカルトの秘密と、お化け達の囁き
からもう逃れる事は出来ないはずです。
おしまいのものを最初に持ってくるというのは、輪が閉じてしまうようなもの。
もう最初から読んでも飛ばして読んでも、おしまいはここだけ。
おしまいは、ここから永遠に続く長い夢の始まりです。
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先日変わった本を購入しました。
タイトルがタイトルなので本の題名は省略させて頂きますが、その本の
始めの部分には次のような約束事が書かれてある、かなり異色の本でした。
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【はじめの約束 オカルトタブー17か条】
一、この本を手にした者は、この本に呼ばれたものである。
一、この本は自分の力で生きているものである。
一、この本が無くなる時は、本が去っていく時である。
一、この本は時間と空間を超えて読む者を助けるものである。
一、この本の意味がわからないからといって、放っておいてはいけない。
一、この本の知識は正しく使わなければならない。
一、この本の中には普通に読んだだけではわからない秘密がある。
一、この本の秘密を知るためには、何度も読んで確かめなければ
ならない。
一、オカルトの知識は、実際に行って確かめなければならない。
一、オカルトの知識を混ぜ合わせてはいけない。
一、オカルトの力は強いので、面白半分で関わってはいけない。
一、オカルトで人を怖がらせてはならない。
一、オカルトを笑う者を相手にしてはいけない。
一、理屈が合わないからといって、オカルトを忘れようとしてはいけない。
一、知らないものや隠されたものは、まずそっとしておかなければならない。
一、オカルトの秘密を人に教えてもらおうとしてはいけない。
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幾つかの注意事項は、この本を読む人だけでなく、神秘的な事柄に
関わろうとする全ての人に該当すると思いました。
こうした沢山の注意事項の上で紹介されていた一つの方法が、「自分の
石を見つける方法」というものでした。
わたくし自身は幼い頃から種類を問わず石に興味がありましたので、
この方法を特に興味深く思いましたが、ここで言う「石」とは宝石や
貴石などではなく、河原などの自然の所にある石です。
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「自分にピッタリ一番合った石・いざという時に力を与えてくれる石を
見つける方法」
①石の沢山転がっている河原や海岸に行く。
②心の中で、出来るだけ大きく「お~い」と呼んでみる。
③その声より更に高い声で「お~い」と返事が返ってくる方向に、自分に一番
あった石がある。
もしその石を見つける事が出来たら、持ち帰って一晩水につけておく事。
それを部屋に置いておくと、良い事があるよ。
………
またこの本の終わりには、こうした変わった後書きがありました。
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一番最初にここを読んだ人は、もうあきらめた方がいいですよ。
この本の中のあちこちにしかけてあるオカルトの秘密と、お化け達の囁き
からもう逃れる事は出来ないはずです。
おしまいのものを最初に持ってくるというのは、輪が閉じてしまうようなもの。
もう最初から読んでも飛ばして読んでも、おしまいはここだけ。
おしまいは、ここから永遠に続く長い夢の始まりです。
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