うこわや日記

いきなりブログ初めました。日常と手作りについて・・・

世界フィギュア2014浅田真央選手金メダル

2014-03-30 21:09:32 | 日記
世界フィギュア選手権色々なドラマを感じました。

最終日のエキシビション、ソチオリンピックの町田樹選手のエキシビションのクイーンのエアーギターがとても良かったので期待しちゃうなーとか思っていたら、8時ぴったりにNHK大河ドラマ軍師勘兵衛にチャンネルを替えられた・・同時に電話が鳴りお喋りしていたらエキシビションは終わっていた・・真央ちゃんも見れなかった・・

取り敢えず世界フィギュア選手権は閉幕しました。

話変わって、今日の日中にパソコンを買いに出掛けました。

雨風強かったが売り場は大混雑だったので、パソコンは次回購入する事にしました。

久し振りの都会(新宿)でのウィンドウショッピングは楽しかっです。

ショッピングは粘土細工の紙粘土やファスナーや刺繍糸などの備品などを購入しました。

そしてお昼ご飯、新宿ではよくここでご飯を食べます。



私はマグロイクラ丼(手前)

下の階で同じ系列店で食品ストアもやっているためか、マグロもイクラもこんもり盛られている。(いつも)

マグロイクラ丼が運ばれテーブルに置かれた瞬間、ニンマリしてしまった・・(恥ずかしながら)

この満足度120%でなんと800円也


P・S




山手線が本田圭佑選手車両に



なっていました。








二つリュック完成しました

2014-03-29 10:24:39 | ハンドメイド
先程、近くのポストに駆け込み投函をしてきました。

切手も4月から2円値上がりするので、今日明日中には投函を間に合わしたい。(まとめ買いの方は諦めている)

ハガキを書くのに少し時間を取られましたが、リュックが二つ程完成しました。



キノコモチーフのリュック

(※光の反射で見えにくい?)



ポケットの中もキノコ柄

もう一つはタツノオトシゴのリュック

タツノオトシゴ製品が品薄になって来たので少しずつ増やしたい



ぱっと見マリンテイスト



ポケットの中はイカリ柄

白の糸で刺繍した柄はタツノオトシゴが噴いた泡(独自の想像)


(^▽^)(^▽^)(^▽^)

今日は土曜日、王様のブランチの日

ブックセレクトのコーナーに作家の‘綿矢りさ‘さんが出ていた。

高校生の時『インストール』という作品で芥川賞を受賞し華々しいデビューを飾った、あの綿矢りささん。(記憶が正しければ・・)

女性の作家で川上未映子さんと綿矢りささんが一位二位を争う程可愛い、マジで可愛い(☆∀☆)

その綿矢りささんのセレクトした本

まず漫画

『かくかくしかじか』作・東村アキコ

自伝漫画エッセイの漫画

綿矢さんは東村アキコさんのファンで新刊が出たらいなや購入するらしい

面白そうだ。

もう一冊は小説から

『誕生日の子供たち』作 トルーマン・カポーティ

訳はなんと村上春樹さん

トルーマンさんは、あの‘ティファニーで朝食を‘も書かれている。

(と本仮屋ユイカさんが言っていた気がする)

素敵な一冊、文藝春秋から出ている

※後日気付いたので訂正します。綿矢りささんの芥川賞受賞作は『蹴りたい背中』で現役大学生での受賞でした。全くの記憶違いでした・・すみません。m(__)m


P・S



前日のブログのワカメの写真から、ダンちゃんがイラストに






長野美郷キャスターめざましテレビ卒業

2014-03-28 10:41:46 | 日記
めざましテレビのお天気キャスターの長野美郷さんが今日めざましテレビを卒業。

22歳から5年間も担当していた。

なんだか淋しい。

真面目でしっかりしたお嬢さんという感じで好感が持てた。

最後の長野美郷さん担当のめざましじゃんけんでタモリさんが相手だった。

タモリに勝ちたい。

・・勝ちたい。

直感でパーは出さない気がした、タモリがグーを出したら面白くない気がしてチョキを出すと予想した。

直感はハズレました。

グーを出してタモリさんに負けました・・




グー



パァーーーッ(お前は負けたのだ!)




2014年3月の山ガール

2014-03-26 10:46:34 | 旅行
丁度先週の水曜日に山登りに出掛けました。

今年初の山登りです。(月一で登山する健康企画始動)

2月の大雪の影響でなかなか登山出来る山が決まりませんでした。

アイゼンという鉄でできた爪を登山靴に付けないと登山できない山が多く、チーム山ガールはそうゆう危険な山は登りません。

で、武蔵越生の山を散策する事になりました。

今回の山ガールは、電脳少女Yちゃんと私の二人です。

先週の水曜日は、金曜土曜と手作り市に出店予定だったので心は作りかけのポーチの事が占めていました。

一方の電脳少女Yちゃんの方も、次週家族全7人で温泉旅行(丁度今)に行く予定なので本当は仕事に出たかったそうである。

一度決まった日程はなかなか変更できないものです。

当日、二人越生駅に集合しました。

バスに乗って黒山三滝方面へ下車し登山を開始しました。

先に武蔵越生散策をした友人によると雪の影響で倒木していると情報が入っていた。

傘杉峠や顔振峠を向かって歩く途中、想像以上に倒木していた。



杉の木が折り重なる様に倒木していて地面が遠かったが、普段間近で見ること事のないスギ花粉の束は地面にへばっていた。

情報では茶屋などの店は殆ど閉まっているとの事、平日だし店の類は諦めていました。



喫茶ベラヴィスタ

沢山の看板の宣伝につられて様子を見ることに

店に近づくとドアがパッと開き「いらっしゃいませ」導かれるまま笑顔の女店主さんに案内された。

今回はおしゃれにパスタランチです。



電脳少女Yちゃんは‘きのこパスタ‘私は‘季節の野菜のトマトパスタ‘

サービスで山菜の胡麻和えを付けてくれた。(苦味が美味しい)

ちなみにベラヴィスタとは眺めとか眺望の意味だそう(店主さんに聞いた)

確かに眺めが良かった(写真はナイ)

腹ごしらえして歩き出して直ぐに茶屋店出現

情報とは裏腹に店が開店していた(☆∀☆)

登山には‘そば‘や‘うどん‘がやっぱりつきもの・・でも、さっきパスタランチを済ましたばかり、諦めました。(一時間後ならいけたのに・・)

途中神社に寄りトイレ休憩







その蔵の家紋が気になりました。

家紋に詳しくないが、家紋にとても興味がある。

徳川家の葵の御紋の葵の葉っぱじゃなかろうか・・五枚もある。

家紋に思いを馳せ、顔振峠から越上山へ

越上山では道に迷い大変でした。

途中の標識で右に曲がる事になっていたが曲がる事なく歩き続けたため、オカシイとYちゃんが気づいた。

戻る勇気は大切

戻った。随分戻った。

木にビニールテープをひと巻きしたところにマジックで『ここを降りる』の印を発見(こんな看板初めて)

めちゃめちゃ急な斜面を降りた。

やはり倒木が目立つ

久し振りの登山で道に迷い結構歩いた、途中‘獅子ヶ滝‘という情緒ある滝も見たが疲れて写真を撮り忘れました。

全体的に景色の写真を撮るのを怠りました。

最後に取って置きの写真を取っておいたのでそれを紹介します。



切り立つ岩場を果敢に登る電脳少女Yちゃん

そして



杉の倒木群を跨ぎ歩を進めるYちゃん


2014年3月無事登山終了


P・S

Yちゃん、温泉はいい塩梅ですか?(☆∀☆)














おやすみラフマニノフ

2014-03-25 11:19:34 | 読書
3/24~3/29まで日暮里のトマトでスプリングセールをやっている。

その知らせが届いたので、早速昨日セール初日に行ってきました。

あいにく電車が人身事故に巻き込まれて遅れ、本でも読もうかと思ったら本も忘れた。

やっとの思いでトマトに到着したが、布地をカットしてもらう為の列が店の外まで伸びているのが見えた。

セール初日が狙い目だと皆知っているし消費税値上げ前、皆の心は一つだ。

選び抜かれた布を持って沢山並んでいるという事は、そのぶん自分が選ぶ布が少ないという事である。

人気のプリント生地を避け、無地の生地をとりあえず購入。

今回一番買いたい接着芯は一番人気のエリアにあり一番並ぶ列が長い。

最後に、接着芯を買うため列に並んだ。

人気のエリアなので布をカットする人は五人もいる。

その五人衆の中に、井浦新似のイケメン店員も入っております。(いつものね)

・・できればそのイケメン店員に私の接着芯をカットしてもらいたい。(小さな楽しみだからね)

しかし叶いませんでした。

カゴに山と積まれたレースや布地を持ったお客さんに掛かりっきりになり、上手くいきませんでした・・

井浦新似のイケメン店員は山のレースに臆する事無く、ものすごい速さでレースをさばいていた。(カッコよかった)

イケメン店員の仕事ができる様を見届ける事ができて、それはそれで良かった。

接着芯の厚と極厚五メートル、無事買えました。


.。o○ ○o。..。o○ ○o。..。o○ ○o。.

家に帰ってからスプリングセールに持って行き忘れた本を読みました。



『おやすみラフマニノフ』作・中山七里

前回の作品『さよならドビュッシー』がとても面白かったので次作のこの作品も買って手元に置いていた。

ソチオリンピックのの時、女子フィギアの浅田真央選手がフリーの演技でラフマニノフの曲を使っていた。

演技と音楽があんなにピッタリとして感情が溢れ、演技と音楽に言葉にならない意味を感じた。

ラフマニノフ

・・『おやすみラフマニノフ』を思い出し読み始めた。

これは、音楽青春ミステリーです。

前作より今作の方が、のだめカンタービレ色が強い感じがした。

演奏の描写で何度か涙したぐらいミステリーの事を忘れ音楽の世界に魅了された。

時価二億円のチェロが完全密室の部屋から忽然と姿を消した・・の冒頭から始まり、どんでん返しもあり全てが面白い。

中山七里氏のファンの事をちまたでシチリストと呼ぶらしい

私も気分はシチリストです。


P・S

明日、さいたまスーパーアリーナで世界フィギュアスケート選手権が開幕されます(☆∀☆)