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ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

光があった

2011年10月30日 21時39分09秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
光があった。が。その前に闇があった。
が。その前に精神があった。
一つの精神(こころ)から宇宙は始まったのである。
精神がエネルギーを集め、命を集めたのである。「諸法実相」「一念三千」
闇、声があり、形を作り、力を生み、作用しあい、因となり、関係しあい
爆発し誕生し、光を生むのである。そして、繰り返す。

そのこころを「南無妙法蓮華経」という。
「南無妙法蓮華経」の意味は「Hirohiro教」での意味で
法華経に単純に帰依する意味ではない。
その精神とは、身在神魔仏人と悟り善と一致することである。
つまり、ありのまま人として最善をつくし
社会を変革することである。
それを「人間革命」といい。
FRONT、前を向いてるといい。
正しい人生である。

法をとくのが早いか遅いか時期の問題じゃない。
UNDER、LONG、FRONT、NOW、RELATION
である。
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仏法を行じるから諸天である。

2011年10月30日 18時56分52秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
仏法を行じないものを諸天と呼ぶわけがない。
仏法とは「南無妙法蓮華経」である。
「善」に帰すことである。
全て「南無妙法蓮華経」から生まれたのである。

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闇と光の慈愛のコントラスト(23)

2011年10月30日 08時25分53秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(23)

--消えた命--
イリスは消えた。
マイァシイは、少し考えていたが、
「死んだことにするか」と独り言を言って、その場を去った。

天空の城に戻た。
レマァーが門の前で待っていた。
マイァシイは、レマァーに「イリスは始末した」と告げる。
レマァーは、ほっとして部屋に帰った。
優しい女性だが、愛情も多かった。
(イリスさまを独り占めできる
 うれし)
そして、何もなかった様に次の日も朝を迎えた。

闇の種族の村では、皆、農作業をしに農園に出て来ていた。
しかし、アンディアが居ないことに気づく。
村人は、付近を捜した。
だが、どこにも居ない。
村人はアクデシアに報告することにした。

村人「アクデシア アンディアが居ません
   今朝、農作業していましたが
   いつも、一番早いアンディアが隣の畑にいにので
   ちょっと、寝てるのか見に行ったところ
   家にも居りませんでした。
   皆で捜しました
   光の種族の山のふもとまで
   捜しましたが
   見当たりません。」
アクデシア「先日、光の種族に穀物を届けさせたが
      何かあったのかな?」

村人「先日の夜、山のふもと女性といたと証言する者もいます」

アクデシア「イリノイスに聞かねばならぬな」

アクティス「おじ様は居なくなったの?」
当時、3歳、神に歳など関係ないが。
アンディアは、アクティスの母の兄であった。


やがて、イリスの子とアクティスの運命が重なり合う日が来るのである。

つづく
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