醍醐味

醍醐味(だいごみ)

仕事もスポーツも学問も
何事もそうだと思いますが
中途半端ではただただ苦しいだけでその本当の面白さも感じられない。

それでははじめからやらないほうがいいかもしれません。

どうせやるのであれば徹底してやろう。徹底的に。
(半端もんでは箸にも棒にひっかからない。)

そこには苦しさを通り越して楽しみさえ感じられるようになるかと思います。

そこにはやりきった人だけが味わえる醍醐の味。
(最近、味わいすぎてまたメタボ君になりうだ苦笑。。)


※醍醐味とは物事の本当の面白さ、深い味わい。
「醍醐」とは牛や羊の乳を精製した濃厚で甘みのある乳製品。
その過程:
牛より乳を出し、乳より酪（らく）を出し、
酪より熟酥（じゅくそ　sarpis　サルピス：カルピスの語源）を出し、
熟酥より醍醐(濃厚なチーズのようなもの)を出す。

「妙味」も同じ意味で使われる:すぐれたあじわい。おもむき。

※前回のUCFビジネスセミナーで講演いたしました前段のうんちくより。

醍醐味アンカー・リンク

成功、勝利は逆境（苦難）から始まるもの

ビジネスモデル、読書習慣とひらめき

面白きなき世をおもしろく

「諦めなければ想いは必ず叶う」ということ


使命を自覚できれば人生はおもしろい


モンブランも好きです
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