UFOキャッチャーファンキージャンキー 2nd GIG
UFOキャッチャー(クレーンゲーム)のプライズ(景品)レビュー、攻略法研究など。こちらはフィギュア専用です。




私はかつて、月に数万円分も漫画を買ってた漫画ヲタでした。
漫画ヲタは引退したのですが、もちろん今も漫画大好き(^^
今日はレビューの前に漫画の話でも。

20数年以上もの間、あちこちの雑誌を漂流しながら連載を続けてきた諸星大二郎のライフワーク作品「西遊妖猿伝」が、モーニング誌で連載を再開していますね。
西遊記の諸星大二郎版なんですが、これだけ永い間連載続けながらまだ沙悟浄 さえ出てこないという・・・どんだけ長いんだい!ヽ(´ー`;ノ
私はデビュー作の妖怪ハンターからのファンで、妖猿伝の再開を待ち続けてきました。まぁ、喜んでいるのはオッサンヲタだけだとは思いますが(^^;

ジャンプの動きも面白い。
黄金時代を過ぎ、銀魂やワンピース、ハンター×ハンターはあるものの、Dr.スランプやドラゴンボール、スラムダンク等の超特大ヒット作があった頃に比べれば、衰退の兆しが見え初めてきてしまっています。
そんなジャンプが、「このままじゃヤバイ・・・じゃあ、次世代のヒット漫画家を育てる漫画を連載しちゃえ!」っとはじめたのがデスノートの小畑健描く「バクマン」。
なりふりかまってませんね。裏の裏までみせてきてます。「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ」の飼い殺しシステムも説明してくれるのかな?(おぃ
まぁ、作品は面白いんでいいんですが。

最近もう、いいかげんに許せなくなってきているのは、チャンピオン連載の小谷野孝雄の「ANGEL VOICE」。
おまえなぁ。いいかげんにしろよ。プライドっつーのはないのか?いつか自分の絵になるかもと黙殺してきたけど、いつまでたってもスラムダンクのコピー漫画やん!
唯一違うのは、井上雅彦が脅威的恐ろしいほどのデッサン能力を持つのに対し、小谷野氏はまったくなってないこと。なまじソックリな絵柄なんで、浮き彫りになりますな。

ちょっと毒吐いてしまいました。
漫画が大好きなものでm(__)m


さて、今夜はMELTY BLOOD エクストラフィギュアです。


「MELTY BLOOD エクストラフィギュア」。
これまでのセガのメルティーブラッドのシリーズとは、明らかに原型師さんが違いますね。
私は今回の方が好きです。どう違うのか、見てゆきましょう。


今夜は「弓塚さつき」ちゃんからご紹介です。


瞳が赤い・・・アルクと同じ吸血鬼ですね。


おおかわいい!

そして、これまでのプライズメルティーブラッドとは明らかに違うお顔。


指が細い・・・これもいままでと違う。
前々回に「MELTY BLOOD Act Cadenza エクストラサマービーチフィギュア Vol.2」でも指摘しましたが、今までのシリーズは、みな指が太めなんですよね。
ぷっくらして可愛い場合もあるんですが、ちょっといただけないときもありました。
今回のフィギュアは、指がシャープです。


お口の感じもいままでにないな。


ポーズもダイナミック。


つか、フィギュアとして死角が無い良い出来ですね。


横からもいい感じ。


横顔もばっちし。

そして・・・


なにより、この脚!
美脚です!
こういう美脚もいままでになかった。


デッサンもしっかりしています。


どっから見てもいいなー(^^


ほら、後ろからも!


ええですよええですよ。

さらに!


お約束角度も。


ほら、今までよりキテますでしょ?


「いやん」


意気込みが違います!O(>_<)O


「みたわね!」


「みたわねーーーー!」


ってわけで、例の10月の3強が無ければ、セガの目玉になっていたかもしれない出来のよさ。
メルティーブラッド、こっちの原型師さんのシリーズもぜひ続けていただきたいです!


次回は、アルク!
こちらも出来がいいですよ!
お楽しみに(^^
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コメント ( 1 )
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コメント
 
 
 
さっちん (ルーマニア)
2008-11-12 21:41:25
「もう、怒ったんだからーーーーーーーーーー」
こんばんは
ついに、さっちん登場。
この後が怖そうな…
カマキリのように食べられかねないですね。

諸星大二郎版西遊記、「西遊妖猿伝」なんか見たことがありますよ。
<これだけ永い間連載続けながらまだ沙悟浄 さえ出てこないという・・・

本当の西遊記は悟空の活躍が主で三蔵法師が登場し旅をするのは後半の少しだけ、
諸星大二郎は的をある意味的を得ているといえます。

しかし、最近のマンガの衰退は著しい、ブリーチは何巻か読んだことはありますが…ストーリ構成、キャラクター文句は無いけど、

正直スラムダンクや行き当たりばったりのドラゴンボールに比べ正直何かが足りない。
…そんな気がするのですよ。
 
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