今日はNHKラジオ英会話の"What's New? 3"のCDを聞いていました。ケイさんが、ヨーロッパスタイルのナイフとフォークの使い方として、They keep their knife and fork in the same hands throughout the meal. と言っていました。 食事の間ずっと同じ手に持っているということを言っていて the same をこういうふうにも使えるのだなと知りました。ちなみにアメリカンスタイルは、右手のナイフで切って、フォークを右手に持ちかえて食べるのだそうです。
今日はNHKラジオ英会話の冒頭のtalk コーナーを集めた"What's New?"というCD本を聞いていました。HALLOWEENの思い出をケイさんが話すとき子ども時代のことを、When I was growing up, Halloween was one of my favorite holidays. と言ってました。「"進行形"であったとき」という多分英語独特な感じがおもしろいでね。(ちなみに今まで僕は When I was childhood. と言ってしまってました。すごい恥ずかしいです。)
NHKのWeekend Japanology に Out & About というコーナーがあって、ユリ・カワグチさんが長崎を取材。長崎の街を歩きながら、 But realy this city is full of slope. と言っていました。The cup is full of coffee. というのが辞書的例文のひとつではありますが、言い回しとしての応用は日本語の感覚でもこういうのはありますね。
Let's see if we're going to have any customers before we go ahead with production.
昨日のアルクのメルマガの問題文だったのでご覧になったかたも多いかと思います。withのところを埋める問題だったのですが、お恥ずかしいことに僕は Let's see if ... という言い回しと、before を前置詞でなく接続詞として使えるということをはじめて知りました。驚きのあまり目をひんむいたくらいです。
YouTubeに"Ladybug Sex On My Hand"というタイトルの映像が上がっていて、見てみると文字通りテントウムシが交尾している様子を撮ったものでした。上にのった方の(オスの)テントウムシが一生懸命「腰」を振っています。なんだか人間の行為を彷彿とさせています。脇から男の人の声で work it! work it! と連発していました。「やりとげろ!」という意味合いのようですが、まあ「がんばれ!」ってことでしょうか。このような場合に使うことができるのですね(どんな場合じゃっ!?)。