ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヴィネッティアムセンター・オブ・ＴＯＫＹＯ-3Ｖｏｌ．２ マリ

フィギュアレビューの前に。

こんなん捕った。
タイトー「にゃ～にゃ～ プニプニマウス」

友人のＫ腐女子と新宿クラブSEGA行ったときに、肉球だっ！っと食いつきました。猫好きなＫ腐女子に黄色いのを捕ってあげたんですが、後になって自分のも欲しくなっちゃったので、改めて白いのをゲット。

これ、ただ猫の手の形しているだけじゃないんです。
ボタンも兼ねる肉球部分は、柔らかい素材。んで、このボタンを押すと・・・
「にゃぁ～」ぎゃははは！(^ヮ^
マウスが鳴くんです。両方いっぺんに押すと、なんか「にぎゃぁ～」みたいな鳴き声に。いやー笑った笑った（＾＾
＃新宿クラブSEGAでは、輪にギリで爪を通して徐々に寄せ（ギリじゃないと寄らないです）、箱の二つの角が少しでも穴にせり出したら、輪自体を爪で押し込めば落ちます。



さて、今夜もヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヴィネッティアムセンター・オブ・ＴＯＫＹＯ-3Ｖｏｌ．２から真希波・マリ・イラストリアスのレビューです。

さあマリなんですが・・・ありゃー！
すでに１枚目でアゴがっΣ(￣□￣；)！
なぜこのシリーズはアゴが尖っているのだろう・・・原型師さんの趣味なのか？


うーん、なぜにアゴにこだわる・・・


原型師さんの個性として受け取っておくしかないのかな。
そういえば原型さんのお名前が載ってないんですよね。社内の原型師さん？


以前出たヱヴァンゲリヲン新劇場版 エクストラフィギュア Vol.2 マリと比べてみる。
スカートの色等が今回はちょい暗めね。
んで・・・やっぱ前作はアゴが普通（＾＾；


ま、このマリも遠目はいい。


近寄ると気になる（＾＾；


重要な眼鏡は前作ほど個体差はみられないものの、クオリティーは同じくらいかな。


今回もポーズはおとなしめ。
もちっと性格出してほしかったかも。


制服のシワはやっぱ大雑把。


横顔・・・お鼻も尖ってるかな？


後ろへ。


ううーん。
中途半端なポーズですねぇ。


こっち側。


髪の毛もイマイチかなー。


この角度は好き。
「ふふん」


あと、気になるのは・・・腕がちょい長すぎると思われ。
手のひらも大きめかな。


ま、プライズクオリティーですね。


眼鏡っこなので、ぜひ良作が欲しいところなんですが。


マリも未だプライズでは傑作が出ていないよなぁ。


もう一度前作と。
前作もそんなに凄くはないんですが、クオリティーは前作が上かな。


２人で。


アスカでいただいたダニエルさんのコメントにもあるように、４種集めて飾るっぽいんですがそれにしては台座がバラバラ。
組み合わせられるとかそういうのもなく、４つ合わせて意味が出るようなものでもなし。


ほんと、エヴァ好きなんで、特に今回、ひいきのアスカと眼鏡ッコのマリなわけで、マジ頑張って欲しかったです。
そりゃ、もっとダメダメなプライズフィギュアもありますが、王者セガの名に恥じない作品を次回は期待です！

フライングＶ付き。けいおん！関係で使えるかな？



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