本日孵化予定の種卵が昨日から孵化をはじめました。
今のところブラマが３羽、コーチンバンタムが４羽の計７羽です。
残りの卵はまだヒビも入っていないのでもしかしたら今回はこれで終わりかも知れません。
こちらは生後約２ヶ月のブラマ雛です。
異血導入の為、ブラックブラマの種卵を６個購入し２羽孵化したうちの１羽です。
足毛も豊富で期待が出来そうな雛です。
我が家の親雌は揃いも揃って抱卵モードに入ってしまいました。
いつもは穏やかな２羽のブルーブラマですが抱卵モード中は近づくと毛を逆立てて威嚇してきます。
でもこの子達は検卵しようと卵を取り上げてもつつくような事はしません。
頭をなでると威嚇もやめます。いちょう飼い主だとわかっているようです。
現在、お気に入りのブルーブラマ若雄です。
翼の部分に多少茶色の毛が有りますが全体はほぼブルーで綺麗な鶏になりそうです。
仲間に背中と尾羽を抜かれていましたがやっと新しい羽が生えてきました。
金鶏の雛が少したくましくなってきました。
鶏の雛と比べ動きがすばやく見ていてとても楽しいです。
この動き・・・・・・・・やはり相当広い飼育スペースが必要そうです。
知人より頂いた４個の種卵より２羽が孵化しました。
残りの２個は中止卵のようです。
鶏の雛より足が長くてスマートでなんかあんまりかわいくないような・・・・・・
ブラマの雛や烏骨鶏の雛がモコモコでかわいすぎるのかな？
この子達もかわいい！！ と思うことにしよう。
さて無事に孵化してくれたのはとても喜ばしいことなのですがこの子達が大きくなった時、どこで飼おうか？
最低でも床面積は１坪は必要になると思うし高さも２メートルは欲しいとこです。
困った！困った！
今日までになんだかんだ全部で２４羽の雛が孵化しました。
ブラマの雛 ・・・・・・・・・・ １６羽
コーチンバンタムの雛 ・・・・・・・・・・ ７羽
ゴールドセブライトの雛 ・・・・・・・・・・ １羽
ゴールドセブライトの親はまだ若鶏で産卵したての種卵だったので孵化率が悪かったです。
今回、残りの種卵はあと１５個ですが嘴打ちも無いので中止卵かもしれませんがあと数日様子を見ます。
佐藤さんより問い合わせが有りましたのでファローセキセイインコの画像をアップします。
数を数えたら全部で８羽いました。
ちょっと前までもっといたのですが知人が欲しいと言う事で何羽かお譲りいたしました。
今年の春はファローも羽衣も全く繁殖できません。
知人に聞いたところ震災で鳥に何らかの影響があるらしく皆さん繁殖が上手く行っていないようなことを聞きました。
いまだに余震は続いているのでインコ達も落ち着かないのかもしれません。
５月１３日にポーリッシュの大雛、２ペアーが仲間入りしました。
ポーリッシュの内種はまだ良く分かりませんが体の色は真っ黒で毛冠は真っ白なポーリッシュが良いらしい
仲間入りしたポーリッシュは頭にも黒い毛が有るのでこれが真っ白になればいいのかな
カツラをかぶったような頭が何ともかわいい鶏です。雄の鶏冠も独特で角が生えたような鶏冠で面白いです。
５月１５日孵化予定の種卵が予定通りに無事孵化を開始しました。
画像はブラマとコーチンバンタムの雛です。
まだ何個かヒビが入っている種卵があるのでもう少し孵化しそうです。
現在９羽孵化！ あと何羽孵化するかな
知人宅から譲りうけたホワイトコーチンです。ブラマのシロ君とそっくりですがコーチンは単冠です。
譲り受けた時から足が疥癬になっていたので隔離してこれから直していきます。
こちらはオークションで購入した大王の種卵から孵化した大雛です。
餌箱の中がお気に入りらしくいつも仲良く餌箱に入っています。
見た感じ上手い具合に雄と雌のようです。
左側が今後期待の生後６ヶ月のブラマ大雛です。
右側は羊のメリさん宅から譲り受けたブラマでおそらく生後１年半位経っていると思いますがこの固体よりすでに大きくなっており
今後まだまだ大きくなりそうで楽しみです。
長らく更新できずすみませんでした。
明日、５月５日が孵化予定日だった種卵が昨日から孵化をはじめました。
外気温も温かくなってきてフラン器内の温度も安定し１日～２日早く孵化したようです。
孵化に時間がかかり卵内部が乾燥し身動きが出来なくなり自力で孵化出来なかった雛です。
殻をむいて助けましたが体力を消耗し元気がありませんが何とか生きてます。
左はブラマの雛、右は茶うこの雛です。
仕事に行く前に救助して写真のような状態でしたが仕事から帰ったら茶うこは元気になっていました。
ブラマはこの状態よりは良くなっていましたが元気とはいえない状態でした。
この子達は震災の時、フラン器に入卵してあった卵から孵った雛達です。
３度の計画停電にも負けず３月３０日に元気に孵化してくれた雛で１ヶ月がすぎました。
