いい旅・夢気分スペシャル

久しぶりにテレビ東京の、いい旅・夢気分を堪能しました。

スタートがPM6:30からと早目で、全ての用意を整えテレビを見るつもりでしたが間に合いませんでした。

いい旅・夢気分スペシャルで一番楽しみにしているのが、１月２日に最終回を向かえたローカル路線バスの旅の太川陽介さんと蛭子能収さんのコンビが復活することです。
きっと太川さんと蛭子さんの旅のシーンは勿体ぶって最後の方の放送だろうと油断して、最初の三遊亭円楽さんと息子さんの旅のところで食事を用意をしていました。

そしたら、なんと!、円楽親子の次、二番手でローカル路線バスのコンビの登場で、
慌ててテレビの前に着席しました!!!

『バス旅卒業 豪華グルメ箱根～伊豆の旅』

ローカル路線バスの旅の１０年間をねぎらうご褒美の旅です。
ローカル路線バスで温泉を巡ります。

ローカル路線バスで芦ノ湖を下車して太川さんが「ここはバス旅で来たけど覚えてる？」と蛭子さんに聞いていました。

暫くして蛭子さんが

「あ、芦ノ湖のお食事処で出てきたエビが小さくて『エビ、小っさい』って言ったら、亭主が怒って撮影禁止になっちゃた所だ！」
「本当の事言っただけでさ、小さくてもさ、味が良ければいいじゃん....」

初っ端なから、蛭子節全開で楽しい気持ちになりました。

その後、太川さんと蛭子さんは芦ノ湖からクルージングで九頭竜神社へ渡り、「神社が小っさい...」と、またまた蛭子さんが失言していて、太川さんが「蛭子さん、芦ノ湖で『小さい』は禁句です」と蛭子さんをフォローしていていました。

蛭子さんには意図せず笑いの神が微笑んでいる...と思いました。

そして神社のお参りで、蛭子さんがお賽銭に千円札を投入して(お賽銭はいつも千円札とのこと！）男前な蛭子さんをみてビックリ、見直しました。

それからバス旅の後日談が沢山出てきて

気の合わないマドンナの時、蛭子さんはバスでは寝たフリをしている。

とか、

太川さんはバス旅４、５本目ぐらいまで蛭子さんが嫌いだった。

とか、興味深い話も色々聞けました。

４５分ぐらいでローカル路線バスのコンビの放送が終わりました。
(とても名残惜しかった)

次の旅人は
佐々木健介さんと北斗晶さんで
度々、佐々木健介さんが笑いながら涙目になって、胸が熱くなりました...

そして、
最後の旅人は
若手人気俳優の加藤諒さん親子で
加藤さんは、お父さんお母さんの両方とも似ていました。

いい旅・夢気分は好きな番組なので
時々、放送してほしいと思いました。

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ワカメの、おまけフォト

五年ぐらい前に撮影したもので
一緒に写っている葉っぱは

成長したニンジンの葉です