トレインタッチ

徒然なる想いを31文字に添えて

2015年4月11日の再掲載

2022-08-12 21:25:58 | 日記
        「渇いてた僕の心にその瞳
             吸込まれていく想いの芯まで」


 あっという間に葉桜へと散ってしまった今年の桜
 天候不順というか 気候変動で
 今日まで寒い日の続いた毎日でした
 
 ようやく新しい職場で一週間が過ぎて
 先週までの暗い気分から開放されたような
 仕事にやりがいや向上心を見つけられるとしたら
 やっぱり周りの環境との相性は
 最低ライン必要かと思います
 
 こちらに来て強く感じるのは
 本社にいると そこでの感覚でしか判断出来なくて
 所謂 粛々と進めているという上から目線が
 全てに出てしまう事ではないかという事です
 
 トップの号令如何でどうにでもなるのが会社だから
 重宝するからと一部ばかり肩入れしないで
 会社の先行きを考えた人事 職制の変更をしなければ
 この会社は伸びないし 躓くだろう
 大企業ならいざ知らず こんな程度の小さい会社なんだから
 
 通勤は遠くなったけど
 それなりに楽しみも増えて
 乗換の要領がスムーズになれば
 また新たな詩が生まれるような
 そんなワクワク感があります
 素人の自分に考え得るだけのものが
 ですけど
 キラキラと輝いた瞳を持った
 そんなあなたに出逢えたら
 心の芯まで吸い込まれてしまうだろうと
 つい思ってしまうから 
 再び巡り逢える日に想いを馳せて
 トレインタッチを綴って行きます

           初恋亭夢中   

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