英語フレーズ手帳

日々出会う英語表現で気になったものの記録

They keep their knife and fork in the same hands.

2007-03-29 | フレーズ

今日はNHKラジオ英会話の"What's New? 3"のCDを聞いていました。ケイさんが、ヨーロッパスタイルのナイフとフォークの使い方として、They keep their knife and fork in the same hands throughout the meal. と言っていました。 食事の間ずっと同じ手に持っているということを言っていて the same をこういうふうにも使えるのだなと知りました。ちなみにアメリカンスタイルは、右手のナイフで切って、フォークを右手に持ちかえて食べるのだそうです。


The place will be packed.

2007-03-25 | フレーズ
英語でしゃべらナイトで松本アナウンサーと釈さんが卒業とのことですね。なんか寂しいです。松本アナの最後のミッションはNYのコメディクラブで漫談をやること。He checks out the stage. さらに、その時の観客席の映像にペプラーのアナウンスで以下のように言ってました。 In a few hours, the place will be packed. (字幕:ここが数時間後には満席に!)詰め込まれている感じなのですね。満員電車にも使えるみたいです。

When I was growing up.

2007-03-23 | フレーズ

今日はNHKラジオ英会話の冒頭のtalk コーナーを集めた"What's New?"というCD本を聞いていました。HALLOWEENの思い出をケイさんが話すとき子ども時代のことを、When I was growing up, Halloween was one of my favorite holidays. と言ってました。「"進行形"であったとき」という多分英語独特な感じがおもしろいでね。(ちなみに今まで僕は When I was childhood. と言ってしまってました。すごい恥ずかしいです。)


This city is full of slope.

2007-03-23 | フレーズ

NHKのWeekend Japanology に Out & About というコーナーがあって、ユリ・カワグチさんが長崎を取材。長崎の街を歩きながら、 But realy this city is full of slope. と言っていました。The cup is full of coffee. というのが辞書的例文のひとつではありますが、言い回しとしての応用は日本語の感覚でもこういうのはありますね。


Let's see if ... before we go ahead with ...

2007-03-21 | フレーズ

Let's see if we're going to have any customers before we go ahead with production.
昨日のアルクのメルマガの問題文だったのでご覧になったかたも多いかと思います。withのところを埋める問題だったのですが、お恥ずかしいことに僕は Let's see if ... という言い回しと、before を前置詞でなく接続詞として使えるということをはじめて知りました。驚きのあまり目をひんむいたくらいです。


You can only make it worse by talking now.

2007-03-19 | フレーズ
ある英会話CDのドラマに同僚にそう小声でアドバイスする場面がありました。う~ん、いろんな意味で深い文章です。ところで、むしろ I can only make it worse by talking now. っていうことが僕の場合はよくあります。もっと悪いのはそのことに気がつかない自分がいることです。

I don't know what to say.

2007-03-16 | フレーズ
自分の密かに欲しかったものを友人がプレゼントしてくれたときに、あまりに感激して「なんと言っていいかわからない(お礼の言葉もない)。」みたいなことを言うことが日本語でありますが、英語でもこれは文字通り、I don't know what to say. でいいようですね。お悔やみを言うときの「言葉もありません」のニュアンスでもこの言い回しでよいようです。

He worked at full speed.

2007-03-15 | フレーズ
「フルスピードでやります」と日本語でよく言いますが、もともと英語にもfull speed という言い回しはあったのですね。でも、He worked at full speed. で、「彼は精一杯働いた」という意味になるようで、必ずしも「急いで」ということではないようです。

Do you have difficulties?

2007-03-13 | フレーズ
英語では大抵のものが「持てる」ようです。英語でしゃべらナイトという番組で、関根麻里がバーホーべン監督に、「オランダからハリウッドに来て、困難なことがあるか」とたずねるとき、"Do you have difficulties?"と言っていました。

work it!

2007-03-13 | フレーズ

YouTubeに"Ladybug Sex On My Hand"というタイトルの映像が上がっていて、見てみると文字通りテントウムシが交尾している様子を撮ったものでした。上にのった方の(オスの)テントウムシが一生懸命「腰」を振っています。なんだか人間の行為を彷彿とさせています。脇から男の人の声で work it! work it! と連発していました。「やりとげろ!」という意味合いのようですが、まあ「がんばれ!」ってことでしょうか。このような場合に使うことができるのですね(どんな場合じゃっ!?)。