蓮は、花だけで生きているのではない。

花と葉と根があって初めて生を得るのである。

仏界の命だけでは生きれないのである。

三界、仏界、神界、魔界、どれもかけることなくあって初めて命なのである。

愛、支え、欲望、それがあって、あたりまえの人間なのです。

常に三界を見、善と一致させる。

より多く人を愛する。
自分だけでなく人も幸福に導く。
限らない善へ欲望を向ける。

それが、正しく生きると言うことなのです。

戦争の原因を作る者。

戦争を起こす者は、自己の資産に偏った欲望をもつ者です。

その者は、自分の労力を使わず。地位や自己の資産を利用して、
弱い人を動かし、争い競争を起こした人です。
争いを起こす者は本当に人を幸福に導くことはできません。
争いを起こさせるものは、結局、戦争を起こすのです。

その者は、時には愛国心を利用するのです。

騙されてはいけません。

自ら動かないものを、弱者を応援するふり、愛を建前にするもの。

騙されてはいけません。

地位を守ろうとするものを

本当に、仏とは、同体同心なのです。

民衆の中で同じように苦しみ、病気を受け、貧しい者なのです。

しかし、その中で導きがあります。

リーダなのです。

多くの人を自分を救うのと同時に人を導きます。

多くの人を愛します。

善への欲望を満たします。

我此土安穏とは、そういうものなのです。

決して、お金持ちで天国、極楽のような世界があるのではありません。

仏と共に苦しみ、立ち向かう命の方向こそ幸福なのです。

同体同心こそリーダなのです。

戦争を起こす者は、異体異心です。

けっして、民衆の中に身を置かないのです。

異体なのです。

国民と国民の付き合いの代表として

国民と国民の付き合いの代表として
外交はある。
首相の意見で国民があるのではない。
外交は営利ではない。

韓国の国民は営利意識が高く
本当は好きになれないが、
日本はアジアのリーダとして
仏法にのっとり、全ての問題で平等、平和的な解決、
また、国民の意識の改革を共に歩む覚悟はある。