戦国武将

今日は、ＮＨＫの大河ドラマ‘軍師官兵衛‘の日。

俄歴女の私がこのドラマを見続けているのも、全て官兵衛役の岡田准一さんが凄いという事に尽きます。

手作り市では、名言ポーチと銘打って幕末の志士を取り上げましたが、戦国武将も大好きです。

名言ポーチの戦国武将バージョンのことも考えております。（実のところ）

今日は、生田斗真さん演じる‘高山右近‘が出ていた。

毎回、生田斗真さんの高山右近を見ると、『高山右近って美男子だったんだなー』と思うと同時に、もう一つ浮かんでくる昔の思い出があります。


昔、飲食店でアルバイトしていた時での話～～

（回想させていただきます・・）

・・現在では故郷の福井県に帰省している読書友達の‘凹ちん‘がシフト表を手にして、ブツブツ言っていました。

凹ちんは、シフト表の‘ある場所‘を指していて

「これは奇跡だ・・奇跡だぁ・・」

と、とても興奮していました。

当時のアルバイトのメンバーにたまたま、『高山さん』と『右近さん』という人が勤めていて

午前のシフトをこの二人で組む予定が書かれていました。

それで、『高山右近』になっているのを見て、凹ちんはワナワナして独り言を呟いていたのです。

そんなに有名な人なのかと聞いてみると

「加賀百万石　前田家の客将でキリシタン大名の高山右近なんですよっ！！こんな奇跡ありますかぁーっ」

と訴えかけ、誰も気が付かない事に憤りを感じているようでした。


・・長くなってしまいましたが、

大河ドラマ軍師官兵衛の生田斗真さんの演じる高山右近が登場する度、昔のこの出来事を必ず思い出します。

興味のなかった歴史のことも、凹ちんの情熱で興味を持つ様になりました。

珍百景を求めて北陸地方に旅行に行った時に、公園に建てられた『高山右近』像を見たこともあります。（偶然）

凹ちんの歴史の解説と薦められた本がとても面白かったので歴史関連が好きになりました。



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今日の氷枕



リラックスしているワカメ



肉球の間に生えている毛を引き抜くワカメ



スッキリした表情