今年2008年8月1日に皆既日食があります。
残念ながら日本からは観測できません。東の限界が中国の西安付近です。
ツアーもあるみたいです。
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でも来年2009年7月22日午前11ごろを中心にトカラ列島（屋久島の南）で皆既日食があります。
日食情報データーベースより
黄と青線の間で皆既日食が観測できます。（赤が食の中心です）
こちらもツアーが出るみたいですが、きっと大変でしょう。
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本土では皆既日食は観測できませんが、
福岡で90％、大阪で80％、東京で75％、札幌でも50％ほどが欠けます
これだけ欠けると空の明るさ以外に、気温、風、動物の行動などの変化も見られるみたいです。
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上記リンクより各地の欠け具合が表示できます。
経度、緯度の入力が必要ですが、大体の値をGoogleMapで調べることができます。
goo地図で住所を入れて地図を表示しても、
アドレス欄で経緯度が分かります。
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部分日食はイヤ！って言う人は、2012年まで待ってください。
2012年5月21日午前7：30ごろ中心に本土で金環食が観測できます。
日食情報データーベースより
各地のシミュレーションもありました。
※※※※※注意！注意！注意※※※※※
僕が小学生のころは、黒い下敷きや、ろうそくのすすをガラスに付けて観測しました。
それらは絶対にダメです。確かに光（可視光）は減光されていますが、
赤外線などはほとんど透過しています。目がやけどします。
専用のメガネやフィルムがあるので必ずそれらを使用しましょう。
またピンホールカメラを作ってもいいと思います。ほぼタダで作成できます。
ポテトチップの箱(丸いの)とアルミ箔だけでできますよ
作り方は後ほど書きます。
目玉焼き注意！！！
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