闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

仕事。

2015-01-21 13:55:30 | 仕事

ちょうど1年前。

店長が変わった。

今まではお父さん世代の50代半ばの方ばかりだった。

でも今回は10歳しか違わない若い店長。

ずっと営業していたし、若いから頭の回転も速い。

私たちの気持ちを理解し、考え方も柔軟で、とってもやり易い。

でも、その分私の粗が目立つようになった。

自分でも自覚していたし、向いてないな、と思っていた事柄や

そう思う自分のネガティブ面、考え方、変えられない自分の性格なんかが

浮き彫りになってきた。

分かってた。自分がどんだけその場しのぎで何とかやってきた事を。

給料泥棒と思われても仕方ないってずーっと思ってた。

店長の言ってる事、分かってるのに、

そうすれば、そうしなければ営業としてやっていけないって

頭では理解してるのに、出来ない自分。

もう誤魔化せない。誤魔化してきたこと自体も、自分でも情けないし、

本当に駄目人間だなって心底思う。

アタシって、本当に馬鹿だよね。

生きてる価値ってなんだろう。

もう転職するにも危ない年齢になってしまった。

いい加減、思い切らないと行けないときになった。

居心地のいい会社に甘えて、サイテーだな、アタシ。