梅雨も明けました(^_^)v
今年もまたペルセウス座流星群がやってきます。
8月12日の21時がピークですが、輻射点も低くお月さんが出ているので最悪です。
月が沈む0時を回ったころには輻射点も高くなるので発見しやすくなります。
観測のよい時間帯は8月13日0時から夜明けまでです。
見る方向・・・・何処でもいいです。
1時間はじっくり腰を落ち着けましょう。きっと見えます。
ペルセウス座流星群は対地速度が早いので明るいです。
また流星痕を残すかも知れません。(しし座流星群の時の用に音も聞こえるかも)
★★★★★午前2時ごろの星たち★★★★★
天頂から北東方向に輻射点のペルセウス座が見えます。
天頂の北側にはカシオペア座が見えます。
天頂付近にはアンドロメダ座があります(アンドロメダ銀河もうっすら見えるかも)
西の空では木星が沈もうとしています。
東からはオリオン座が上ってきます
東のちょっと上にはプレアデス星団がいます(すばる)
東のプレアデス星団の上にはボアッティーニ彗星がいます(肉眼では無理かな)
◆◆◆観測の必需品◆◆◆
虫除け、かゆみ止め(かまれるとむかつきます)
タオル(汗止め、夜露防止)
長袖(以外と気温下がるかも)
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