2014年11月3日の再掲載

　　「離れてく時間とともに僕たちは
　　　　　　　　　　　大人になるんだ想い出の中で」










　三連休
　こうやって書き込みしてる間にも
　働いている人はいっぱいいるけど
　自分自身　身体的には
　やっぱり楽です

　昨日はシロの墓参りに
　三年前に往ってしまってから
　機会ある毎に行っていたけど
　今年は　春以来なので
　森の風景も一転していました
　そこに住み着いている老猫
　たしか20歳以上になっているらしいが
　もう居ないかと思っていたら
　新しい同居人とともに
　元気そうにしていた
　人間も猫も
　元気でいられれば
　やっぱり長生きしたいよね
　


　長い間
　といっても2、3か月だけど　
　彼女と逢うことも無く過ぎてきたけど
　片想いって　やつぱり時間が必要なんだ
　そうやって　想い出に浸りながら
　少しずつ　その耐性を作って行くんだと
　これは
　何も恋花に限った事ではなく
　生きて行く上で
　必ず去り逝く別れを身近にする
　人生の必定にも
　
　離れてく時間とともに
　想い出を小さなスクリーンに映しながら
　大人になって行くんだから

　美しい紅葉の季節だけど
　最後に散ってしまう前の
　化粧だから
　
　

　近くの大学の学園祭を観に
　早めの昼食を取って
　生きている
　楽しさを
　目と耳と感じてこよう
　


 　　　　　　　初恋亭夢中　　　　

2014年10月25日の再掲載

　　　　　　　「いつだって僕の心の真ん中に
　　　　　　　　　　　　君がいるんだ　離れていようと」





　神戸街歩きは
　坂を上がったり下ったりと
　あちこち歩き回ったし
　少しは疲れたけど
　自分の足で捜し歩くのは
　後で回想すると
　すごく為になった気がする
　
　一日目　六甲山を見た後は
　三宮で長田タンク筋のそばめし他を食べ
　初めて食べたけど　ホンマに美味しかった
　リピーターになるのが解るね
　そしてほろ酔い気分で　ホテルへ

　

　

　

　二日目は定番の　北野　ベイエリア　南京町へ
　異人館へつながるドコモショップ脇の坂道を
　汗をかきながら上って行くと
　風見鶏の館が見えてきた　自分の感想としては
　風見鶏の館のすぐ側にある
　萌黄の館や　やっぱりうろこの家が
　印象としては強く残っていた
　坂上の　南側に室内ベランダを配置した作りは
　憧れさえ感じさせた

　そしてベイエリアから南京町へ
　横浜中華街よりは南京町は規模が小さかったような
　豚まんの老祥記は元町でお土産買って戻って来ても
　まだ並んでいた
　
　夜景はポートタワーでと思ってたら
　これも意外と高さがなかったような
　これも　前に北野観光案内所のおばさんから
　夜見るなら神戸市役所からの方が
　高さもあるし　無料やし　と聞いていたから
　行って見て　良かったわ

　やつぱり　知らない街でも
　予め知識入れといて
　自分の足で見て回るのが
　ガイドブックの写真ではない
　本当の事が見えて来るのを
　痛感した
　そこにある店が無かったり
　時間や曜日で閉まってたり
　意外とコンパクトにまとまった
　新しい神戸を知ったり
　結果オーライの旅だった

　今度また行くことがあったら
　今度は淡路島から四国まで
　足を延ばすのも面白いかもと思った

　
　最後の日はチラッと大阪の
　梅田スカイビルの空中庭園へ
　天気も良かったから　遠くまで
　心も楽したようで　


　　　　　　　　初恋亭夢中

2014年10月7日の再掲載

　　　「いつまでもあゝ君のこと好きだよと
　　　　　　　　　　　　告白もせず十五夜の夜」

　

　今週は台風で大変でした
　また来週もやって来るようだから
　休みの時にしてって
　言いたいような
　
　明日は皆既月食らしいから
　会社帰りには
　かなり空を見上げるだろうね
　
　なんやかんやと
　人間は
　自然環境に
　動かされているんだね
　
　来週は神戸へ
　ぶらっと遊びへ
　あまり会社休まないから
　久しぶりに
　羽根を伸ばしに

　
　彼女は
　あれからどうしているんだろう
　
　逢いたいな



　　　　初恋亭夢中

2014年9月23日の再掲載

　　　「サヨナラといつか逢えるの違いにも
　　　　　　　　　　そっと手を振る想いは同じ」







　今日もいい天気だけど
　台風がどの辺を通るのか
　明日　明後日も傘の出番だ
　本当にこの頃の雨は
　降り出したら半端なく降るから
　確実に温暖化が進んでいるのは
　世界の異常な映像を見るにつけ
　もうどうしようもないのかと
　今の北海道が　関東地方と
　同じような気候になるのも
　あり得るような



　

　彼女は勉強頑張っているかな
　風邪流行ってるから
　体調管理って難しいから
　とにかくよく食べてよく寝る事
　子供のころよく言われたことだけど
　




　どうあがいても
　運命には逆らえない
　でも
　運命は
　切り開くことは出来ると
　昔　先輩に言われた
　当たり前の言葉だけど
　当たり前だからこそ
　本当の言葉だと思う
　開き直って
　頑張ろう
　人生の時間は　
　誰にも平等だ
　長くても
　短くても
　あとは
　自分次第
　

 　　　　　　　初恋亭夢中

2014年9月7日の再掲載

　　「十五夜の月見る想い逢いたくて
　　　　　　　　　　　彼方の空は君の住む街」







　今日はあまり体調良くないので
　早めに寝ます





　　　　　　初恋亭夢中