先日、西荻窪で展示のハシゴをしました。
先ず一軒目が
Gallery Stella
『手紡ぎ小箱』
Mercerie2010さんの毛糸の展示です。
色とりどりの毛糸が並んでいます。
私の他に作家さんのお客様が2人いて、
4人でずっとお話ししました。
ふらりと寄ったお客様がそれぞれ毛糸を選んでお買い物しているのを何回か見届けて
私は黄色の毛糸を選び
糸巻機で巻いてもらいました。
リストウォーマーを作る予定です(作りたい）
結局、閉店時刻の17時までいました。
次の展示はニヒル牛
『佐藤幸雄という男展』です。
音源、映像、絵画、漫画、論評、資料、グッツの展示販売。
佐藤幸雄さんが「本当に毎日」歌と演奏の無料ライブ 毎夜19時より
2/23、3/1、3/2は20時10分より
佐藤幸雄と私たち有料ライブ千円
といった感じの、とても濃い展示です。
その前の展示は『おかしなブローチ展』でした。
『おかしなブローチ展』に参加しておりました。
高級チョコレートが売っていそうなディスプレイ。
箱詰めにされた
可笑しなブローチたち
粘土細工の ネズミとお菓子のブローチが大人気でした(☆∀☆)！
ありがとうございましたm(__)m
と云うことで、
この日のお店番はオーナーの石川あるさんでした。
私の箱
異常なし
『佐藤幸雄という男展』コーナーへ
上手い絵
佐藤幸雄さんの雑誌のインタビューの記事も壁に貼ってありました。
パンクロック、ニューウェーブという文字が出てきてよく分からなくなり読むのを早々に断念しました。(すみません)
その他に膨大なライブ資料のファイルしたものが段ボールいっぱいに積まれていました。
可愛い佐藤幸雄さんの張り子のオブジェ
ヒトが歌うのは一体なんなんだ
一体ぼくらはどれくらいのうたをおぼえているのか
ニヒルな人物画
張り子の佐藤幸雄さんとは雰囲気が違う
展示物の殆んどは佐藤幸雄さんをとりまく仲間たちが制作したものです。
実は佐藤幸雄さんはあるさんのお姉さんの旦那様です。
あるさんのブログの紹介で
まだアマチュア時代の石川浩司が憧れて「たま」のカセットテープを渡した相手。
あるさんの好きなバンドのCDプロデューサー。
伝説のバンド「すきすきスイッチ」のフロントメンバーetc。
数十年の休止後の再始動。
「佐藤幸雄がどんな男なのか」
それを、私はどうしても知りたくなりました。
なぜなら、彼は、去年私の義兄となったのです。
という内容の文書を読んで私も知りたくなりました。
私が知っている佐藤幸雄さんの知識は
音楽をしている人で
あるさんのお姉さんの旦那様で
あるさんとお姉さんのお母さんのおかやんさんに
めちゃくちゃ優しいということだけです。
(ツイッター情報より）
私は2/23(土）の「佐藤幸雄とわたしたち」の有料ライブに行くことにしました！
という訳で、
佐藤幸雄さんの展示物を見ていたら
19時から始まる無料ライブの用意をするため佐藤幸雄さんが現れました。
佐藤幸雄さんはめちゃめちゃ腰がひくく
私に丁寧に挨拶してくれて何だか恐縮しました。
私は20時10分からの有料ライブの前に食事をすることにしました。
まずニヒル牛の近くにあるベトナム料理のノムカフェさんへ
しかしあるはずの場所が真っ暗で発見できず諦めまして..
次に西荻窪駅北口からずっと歩いて地蔵坂通りにある行ってみたい(まだ行ったことがない)和食店の葉地さんへ
やはり暗くて地蔵坂通りの看板が見えなくて彷徨い..本当に地蔵坂通りなのか不安になり諦めまして..
...西荻窪駅に戻って駅前の回転寿司屋の天下寿司に入りました。
初一人で回転寿司屋です！
漬けマグロ、マグロ、中トロ、ハマチ、アジ、白身の魚、茶碗蒸しなどを食べました。
美味しかったです。
そしていよいよ佐藤幸雄とわたしたちのライブです。
ニヒル牛の閉店時間の20時になって
ライブの用意のため お客様は一旦外に出ました。
その時外で待っていたお客様が男性が6人で女性が私を含めて2人（後から数人増えました）私を抜かした全員が佐藤幸雄さんのディープなファンの方に見えました。
あるさんに、
私は佐藤幸雄さんの男の生き様を見に来ました、と正直に言ったら「それでいいよ」と言ってくれて意外と気楽な気持ちでディープなお客様と混じれました。(皆優しかった)
着物を着たあるさんのお姉さんがニヒル牛のシャッターを上げてくれて(小料理屋のおかみさんの如く)ライブ会場に入場しました。
あっという間にニヒル牛が
モ～ギュウギュウになりました
ニヒル牛で初ライブ体験
佐藤幸雄さんが至近距離で
奥に見える方がドラムの「ＰＯＰ鈴木」さんです。
何と言ったらいいかよく分からないけど
佐藤幸雄さんの音楽は言葉の音楽でした。
ＰＯＰ鈴木さんは飄々とした方で佐藤幸雄さんと何気なく喋った言葉が音楽になったり
ＰＯＰ鈴木さんがデンデラをお客様に回して叩かせたり、鍋のフタみたいな楽器が度々下にガッシャーーンと落下して隣のスーツを着たお客様が度々ビクッとなって私もツラれてビクッとなりました。
イマジンの曲で
「戦争が終わって74年間..普通に暮らしているのは本当に幸せなことだと思う..」
という言葉で音楽が始まったとき 急に私の気持ちが「シン」となりました。
最近、当たり前に普通に過ごしているのが沁みると感じていて、その通りだと思い「シン」となりました。
それから君と一緒に還暦をむかえたいの音楽が始まったとき
その君が近くにいる..と思うと意識してしまい、熱くなりました。
佐藤幸雄さんの足元に
散らばっている歌い終わった歌
2/23「佐藤幸雄とわたしたち(ＰＯＰ鈴木と)」のライブした曲
１、ポップスのつづき（新曲）
２、長い一曲の途中（新曲）
３、今のことを いつか思い出す（新曲）
４、ブルーカラー
５、イマジン
６、だれがやっても同じという言い訳にだまされる（新曲）
７、はるにする
８、わたしたちⅡ（新曲）
９、キャッチフレーズ
１０、わたしたち
アンコール
◎きみと一緒に還暦を迎えたい
◎役に立っている感じ
◎美しい朝がきます（アグネス・チャン）
（～以上、ツイッターより）
ニヒル牛でライブグッツをゲットしました。
トートバック
※水色のパンダのゴム飾りはニヒル牛でお買い物したもの
佐藤幸雄さんのロングインタビューの本
と
ＰＯＰ鈴木さんの読み物「絶望の友編・ＰＯＰ鈴木」
佐藤幸雄さんの音楽を理解したくなりました。
先ず一軒目が
Gallery Stella
『手紡ぎ小箱』
Mercerie2010さんの毛糸の展示です。
色とりどりの毛糸が並んでいます。
私の他に作家さんのお客様が2人いて、
4人でずっとお話ししました。
ふらりと寄ったお客様がそれぞれ毛糸を選んでお買い物しているのを何回か見届けて
私は黄色の毛糸を選び
糸巻機で巻いてもらいました。
リストウォーマーを作る予定です(作りたい）
結局、閉店時刻の17時までいました。
次の展示はニヒル牛
『佐藤幸雄という男展』です。
音源、映像、絵画、漫画、論評、資料、グッツの展示販売。
佐藤幸雄さんが「本当に毎日」歌と演奏の無料ライブ 毎夜19時より
2/23、3/1、3/2は20時10分より
佐藤幸雄と私たち有料ライブ千円
といった感じの、とても濃い展示です。
その前の展示は『おかしなブローチ展』でした。
『おかしなブローチ展』に参加しておりました。
高級チョコレートが売っていそうなディスプレイ。
箱詰めにされた
可笑しなブローチたち
粘土細工の ネズミとお菓子のブローチが大人気でした(☆∀☆)！
ありがとうございましたm(__)m
と云うことで、
この日のお店番はオーナーの石川あるさんでした。
私の箱
異常なし
『佐藤幸雄という男展』コーナーへ
上手い絵
佐藤幸雄さんの雑誌のインタビューの記事も壁に貼ってありました。
パンクロック、ニューウェーブという文字が出てきてよく分からなくなり読むのを早々に断念しました。(すみません)
その他に膨大なライブ資料のファイルしたものが段ボールいっぱいに積まれていました。
可愛い佐藤幸雄さんの張り子のオブジェ
ヒトが歌うのは一体なんなんだ
一体ぼくらはどれくらいのうたをおぼえているのか
ニヒルな人物画
張り子の佐藤幸雄さんとは雰囲気が違う
展示物の殆んどは佐藤幸雄さんをとりまく仲間たちが制作したものです。
実は佐藤幸雄さんはあるさんのお姉さんの旦那様です。
あるさんのブログの紹介で
まだアマチュア時代の石川浩司が憧れて「たま」のカセットテープを渡した相手。
あるさんの好きなバンドのCDプロデューサー。
伝説のバンド「すきすきスイッチ」のフロントメンバーetc。
数十年の休止後の再始動。
「佐藤幸雄がどんな男なのか」
それを、私はどうしても知りたくなりました。
なぜなら、彼は、去年私の義兄となったのです。
という内容の文書を読んで私も知りたくなりました。
私が知っている佐藤幸雄さんの知識は
音楽をしている人で
あるさんのお姉さんの旦那様で
あるさんとお姉さんのお母さんのおかやんさんに
めちゃくちゃ優しいということだけです。
(ツイッター情報より）
私は2/23(土）の「佐藤幸雄とわたしたち」の有料ライブに行くことにしました！
という訳で、
佐藤幸雄さんの展示物を見ていたら
19時から始まる無料ライブの用意をするため佐藤幸雄さんが現れました。
佐藤幸雄さんはめちゃめちゃ腰がひくく
私に丁寧に挨拶してくれて何だか恐縮しました。
私は20時10分からの有料ライブの前に食事をすることにしました。
まずニヒル牛の近くにあるベトナム料理のノムカフェさんへ
しかしあるはずの場所が真っ暗で発見できず諦めまして..
次に西荻窪駅北口からずっと歩いて地蔵坂通りにある行ってみたい(まだ行ったことがない)和食店の葉地さんへ
やはり暗くて地蔵坂通りの看板が見えなくて彷徨い..本当に地蔵坂通りなのか不安になり諦めまして..
...西荻窪駅に戻って駅前の回転寿司屋の天下寿司に入りました。
初一人で回転寿司屋です！
漬けマグロ、マグロ、中トロ、ハマチ、アジ、白身の魚、茶碗蒸しなどを食べました。
美味しかったです。
そしていよいよ佐藤幸雄とわたしたちのライブです。
ニヒル牛の閉店時間の20時になって
ライブの用意のため お客様は一旦外に出ました。
その時外で待っていたお客様が男性が6人で女性が私を含めて2人（後から数人増えました）私を抜かした全員が佐藤幸雄さんのディープなファンの方に見えました。
あるさんに、
私は佐藤幸雄さんの男の生き様を見に来ました、と正直に言ったら「それでいいよ」と言ってくれて意外と気楽な気持ちでディープなお客様と混じれました。(皆優しかった)
着物を着たあるさんのお姉さんがニヒル牛のシャッターを上げてくれて(小料理屋のおかみさんの如く)ライブ会場に入場しました。
あっという間にニヒル牛が
モ～ギュウギュウになりました
ニヒル牛で初ライブ体験
佐藤幸雄さんが至近距離で
奥に見える方がドラムの「ＰＯＰ鈴木」さんです。
何と言ったらいいかよく分からないけど
佐藤幸雄さんの音楽は言葉の音楽でした。
ＰＯＰ鈴木さんは飄々とした方で佐藤幸雄さんと何気なく喋った言葉が音楽になったり
ＰＯＰ鈴木さんがデンデラをお客様に回して叩かせたり、鍋のフタみたいな楽器が度々下にガッシャーーンと落下して隣のスーツを着たお客様が度々ビクッとなって私もツラれてビクッとなりました。
イマジンの曲で
「戦争が終わって74年間..普通に暮らしているのは本当に幸せなことだと思う..」
という言葉で音楽が始まったとき 急に私の気持ちが「シン」となりました。
最近、当たり前に普通に過ごしているのが沁みると感じていて、その通りだと思い「シン」となりました。
それから君と一緒に還暦をむかえたいの音楽が始まったとき
その君が近くにいる..と思うと意識してしまい、熱くなりました。
佐藤幸雄さんの足元に
散らばっている歌い終わった歌
2/23「佐藤幸雄とわたしたち(ＰＯＰ鈴木と)」のライブした曲
１、ポップスのつづき（新曲）
２、長い一曲の途中（新曲）
３、今のことを いつか思い出す（新曲）
４、ブルーカラー
５、イマジン
６、だれがやっても同じという言い訳にだまされる（新曲）
７、はるにする
８、わたしたちⅡ（新曲）
９、キャッチフレーズ
１０、わたしたち
アンコール
◎きみと一緒に還暦を迎えたい
◎役に立っている感じ
◎美しい朝がきます（アグネス・チャン）
（～以上、ツイッターより）
ニヒル牛でライブグッツをゲットしました。
トートバック
※水色のパンダのゴム飾りはニヒル牛でお買い物したもの
佐藤幸雄さんのロングインタビューの本
と
ＰＯＰ鈴木さんの読み物「絶望の友編・ＰＯＰ鈴木」
佐藤幸雄さんの音楽を理解したくなりました。
コヤヒロカさんのフォトショット
