我此土安穏

我此土安穏

安穏とは、天国や平和で穏やかな世界と言うことではない。

我と一緒に社会で戦うことに生きる力を感じると言うことである。

その心は、穏やかである。

彼は、神の力を小さく見ます。He looks at the power of God small.

彼は、神の力を小さく見ます。
He looks at the power of God small.
それは、彼が小さい心を持つためです。
It is because he has the small heart.
彼が死ぬとき、彼は神の偉大さを知るでしょう。
He will get to know the greatness of God, when he dies.
彼は、仏も小さく見ます。
He also looks at the Buddha small.

小さき者には、神も仏も小さく見える。

小さき者には、神も仏も小さく見えるのである。

そして、侮る。

己の小ささを知るがいい。

本当の神、仏の大きさを死んだときに知るがいい。

力ある者を神は許さない。

力があるのに自分のためにしか使わない者を神は許さない。

弱き者を見捨てることはない。

なめるなよ。

俺が裁いてやる。

本当に神様、仏様の使いをしているか？

いい加減に信仰してたら

えらいめにあうぞ。

覚えとけ。

それでも、前を見て生きるんだろう。

確かに、人の宿業を背おい。
人のために生きることは、
想像を絶するほど、苦しくて辛いことかもしれない。

親も年を取り老いていく。
自分も老いていく。
「親にもういい」と言ってやりたくなる。

生きることは辛い。

しかし、生きているかぎり前を向かなければならない。

まだ、苦病貧である。

俺は、這い蹲って生きている。

それが、誇りや。