起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

近況、仕事と家と

2010年12月24日 00時46分19秒 | 起業家の楽しいお仕事
(写真:我が街、商都・銀座、右手は2010年9月11日総投資額420億円をかけ
増床リニューアルオープンした銀座三越。
開店前に2000人もが行列し、一日で18万人来場者した。
我が街、銀座も変化の過程にある。。。。)

多くの方よりブログの更新はいつですか
とのメールをいただく。


いろいろと多くの情報、体験や所感があるものの
日々多忙につきなかなか更新できないでいました。


お仕事


▼思うに、
2005年からコンサルティングファーム(専門家集団によるワンストップサービス)
起業・事業展開、海外進出支援などのソリューションビジネス「solutionBusiness」
から始まり、連動してレンタルオフィス・貸し会議室
などのサービスオフイスも開始して相乗効果により
約1年半で軌道に乗り5年が経過した。
UCFビジネスクラブ会員数(国内・海外)1187名(2010.11.30時点)

▼また、これまでの経歴・実績からも不動産コンサルティングや市況・予測、
分析レポートなども同様に各機関・企業からの依頼も多々ある。


▼さらに今年2010年から時流(トレンド)変化を分析し見据えて
貿易事業(銀座商船クラブ)も開始した。いまやネットでモノが売れる時代でもあり
円高傾向もおそらく今後10年は続くだろう、と読んだからだ。


UCF銀座商船クラブ・サロン

▼事業はたしかにおもしろい、わくわくして心が躍る。
とくに貿易(輸入→国内販売)
はトレンド(円高)からもいまや好機でもある。
自分の感性で買い付けした商材が好調に売れ出すとこれまたおもしろい。

▼商社などの事業戦略においては
構想⇒チーム⇒事業化⇒事業会社設立という流れで拡大するのが一般的な手法。




▼最近、私の勧めもあって二男の俊介(幼稚園年長・6歳)が
ヨネックスのジュニアゴルフクラブにてゴルフを習うことになった。
わたしの経験上
ビジネスパーソンの社交・人脈づくりとしてのツールのひとつとして
ゴルフと語学力は必要。

俊介のゴルフセット

▼長男の竜之介(中学1年・13歳)に進めるも興味がないらしい
毎日のように行われている部活動の野球と週3日の学習塾、そして
私の勧めた英会話(berlitz)
で帰宅時間は私と同じぐらいでほぼ毎晩22時の帰宅。

▼近隣諸国の産業・経済力を観ても
我が国には今後ますます世界(とくに中国・韓国など)
との競争が激変・激突していくことは明らか。

▼いまや2011年卒の学生の就職が依然厳しい。文部科学省が出した10月1日時点での内定率は約57.6%。企業側は求人をするものの今後の経済状況をみるに
それ(グローバル、独創性)に適う学生が少ないという。マニュアルや常套句を暗記
した学生ばかりだと、ある総合商社の人事担当は嘆く。。

▼定職にも就かずに2年3年と月日が流れるうちにますます就職も困難となり
フリーターもしくはニート化していく。
2~3年もブランクがあるとよほどの能力がない限り企業側も採用はしない。
ニートは前年より2万人多い64万人に増加
内25~34歳の「年長ニート」が3万人増えて38万人となっています。
フリーターは(15~34歳)の人数は170万人で、ニート、フリーターの高齢化
も進みさらに増え続ける傾向にある
(内閣府2009年版「青少年白書」より)

そのことがさらなる日本経済の低迷にもつながり、
さらなる悪循環のスパイラルとなる。

▼グローバルレベルから観るに、それに対応するためには
教育費は思った以上にかかるものの、我々世代のときの教育とはやはり時代が違う。
今日の
公立のゆとり教育ではとてもではないが大きく遅れをとるということは
子を持つ親であればだれもが感じることであろう。

教育にはますますお金のかかる時代と変化している。



(写真:調査業務で家族と東北へ、左から二男の俊介6歳、筆者、長男竜之介13歳、麗君(テレサテン)似の我が妻)

▼いまや、我が国日本は団塊世代、さらに前の世代(50代後半以降)の大人たちが
食いつぶしてしまい残るのは瓦礫と借金の山と負の社会的遺産ばかり。。。

これらを考えるに子供たちの将来を憂いないでいられようか

そのためにも今後はこれらを切り開くことのできる知恵と教育は非常に重要。

子供たちの未来のためにも世のお父さんはもっと頑張らなければ
ならない。


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