国会中継をテレビで拝見。
今話題の財務省の改ざん問題
質疑応答の不自然さに、呆れてしまいます。
誰もが知りたいことが、全てボヤ化されております。
それが、国会ではまかり通てしまう世界のようです。
公文書書き換えの事実があったことは公表されたが
何のために、誰の指示でやったのか?
ごく単純のことが、調査しないとわからない。
更に突っ込みが入ると、捜査中なのでコメントを控えるとの発言。
与党は物の数を背景に、黙り込んでいる議員さんが殆ど。
都合の悪いことには、非協力的。
あの奥さんに確認したいこと、いろいろだろうに?
権力者が長くその地位に居座ると、何かが狂いだすようだ。
あの大国では、憲法を改正し権力者の地位を終身まで続けられるようにしたそうだ。
選挙のない国の代議士さんが全員賛成して決めたようです。
エリート集団が何故か忖度の仕組みにはまってしまったようだ。
忖度はしてません、と繰り返し聞くが、諸々のことを寄せ集め考えても納得がゆきません。
今週中に、あの話題の人が国会に召集されて登場します。
優秀な官僚で適材適所に抜擢された人物です。
国会でどんな言い訳をするのだろう?
単純なことが、更に判らなくなるようなことだけは避けて貰いたいもです。
取り留めのないことを、書き綴ってみましたが
政治に対する不満が山積しております。
丁寧の説明責任を果たすと、言い続けながら、
裏腹な実態に怒りすら覚えるのは、私だけでしょうか?
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