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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「事故物件と霊感」

2004年12月13日 | Weblog








わたくし自身は 直接的な事故物件に住んだり入ったした経験はありませんが、
霊感を持つ人の場合 事故発生より数年が経過しても 入室しただけで感じ取れる事があるようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


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姉貴が家を出て1人暮らしをすることになった。
何軒かに絞って、見に行くことになり、俺と母が一緒に行く事になった。
その中でも1軒を、姉貴が気に入り俺もそこにするように勧めた。
だけど、母だけ納得がいってないようだった。

8年ぐらい前の物件だが、外装も綺麗に修繕され、
内装もクロスなども張り替えてあってとても綺麗だった。
母は色々と室内を見て歩き、その中の2箇所に嫌な顔をして震え始めた。
風呂場と押入れの前だ。

その場で決めようとする姉貴を制して、
もっと違うところを選ぼうと言い出した。
今になって思えば、その時の不動産屋の顔が、妙に引きつっていたように思う。

その日は決めずに家に帰り、母になぜあの場所を反対したのか聞いてみた。

母が言うには「あんたら本当に何にも感じなかった?
風呂場の壁は、まるで血が付いた様にドスぐろかったし、
押入れの襖なんか、ズタズタに引き裂かれてたじゃない!
それに、何か腐ったような腐敗臭もしたし」との事だった。

母は、昔から人とは違う何かを持っており、その言葉にはいつも驚かされたが、
それが間違っていたことは1度も無かった。

俺は気になり、不動産屋に行ってみた。家賃の安さも妙に気になって................。
不動産屋は申し訳なさそうに、話し始めた。

「3年前ぐらい前にあの部屋で殺人があり、風呂場で惨殺され、
押入れの中で棒に括られ腐乱死体で発見された。」との事。
それと、「お祓いをしているから大丈夫。」との事だった。
俺は、物凄く腹が立ちなぜその話をしなかったのかを問い詰めた。
だけど、ただ謝るばかりだった。

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その後に一度でも入居者が入れば告知義務はなくなる
だからそういうことがあった部屋はそのあとバイトを一ヶ月くらい住まわせたりする
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