英語フレーズ手帳

日々出会う英語表現で気になったものの記録

I took a shot.

2008-12-03 | フレーズ
日本では「ザ・ホワイトハウス」という題名で放送されていたアメリカのテレビドラマから。文字通りワシントンDCにあるホワイトハウスが舞台です。大統領が、共和党に属するある優秀な女性弁護士を雇いたいと補佐官にいいます。彼らは民主党なので困難なことです。でも、補佐官は大統領の意向どおり彼女にオファーして会います。その後、補佐官はスタッフに彼女を雇うと話します。スタッフはみんな民主党員なので、当然ながら共和党員が嫌いですから、反対します。で、補佐官は "I took a shot." と彼らに言いました。通常写真の撮影に関連して使うフレーズですよね?どういう意味でしょう?英語の先生に聞いたら take a chance の意味だと言っていました。

I will be sure to email you.

2008-05-04 | フレーズ
先日、京都駅の近くのコーヒーショップで、買ったばかりの電子辞書を見ていたら、隣にいた外国人に話しかけられました。僕のブレーク英語に耐えつつ話しを聞いてくれて、メールアドレスをもらいました。それで、「必ずメールするよ」と言いたかったのですが、I am sending email you. なのか I will send you email. なのかわからず、また「必ず」というニュアンスも入れたく、思わず I have to send email you. と言ってしまいました。完全に間違いです(^^;)。今調べたところ、「必ず~しますよ」は I will be sure to do で、メールを送るもemail を動詞につかえるようです。よって I will be sure to email you. かな。

This is the last time I'm going to tell you to

2007-04-21 | フレーズ

またまた 今日のALCの問題文から。あんまり引用するとまずいかもしれないので、今後は控えます。さて This is the last time I'm going to tell you to act your age. という文章なのですが、「年相応にふるまって欲しいと頼むのはこれが最後です」という意味ですね。この文章でおもしろいと思ったのは、まず、こういう場合 be going toで表現している点(多分willでもよいのでしょうが)、それから、tell you to にしても tell him to にしてもそういえば 「言う」というより「命令」であることを(いまさらですが)認識、act は単なる「行う」という意味を越えてやっぱり「役を演じる」というニュアンスなんだなあ(しかも as とか like とかいらない他動詞)と改めて思ったことなど、いろいろありました。


John had nothing to do with the disappearance.

2007-04-16 | フレーズ

昨日のALCのメルマガの問題文から。 John had nothing to do with the disappearance of the car. のnothing の部分が空欄になっていて、その穴埋め問題でした。「ジョンは車の紛失とは関係がなかった」という意味らしく、多分 have nothing to do with を熟語として覚えておくべきものなのでしょう。でも、知らないと「なすべきことがなかった」と絶対解釈してしまいそうです(僕です(^^;)。


Hang in there!

2007-04-14 | フレーズ
「英語でしゃべらナイト」のメンバーが替わりましたね。期待大です。前回の放送でパックンがあのアカデミーノミネートの菊池凛子さんにインタビュー。インタビュー後、菊池凛子さんがパックンに「英語を教えて」と頼むとパックンが Hang in there! と言っていました。字幕には「がんばって!」とでてます。英辞郎でしらべると「つらい状態にある人に対して、あと少しそのまま我慢すれば切り抜けられると励まして」使うのだそうです。最初、聞き取れなくて見つけるのに少しだけ苦労しました。ちなみに I'm hanging there. という言い回しもあるようです。

Not only would I like it, I need it.

2007-04-08 | フレーズ
昨日と同じ英会話CDから。仕事で失敗した同僚をなぐさめたあと、Would you like something to drink? とたずねます。失敗した同僚は、Not only would I like it, I need it. と答えてました。Not only を最初に持ってくると would はここになるのですね。英辞郎でしらべると、Not only are children learning, they're teaching you a lot as well. や Not only did he dress well, he was the consummate gentleman. という文章もありました。文法上のことは詳しくないです。機会があれば調べてみます。

I will pick up a few donuts in case I get hungry

2007-04-07 | フレーズ
ある英会話CDのドラマから。今日は急ぐから朝食は抜きにして通勤途中にドーナッツでも買うよ。そして I will pick up a few donuts in case I get hungry between now and lunch. ドーナッツをつまむ感じなのでしょうか。eatと言わずに pick up を使っていました。また、when でなく、in case 万が一という言い方もそういえばあって、こういう日常会話でつかわれるのが新鮮でした(普通なのかも)。あ、hungry は get するものなんですね。

bring them together to benefit the local community

2007-04-01 | フレーズ

インド人のカレー屋に寄ったら "METOLOPOLIS TOKYO"という Freeの英語マガジンが置いてありました。先日オープンしたばかりの Tokyo Midtown の話題の記事の中で、三井不動産のプロジェクトマネージャの方が、このプロジェクトが始まった当時の目標として "Our goal was to collect all the best characteristics of Japanese society and bring them together to benefit the local community." と言っていました。僕もいつか also とばかり言わずに、適切なシンタックスで together とも言えるようになりたいものです。ところでbenefit が他動詞にもなることを恥ずかしながらはじめて知りました。またこの文で bring と to の関係はどうなっているのか僕には未だにわかりません。


They keep their knife and fork in the same hands.

2007-03-29 | フレーズ

今日はNHKラジオ英会話の"What's New? 3"のCDを聞いていました。ケイさんが、ヨーロッパスタイルのナイフとフォークの使い方として、They keep their knife and fork in the same hands throughout the meal. と言っていました。 食事の間ずっと同じ手に持っているということを言っていて the same をこういうふうにも使えるのだなと知りました。ちなみにアメリカンスタイルは、右手のナイフで切って、フォークを右手に持ちかえて食べるのだそうです。


The place will be packed.

2007-03-25 | フレーズ
英語でしゃべらナイトで松本アナウンサーと釈さんが卒業とのことですね。なんか寂しいです。松本アナの最後のミッションはNYのコメディクラブで漫談をやること。He checks out the stage. さらに、その時の観客席の映像にペプラーのアナウンスで以下のように言ってました。 In a few hours, the place will be packed. (字幕:ここが数時間後には満席に!)詰め込まれている感じなのですね。満員電車にも使えるみたいです。

When I was growing up.

2007-03-23 | フレーズ

今日はNHKラジオ英会話の冒頭のtalk コーナーを集めた"What's New?"というCD本を聞いていました。HALLOWEENの思い出をケイさんが話すとき子ども時代のことを、When I was growing up, Halloween was one of my favorite holidays. と言ってました。「"進行形"であったとき」という多分英語独特な感じがおもしろいでね。(ちなみに今まで僕は When I was childhood. と言ってしまってました。すごい恥ずかしいです。)


This city is full of slope.

2007-03-23 | フレーズ

NHKのWeekend Japanology に Out & About というコーナーがあって、ユリ・カワグチさんが長崎を取材。長崎の街を歩きながら、 But realy this city is full of slope. と言っていました。The cup is full of coffee. というのが辞書的例文のひとつではありますが、言い回しとしての応用は日本語の感覚でもこういうのはありますね。


Let's see if ... before we go ahead with ...

2007-03-21 | フレーズ

Let's see if we're going to have any customers before we go ahead with production.
昨日のアルクのメルマガの問題文だったのでご覧になったかたも多いかと思います。withのところを埋める問題だったのですが、お恥ずかしいことに僕は Let's see if ... という言い回しと、before を前置詞でなく接続詞として使えるということをはじめて知りました。驚きのあまり目をひんむいたくらいです。