起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

6月はターニングポイント

2010年06月01日 17時12分52秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証
(写真:Apple Store銀座本店・銀座3-5-12サヱグサビル本館、当社、UCFより徒歩5分。
2010年5月28日iPad発売当日、ネットの世界も大きく変わり、市場経済にも大きな影響を
及ぼす)



決戦(決めてかかる、腹を括るとでもいうべきか)

昨日、毎月の定例の会合が法道院であった
池袋にあるその法道院という日蓮正宗法華講(邪教、創価学会ではない)
の道場へ
矢澤副講頭の御指導が心に残った
6月は『決戦』ということ言われた(決めてかかるということか)

このことを聞いてや否やわたしは
今日は忙しくても駆けつけてよかったと思った。

その副講頭のことばが
起業1年のころの心境がよみがえる。
あの時は毎日が決戦状態でだった
いわゆる『背水の陣』で止まる、退くということは
すなわち崩壊を意味する。

故事からも漢の韓信は、
大河を背にして陣をつくり、敵を迎え討つ
川を背に陣立てし、味方に必死の覚悟を固めさせて、趙(ちよう)の軍勢を破った
一歩もあとには引けない状況作りだした。

あの時は寝る時も鎧をつけたままのような心境で毎日が緊迫していた。
法道院で見た恩師のかかと
この恩師の心境も身にしみてわかる

かの有名な
起業家、企業集団「グッドウィル・グループの創業者当時の折口会長も
起業とは「下りのエレベーターを駆け上がること」だとの体験からの名言がある。

たしかに、登るときには一気に登らないと体力(資金・精神力、集中力)
が消耗してしまう。

わたし自身も『登るときには一気に』そのことを起業で体験した。

今の状態は、どうか。。事業が軌道に乗っていることと
本来のんびりした性格もあってかダラダラ。。根はボンボン(凡々ではない)なので

また、
作戦会議については
形式的なものでは意味はない。
(言われるから立場上やります、自分のつまらぬ立場が可愛いのでとりあえず、
やってますと報告する)
言われたからやります、ではやらないほうがいい。本気でないので
時間の無駄であり、周りが迷惑する。(連絡などの伝達は有効であるが)

やはり「求心力あるもの」
(自らの使命を自覚し、信心を仕事や生活上に実証している
そのひとの話を聞くだけやる気が起きる、元気になる。
)

が本気になり中心となって巻き込まなければ誰もついてはこない。
人が見る現実は厳しい


現状のその組織を観るに、そのような「求心力あるもの」は1%も満たない。
(だから元気がない)
この「求心力あるもの」を1%未満から1%~2%にするたけでも組織は飛躍でに伸びる。
さまざまな企業体の組織にも同じようなことがいえるので、
わたしの当職コンサルとしては非常に参考になる。

今年は世界的なレベルでの構造の歴史的転換期への入口だと思う、
しかもそのひとつのターニングポイントが6月ではないかと感じている。


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